ピーチと秋の乗り放題パスで巡る乗り鉄旅 in 九州:2日目

2021年10月3日2021年の旅行記10月:ピーチで秋の乗り放題パスin九州,ビジネスホテルはやし,久大本線,日田彦山線,門司港

2日目です!今日も天気に恵まれて良い感じの気候です。やっぱり秋は暑くも寒くもなくて快適で良いですね~。

本日は別府まで行くのですが、途中日田彦山線の代行バスに乗って無駄に時間掛けて行く予定です。本数少ないので予定合わせないと乗られないんですよね……。

大村ヤスダオーシャンホテルで朝食

今日は朝食付きプランなので朝食をいただきます。小鉢に乗せられていて定食みたいに作っていくスタイルですね。和風のメニューが豊富で良かったです。

全体としてはこんな感じ。ごはんと味噌汁はスタッフがよそってくれます。品数豊富……とは言えませんが、この位なら全種類食べられるしそれはそれで良いかも。

ホテルの裏手には大村港が広がっており、朝食会場からも眺められるのですが、写真を撮ると微妙な感じになるような柵があったので、降りてきての写真です。

雲ひとつない青空。関東のほうは微妙な天気らしいですが、九州は良い天気で良かったです。

日田彦山線に乗りに日田駅へ

今回のメイン(?)は日田彦山線に乗ること。代行バスですが本数も少なくタイミングが難しかったんですよね。

でも日田彦山線ならもっと東に宿を取れば?という話もあるのですが、時間と値段的に大村がベストだったんですよ……。

大村から早岐まで:大村線

大村駅から列車に何度も乗っている今回ですが、これで最後です。帰りは福岡空港なので戻ってきませんからね。

乗るのは快速の佐世保行き。以前に乗ったときは夜だったのでシーサイドもクソもなかったのですが、帰りはシーサイドライナーを楽しめそうです。

  • 3224D
  • 大村→早岐:大村線
  • 快速【シーサイドライナー】
  • 長崎→佐世保
  • 大村→早岐
  • 8時34分→9時16分

早岐までは約40分ほど。海沿いを飛ばして進んでいきます。しかしこの快速、早岐で20分くらい止まってから佐世保に向かいます。

そして早岐駅に16分に付くのですが、同時刻に早岐から佐世保行きが発車していくという何とも意味不明なダイヤ編成。あと2分でも早着すれば乗り換え出来るのに……。

車両は昨日も何度も乗っているYC1系。でも今回の行程ではこれで乗り納めです。

シーサイドライナーは名前の通り、海沿いを走っていく列車。天気が良ければこんな景色を眺めながら乗車できます。でも窓が汚かったりするときがあるので、お掃除ガチャ感もありますね。

早岐駅から快速で1駅の場所にあるハウステンボス。何度か「駅には」来てるのですが、一度も行ったことがありません。なんかこういう観光地の最寄駅には……というのが日本全国に発生してます←

早岐から鳥栖まで:佐世保線、長崎本線

早岐駅に到着したら、鳥栖行きに乗り換えます。乗り換え時間があんまりないので急いで乗り換え。

佐世保行きが5番線で鳥栖行きが1番線です。そこそこ距離はありつつも乗り換え時間は3分!急がないと乗り遅れます。

  • 2928M
  • 早岐→肥前山口:佐世保線
  • 肥前山口→鳥栖:長崎本線
  • 普通
  • 佐世保→鳥栖
  • 早岐→鳥栖
  • 9時19分→10時58分

早岐駅からの佐世保線は特急街道で、普通列車の本数が1時間に1本程度、時間帯によっては2時間ほど開く区間です。でも朝の始発に早岐発門司港行き普通列車という恐ろしい列車(?)が運行されています。朝の5時半に出て門司港に着くのは10時半前……。

列車はここからは817系にバトンタッチ。この列車はクロスシートなので、2時間近い乗車も快適です。

でもしかし……これはどうなんですかね。木の椅子に座布団敷きましたみたいな座席です。腰にクッションあるのは良いんだけどね。

途中にもうすぐ新幹線が開業する武雄温泉駅に到着です。一定期間は長崎方面の特急はこの駅で対面乗り換えとなりますが、対面でも乗り換えって面倒なんですよね。特に朝や夜は寝てりゃ着いたのが途中で叩き起こされるわけですから。部分開業の弊害的部分です。

