AQUOS R6を使っていて不満に思っていたのが、ガラスやアクリル版越しに撮影すると、ガラス側にピントが合ってしまってボヤけてしまうこと。
今回はすこし手間ではありますが、回避方法を見つけたので紹介したいと思います。
変にピントが合うのはToFセンサーのせい
そもそも変にピントが合ってしまう原因はこのToFセンサー。ピントを早く合わせるためのセンサーが逆に問題になってるんですね。
ということで、このセンサーをなんとかすれば良いわけです。
指でセンサーを隠せばピントが合う
結論からいうと、なんとかする方法は「指でセンサーを隠す」だけ。そうすると嘘のようにピントが合います。
論より証拠で実際に飛行機で撮影したものを見てみましょう。こんな感じでセンサーを隠すだけでピントが合います。
今後にToFセンサーオフモードとか付けば良いのですが、今のところはこの方法でしのいでいくしかなさそうですね。
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