Twitterが縦長画像の表示に対応。クロップされない利点はあるが、タイムラインがますます狭くなる……

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今まで縦長画像は切り取られていましたが、ある程度の高さのものであれば切り取られずに表示されるようになりました。

開かなくても見られる反面、ただでさえ狭くなったタイムラインがさらに狭くなったような気もします。

横3:縦4までの比率の画像は切り取られずに表示されるように

今まではこのような縦長の画像をTwitterに載せた場合、上下が切り取られて以下のような表示となっていました。

開けば全容がわかるものの、パッと見だと全容が見えないという問題がありました。(特に写真、絵や漫画などでは真ん中しか見えないのは不都合が多かったり)

それが縦長であっても比率を合わせれば切り取られずに表示されるように。これで全容が一発で見えるようになりました。

18:9や16:9は切り取られる

色々試してみたのですが、18:9や16:9といったアスペクト比の画像はさすがに切り取られてしまうようです。新たな仕様に合わせるためには、3:4や、2:3などの比率にして掲載するようにしましょう。

カメラで縦で撮った写真などがそのまま表示されるのは良いとは思います。

タイムラインがどんどん狭くなる

最近はインスタのパクリのフリートがずっと上に出てきたりとただでさえタイムラインが狭くなっているのですが、画像の機能変更により1枚でもタイムラインを埋め尽くすような事態になってしまうのも事実。

18:9のスマホでもここまで占有してしまっていますね。

私はまだ18:9のアスペクト比のスマホなのでまだしも、iPhone SE2などの16:9のアスペクト比のスマホではそろそろ狭さが限界になってるのでは……と心配にはなってしまいます。

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