ようやく新Kyash Cardが発行可能に。早速申し込んでみた

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2020年始めと言われていたKyash Cardですが、ようやく発行開始になったようです。発行手数料は900円。特にキャンペーンもないんですね……

なお3月17日になってもまだ届かないと思ったら公式で初回発送は3月下旬になるとのこと。還元率変わる前に早くしてほしい。

ICとタッチ決済対応の新「Kyash Card」及び、現行Kyashカードの改悪が発表
プリペイドカードのKyashから新たなプリペイドカードが発表されました。発行費用900円が若干ネックですね。9万円決済しないと元は取れないと。そして現行カードは改悪になるようです。

アプリ更新で「Kyash Card」の発行が可能に

本日更新されていたKyashアプリを更新するとUIが変わってKyash Cardの発行が可能になったようです。

従来のプラスチック感満載のカードに比べて高級感があるのが特徴。ネイビーだとブラック感もあるけど……個人的にはピンクの色がいい感じ。

申し込み手続き①:個人情報登録

申し込みはトップ画面右上のカード追加ボタンから行います。カード発行手数料はKyash残高から引かれるため、あらかじめ900円以上のチャージが必要になります。

カードの選択画面になるので、「Kyash Card発行申し込み」を選びます。

ネイビーとピンクとシルバーから選ぶことができるので好きな色を選びます。

発行手数料の900円が入っていないと先に進めないので予めチャージしておいてください。

次に本人確認書類のアップロードを行います。選べるのは免許証、マイナンバーカード、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、特別永住者証明書のみです。

基本クレジットカードを発行している人であれば持っているのでないかと思いますが、免許を持ってない人だと確認書類が無い!って場合も多そうではあります。

次に生年月日や職業、利用目的などを記載します。クレジットカードでも良くあるやつですね。

次にカードの送付先情報として氏名と現住所を記載します。

最後に注意事項を確認して次へ進みます。

申し込み手続き②:カード情報登録

次にカード情報の設定を行います。まずは記載の名前入力から。名前は表ではなく裏面に記載されます。

次にカードの暗証番号の登録を行います。発行後の変更はできないらしく、特に記載はありませんが再発行になるのでしょうか。

なお暗証番号登録可能なため、鉄道の券売機などでも使えますがポイント対象外のため使うことはないでしょう

最後に氏名と現住所の確認を行って発行申し込みとなります。

発行申し込み後即時に引き落とし

発行申し込み後即時に「カード発行手数料」として900円が引き落とされます。なおカードの利用停止をしていても引き落とされます。

カードの発行状況はアプリから確認可能

カードの発行状況はトップ画面の右上のアイコンから確認ができます。

本人確認が完了後、郵送されて有効化して完了となります。

発行に関する注意事項

Kyash Card発行にともないいくつか注意事項があります。正確には有効化に伴いでしょうか。

カード番号が変わる

現状の青いカードとの併用は出来ずに新しいカードに上書きという形になるため、カード番号が強制的に変更となります。

そのため通販などで支払いできない!?ということが発生することも。

楽天ペイの再登録は不可

現状楽天ペイは3Dセキュアが必須になったために、既に登録してある場合は良いものの、カード番号が変わってしまうと再登録が出来なくなります。

発行だけして有効化は後からでも良いかもしれない

とりあえず発行だけでは問題ないので、発行が多くなり中々届かない……ということになる前に発行だけしておいて有効化は後からでも良いかもしれません。(特に有効化の期限は記載ないようなので)

しかしこのKyash Card、クレジット重ねることが出来るのが個人的には唯一の利用価値であり、それ以外では微妙……といえば微妙な感じですね。

でも3Dセキュア非対応とか足りない感じがするなぁと思ったカードでした。とりあえず届くの楽しみです。

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