旅名人の九州満喫きっぷで九州北部乗り鉄の旅:1日目

2020年6月20日2020年の旅行記6月:九州北部乗り鉄の旅,JR九州,乗り鉄,北九州都市モノレール,平成筑豊鉄道,旅名人の九州満喫きっぷ,筑豊電気鉄道

2回目の旅名人きっぷを使って九州北部の乗り鉄に行ってくることに。

コロナの影響で外出自粛が続いて4月から旅行に行けてませんでしたが、6月19日から往来解禁とのことで行ってきました。

元々4月に行こうとしてたのを先延ばしにした結果、ちょうど往来解禁日が出発日とタイミングが良かったです。

目次

旅名人の九州満喫きっぷとは

今回使う旅名人の九州満喫きっぷですが、このきっぷはJR九州だけではなく、ケーブルカーを除く九州の全路線(新幹線・特急を除く)に乗車可能な乗車券です。

18きっぷとは異なり、期間限定ではなく通年販売されているのが嬉しいところ。

値段は3日(人)で11,000円で、1日辺り3,666円となります。有効期限が3ヶ月なので、月に1回博多⇔熊本などの往復でも元が取れてしまいます。

旅行に使うのだけではなく、普段使いでも便利に使えるので九州在住の人も使ってみると良いかも。

羽田空港に始発で移動。さてクロワッサン🥐はあるのか

飛行機の時間は8時なのですが、いつも通り始発で羽田空港に向かいます。ラウンジでのんびりしたいですからね。

羽田空港のパワーラウンジといえば朝のクロワッサン。しかしあるのかな……。

押上から泉岳寺まで:都営浅草線

とりあえず羽田空港に向かうため、都営浅草線・京急経由です。家からだと元々この経路のが安価だったのですが、運賃値下げでほぼモノレールに乗らなくなりましたね(土日の500円パスの時は除く)

やってきたのは京成3700系。都営浅草線の車両が新しくなったのでどうも京成車両が古く感じる……。

なおこの京成⇔都営浅草線⇔京急の車両は、直通先がかっ飛ばす路線なので車両性能は良かったり。

泉岳寺から羽田空港まで:京急本線・空港線

泉岳寺では対面で1分も乗り換え時間がなく発車。モタモタしていると行かれてしまうので、泉岳寺到着前に準備が必要です。

車両は京急1000系です。調べてみると13次車のようです。京急1000系は、アルミ車から軽量ステンレス、全面塗装の有無などさまざまなバリエーションがあります。

……が、このボックスもない上に全面塗装じゃないこれは好きじゃない。。

パワーラウンジは閉鎖中でクロワッサンも無し……。

往来解禁とはいえ、普段よりも少ない羽田空港を歩いて、意気揚々とパワーラウンジに向かいます。

保安検査場では、サーモグラフィによる体温測定が行われ、37.5℃以上の人には専用の紙が渡されるようです。

着くと人影もなく……あれ?もしかして……。

残念ながらクロワッサンどころかラウンジ自体が営業していませんでした。まあ仕方ないですね。

気を取り直してサクララウンジへ。こちらは営業中です。CLUB ESTのサクララウンジの権利が7月末までなので使っちゃいましょう。

……柿ピーがない。。サクララウンジお馴染みの柿ピーがありませんでした。仕方ないので飲み物だけを飲んでのんびり。

ふと途中の運行予定の掲示を見ると、半数近くが欠航に。こんなに欠航になっているのは始めて見ました。でも今回乗る予定の北九州便は運行なので助かりました。

ちなみに北九州便に関しては、6月末までは1日1便まで減便されています。

飛行機の機内も感染対策を実施

定刻通りに搭乗。天候も問題なさそうで何よりです。

今回のJAL373便では、かなり座席に空きが目立つ状況で、往来解禁といってもまだまだ人は少ない状況でした。(てか解禁日&金曜日から旅行行く人もそんなに多くはないでしょうし。)