鳥栖から久留米まで:鹿児島本線

鳥栖駅に来ました。前にこの近くの宿に泊まりに来たことがありましたね。ってかあちこち行きすぎてて大抵そういう駅があるような。

鳥栖からは一瞬間違えそうになるのですが、下り方面の荒木行きに乗車します。快速なので次の駅が久留米ですね。

  • 1387M
  • 鳥栖→久留米:鹿児島本線
  • 快速
  • 博多→荒木
  • 鳥栖→久留米
  • 11時04分→11時10分

途中駅で少し遅延があったので心配でしたが、無事に予定通りに到着して乗り換えられました。この先久大本線までは乗り換え時間がタイトなので、1分1秒が大事になります。

列車は813系車両。この列車は少し古いんですが、座席の質はこちらのほうが格段に良いと思います。何でしょうね新しくなるとショボくなるの。

座席はこんな感じ。先程の819系よりもクッション性が良くて座り心地も良いんですが、たったの6分で降ります。

久留米から日田まで:久大本線

久留米駅での乗り換え時間はわずか2分。乗り換え場所は?と思ったのですが、ホームの先端辺りで案外スムーズに乗り換え出来ました。

幾度か災害で運休、復旧を繰り返している久大本線。今回は明日も含めて全線乗り通す予定です。前回はみんなの九州きっぷで、ゆふいんの森に乗ったんですよね。

なお今回は特急には乗られないので、全線普通列車で乗っていくことになります。

  • 1841D
  • 久留米→日田久大本線
  • 普通
  • 久留米→日田
  • 久留米→日田
  • 11時12分→12時14分

久大本線と日田彦山線の乗換駅は途中の夜明駅なのですが、なーにも駅前に無いのと、代行バスは日田駅から発車なので日田駅まで乗っていきます。日田駅前には商業施設もたくさんありますからね。

車両はキハ200系の2両編成。案外日田駅までの旅客がいるからか、1時間に1本程度の本数は確保されています。

座席はクロスシートで、先程の813系とそっくり。今度は1時間近い乗車なのでゆっくりできそうです。

全然関係ないんですが、途中にフォロワーさんの名前と同じ駅を見つけたので写真を……。時々ロリィタポートレート撮ってるみいさんって人が居るんですよ。

途中日田彦山線の分岐駅である夜明駅に到着。鉄路で乗り換えたかったなぁ。

この夜明駅は反対側が日田彦山線のホーム「だった」のですが、そちら側は草ボーボーです。一応廃線ではありませんが、こうなってしまうのも悲しいものですね。

いつ災害が起きて乗れなくなるかわかりません。いつでも乗れるが二度と乗れないに一晩で変わる可能性があるのが今のローカル線です。

日田彦山線を乗り通して小倉へ

日田駅に到着。今回は日田→小倉(正確には夜明→城野)までの日田彦山線を全線乗り通して行きたいと思います。

以前は田川後藤寺までしか乗られなかったので、田川後藤寺まで乗れば一応全線完乗です。

日田から添田まで:日田彦山線(代行バス)

日田駅からは列車ではなく、列車代行バスに乗って添田駅を目指します。久大本線の代行バスは乗ったことにしませんでしたが、こちらはもう乗ったことにしてしまいましょう。

  • 18
  • 日田→夜明:久大本線
  • 夜明→添田:日田彦山線
  • 普通(代行バス)
  • 日田→添田
  • 日田→添田
  • 12時43分→14時29分

この代行バスは1日たったの4本しかありません。6時、9時、12時、16時の4本。そして使いやすいのは12時のこの便くらいでしょうね。9時は久留米とかに泊まらないと厳しそう。

代行バスは駅前ロータリーから発車します。この日田彦山線が被災したのは4年前なのですが、4年前にはまだそんなに旅行頻繁にしてなかったんですよね……。4年前なら普通に乗れたのが。

こちらが代行バス。ジャンボタクシーじゃないだけマシって感じのマイクロバスです。なお乗客は私含めてたったの4名だけ。案外代行バスって乗り鉄の人も乗らなかったりするんですよね。

これ時刻表なのですが、本来の駅よりも多く停留所が設定されています。バスということで、既存の路線を吸収したとかなのかもしれません。

路線案内などでは乗ってない停留所にたくさん止まるので、利便性は向上しているのかもしれません。

車内はこんな感じ……って約2時間コレですか……。中々厳しいですね。

お昼としてパンを買ってきました。左のはマツコが食べてたパン。美味しいのかな???

