AMLogic 8726-M3って何が変わったの?

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有名どころだとAinol NOVO8で使われたAMLogic 8726-Mですが、同じメーカーから
AMLogic 8726-M3というチップが出ています。どこが違うのでしょうか?

公式サイト↓を見ても特に書いてありませんorz
http://www.amlogic.com/

中華サイトを漁って違いという物を探してみたので参考にしてください。
※公式の情報ではないため違う可能性があります。違う場合は指摘等お願いします。
またスマホでは見にくいかもしれません。

AMLogic 8726-M=M1
AMLogic 8726-M3=M3
上記のように表記します。

M1/M3
ベース:A9/A9
CPUクロック数:800Mhz/1Ghz
プロセス:65nm/45nm
メモリー:DDR2対応/DDR3対応
GPU:Mail400(250Mhz)/Mail400(250Mhz)
L2キャッシュ:128K/128K

取りあえずこんなところでしょうか?
プロセスが65nm→45nmになったことでの省電力化&クロック数アップによる高性能化
メモリのDDR3対応による高速化。スペックUPで電気消費DOWNというCPUのようです。
最近話題のA10と比べると、
動画再生能力A10>M3ですが、単純なスペックM3>A10
ということです。これは用途によって分けるのがいいですね。

とりあえず、今現在の中華タブレットCPUでは最高スペックのようです。
4.0の動画も結構よく動いているので、Android 4.0の中華タブレットは
最初はこのCPUが使われることが多いのではないでしょうか?
(MIPSはもう出てるけどあれは互換性的に・・・)

コメント

  1. 初期型N50持ち より:

    SECRET: 0
    PASS:
    AMLogic 8726-M3の作動クロックですが1GHzでは有りません。
    このSoCを採用しているRAmos W6HDの報告ですが800MHzと報告が有りました。

    http://bbs.imp3.net/thread-10527614-1-1.html

  2. SECRET: 0
    PASS:
    調節で1Ghzにできるという情報もあるんですよね・・・
    もっと他の端末がでてみるのを待ってみます

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