入り口にはアルコールのウェットティッシュが用意されていた他、座席は隣が必ず空くようになど、感染対策が実施されていました。

また、機内のドリンクサービスはパックのお茶のみの提供となり、ジュースなどは飲めないので要注意。

お茶以外が飲みたい人は予め持参することを推奨です。

平成筑豊鉄道の乗りつぶしへ

今回はまず平成筑豊鉄道に乗っていく行程です。前見たことはあるけども乗ったことは無いんですよね。

北九州空港から朽網駅まで:西鉄バス北九州51系統

北九州空港から朽網駅まではバスでの移動になります。運賃は420円。

券売機でクレジットカードで購入が出来る他、交通系ICカードも利用可能となっています。

朽網から行橋まで:日豊本線

朽網駅から日豊本線で平成筑豊鉄道との乗換駅である行橋まで向かいます。予定していた列車の前があったのでさっさと乗車。(これが後で功を奏すことに)

車両はJR九州の813系。九州では似たような車両を良く見かけますね。

行橋から金田まで:平成筑豊鉄道田川線、伊田線

駅での待ち時間は約50分程度。駅から徒歩10分のローソンに向かってお試し引換券祭りで飲み物を仕入れて来ました。

お試し引換券祭りのおかげで飲み物代が安く済みそうです。

駅に戻ると何やら不穏な看板が。どうやら日豊本線で10時55分頃に人身事故が起きて、上下線で運転見合わせとのこと。

自分は平成筑豊鉄道なので問題ありませんが、もし朽網駅で時間を潰していたら……とヒヤッとしました(予定の列車に乗っていたら影響受けてアウト)

平成筑豊鉄道は元々国鉄路線だった3路線を運行する第三セクター路線で、離れですが門司港のトロッコ列車も運行しています。

もう何度も見たことあるような第三セクターのディーゼルお馴染みみたいな顔の列車。そんなに乗り心地は悪くないので良いんですけどね。

金田から田川後藤寺まで:平成筑豊鉄道糸田線

金田から糸田線に乗り換えて田川後藤寺まで向かいます。前に日田彦山線で来たことがある駅ですね。

車両は同じ形式ですが、この車両はボックスシートが無いようです。残念。

そういえば平成筑豊鉄道では、駅名を広告として販売しているようですが、おかげで次の駅が良くわからなかったりするのが難点かも。

田川後藤寺から金田まで:平成筑豊鉄道糸田線

田川後藤寺からはJR線も走ってはいますが、今回はそのまま戻るルートになります。日田彦山線方面も今後行きたいですね。

乗り換えで少し時間があったので近くの商店街を見てきたのですが、シャッターやら廃墟みたいになってる処やらと悲しいことになってしまっていました。

帰りも乗ってきた同じ車両で金田まで戻ります。しかし田川後藤寺駅は典型的なローカルターミナルですね。

金田から直方まで:平成筑豊鉄道伊田線

金田駅に舞い戻ってきたら直方方面に乗り換えます。接続されているので数分待ちで乗れるのは嬉しいです。

金田駅のホームですが、こういう下にレンガの昔のホームが残っている駅って好きなんですよね。端まで行けばレンガの所に行けそうでしたが、時間もないのでやめておきました。

この車両はボックスシート付き。やっぱり景色が見られるボックスシートのが旅行的には楽しいです✨

北九州の路線乗りつぶしへ

これから先は小倉に向かっていきます。小倉のアミュプラザにも用事があるのでそれに合わせていたり。

ケーブルカーあるんですが、それは厳しいので次回ですかね。あとトロッコは運休中のようで……。

筑豊直方から黒崎駅前まで:筑豊電気鉄道

JRと平成筑豊鉄道の直方から微妙に離れている筑豊電気鉄道線。直方駅は高架駅になっています。

高架駅にも関わらずにエレベーターなどはないので、足の不自由な人などには厳しい駅ですね。

この筑豊電気鉄道はれっきとした鉄道なのですが……来る車両がこちら。

どうみても路面電車です。しかし併用軌道(道路に線路がある)はありません。

実はこの路線、昔は北九州の路面電車の路線と直通して走っていたために、車両が路面電車仕様となっているということに。

なお、来る車両は他の地方の路面電車と似ていて、古い吊り掛け駆動か、新しい低床式のどちらかという両極端な状況です。

黒崎から小倉まで:鹿児島本線

黒崎駅に行くと、電車が遅延していて、15時06分発も6分遅れに。

でもそのおかげで間に合わないかなーと思っていた列車に間に合えたので良かったですw

この列車に乗車して小倉まで向かいます。小倉駅は東京から18きっぷを使って1日で来られる最長駅として有名だったり。

小倉から企救丘まで:北九州都市モノレール小倉線

JRの改札の向かいにあるモノレールに向かいます。小倉には何度か来たことがありますが、モノレールに乗ったのは初めて。

このモノレールは小倉から企救丘という駅を結んでいます。なお終点の企救丘駅から歩いて数分で日田彦山線の志井公園駅があるので、盲腸線のような盲腸線じゃないような。

車両は東京モノレールと同じように上から挟み込むタイプ。でも東京モノレールみたいにかっ飛ばしはしないのでそんなに大きく揺れることもないです。

企救丘から小倉まで:北九州都市モノレール小倉線

時間が合えば日田彦山線経由も良かったのですが、時間が合わなそうなのでモノレールを逆戻り。

同じ所を逆戻りなので、あーんまりやりたくはないのですが仕方ない……。

資さんうどんでゴボ天うどん🍜

北九州で行きたかったのがこの資さんうどんというお店。どうやらゴボウ天が美味しいらしい。

頼んで出てきたのがこちら。かしわ付きのにし忘れたなぁと思いつつゴボウをポリポリ。あまじょっぱいつゆと良く合って美味しかったです。

香川のうどんとは別物ですが、これはこれで美味しいですね✨

小倉から戸畑まで:鹿児島本線

小倉から途中の戸畑駅まで向かいます。戸畑から若松まで移動する計画。

元々の予定は49分の各駅だったのですが、遅れていて区間快速が居たのでそちらに乗車。どちらにしろ戸畑までは各駅停車なんですけどね。

戸畑渡場から若松渡場まで:若戸渡船

戸畑駅から歩いて10分掛からない位の所に、対岸への渡船が運行しています。

この渡船を使うと、対岸に渡れて対岸の若松駅にショートカットできるので使うことに。

渡船の運賃は100円とリーズナブル。でも前は50円だったとか……。

船は小型船が行ったり来たり。比較的本数も多いので使いやすいと思います。

船からは若戸大橋が下から眺められるのでこれだけでも乗る価値はあると思います。

若松から折尾まで:筑豊本線(若松線)

若松から筑豊本線で南に向かいます。若松から折尾までは若松線という愛称が付けられています。

この路線は非電化路線となっており、以前は気動車が走っていましたが今はDENCHAと呼ばれる蓄電池の車両が走っています。

若松駅前にボロボロのSLが……

若松駅に向かう途中、駅前にボロボロなSLを発見。

近づいてみるとさらにひどい有り様でした。整備もされず雨ざらしではこうなる宿命ですね……。

看板をみる限り平成元年に設置されたようで、そう考えるともう30年以上放置されてるんですね。せめて屋根でもあれば……( ;∀;)

筑豊本線と鹿児島本線経由で博多に

あとは博多に向かうだけ……なのですが、素直に鹿児島本線では向かわずに筑豊本線経由で向かいます。

折尾から直方まで:筑豊本線(福北ゆたか線)

まずは折尾から直方まで戻ります。数時間ぶりに直方へとんぼ返りする感じですね。

クロスシートなのは良いのですが混雑していてゆっくり充電とかできない……。

直方から桂川まで:筑豊本線(福北ゆたか線)

直方で特にやることもないのでさっさと桂川に向かうことに。しかし桂川駅ってなぁんにぃも無いんですがそこで、1時間待つんですか……。

桂川から原田まで:筑豊本線

なんもないな。駅前にはなにもなくて1時間お散歩もできずに30分くらいぶらぶらして駅に戻ってきました。

やってきたのはキハ40系。もう乗り飽きた気も若干してますこれ。独特の匂いがするのはそれはそれで好きなんですが……。

桂川から原田までは途中駅はわずか3つなのですが、山越えになるために1駅の区間が10km越えになっていたりします。

原田から博多まで:鹿児島本線

さて長い一日も最後の行程です。あとは博多に向かうだけ。博多ではホテルを取っているので気分も楽ですねー。

乗るのは赤い813系。こちらもクロスシートでとても快適な座席なので嬉しいですね。

……さて、1日目はこれで終了。明日も朝5時から乗り鉄予定なので色々と忙しそうです。