車窓からは川沿いなら川の景色、山沿いも山の景色と自然を楽しめるので、意外と退屈しなさそうです。

代行バスって、駅前に乗り付ける印象が結構ありますが、この代行バスは駅前に行ったり近くの道で済ませたりと様々。しかし道中剥がされてる線路をみて、もう鉄路は帰ってこないんだな……と悲しく思います。

こちらは途中駅の筑前岩屋駅。目の前に美味しい湧き水がある駅になっています。

駅は立派でも、奥は工事中。なんの工事といえば、BRT化への工事です。全面決定はしていなかった気がしますが、もうBRTありきでことが進んでいます。

既にホームも線路も全て無くなって横に積み上げられています。悲しいですが、東北をみているとA→Bにしか行けない鉄道は厳しいのかなと思います。役所や病院など、行きたい場所に直接行けるBRTしか、ローカル線の生き残る道が無い……のかなと。

でももうそれはローカル線というよりバス路線なんですよね。距離の割に運賃が安いだけのただのバス路線。

添田から田川後藤寺まで:日田彦山線

以前は有人駅だったのでしょうね。窓口の残骸が残っていました。年々減っていく一方です。

隣の部屋にはSLの模型などが置いてありました。昔はSLが走っていた……ってだいたい昔はそうなりますよね。

そして添田駅からは鉄路が復活します。この先田川後藤寺で乗り換えて小倉まで乗車予定です。しかしこの添田駅の隣に人が集まっていた道の駅併設の駅があるので、そこまでは鉄路で復旧したほうが……と思ったり。

  • 956D
  • 添田→田川後藤寺:日田彦山線
  • 普通
  • 添田→田川後藤寺:日田彦山線
  • 添田→田川後藤寺
  • 14時36分→14時50分

添田からは小倉までの直通列車も走っているのですが、今回は田川後藤寺で乗り換え必須の列車でした。

この先日田方面に、列車が走ることはあるのでしょうか。

そして今回乗るのはこちらのキハ40系。やっぱりローカル線といったらキハ40っていう印象ですよね。

この錆び付き具合もまた味が出ていて、旅の風情のひとつだったり。

このキハ40は昔ながらの内装のまま。扇風機もJNRの文字が残っています。でもこれ、エアコンの効きがあんまり良くないんですよね……。

座席はほぼボックスシート。そして昔あった灰皿を取り外した後も残っています。

田川後藤寺から小倉まで:日田彦山線、日豊本線、鹿児島本線

日田彦山線と平成筑豊鉄道の乗換駅である田川後藤寺駅に到着。ここで小倉行きの列車に乗り換えとなります。

ずらっと並ぶキハ40系(140系)たち。小倉行きもキハ40でした。錆び付きが先程のより強いような……?

  • 958D
  • 田川後藤寺→城野:日田彦山線
  • 城野→西小倉:日豊本線
  • 西小倉→小倉:鹿児島本線
  • 普通
  • 田川後藤寺→小倉
  • 田川後藤寺→小倉
  • 14時54分→15時51分

小倉駅から日田彦山線として案内されていますが、正確には城野までが日田彦山線。その先は日豊本線、鹿児島本線に乗り入れて小倉に到着します。

小倉のような都会にキハ40が乗り入れていくのも面白いですよね。岡山とかにもありますけど、小倉のほうが都会な気がする。

誰も乗っていなかったので撮影してみましたが、今の列車ではあり得ない場所にエアコンが付いてたり、扇風機がガンガン回ってたりと昭和を感じるような列車ですよね。

あとキハ40の醍醐味?的なのは、この窓枠の落書き。いや落書きなんですが、昔の記載があったりしてほのぼのしてしまいます。ふとみたらS55年ってもう40年前ですね。40年前に書いた人は何をしに乗ってたんでしょう……。

しかしホント、のどかな光景です。

門司港に寄り道して宿のある別府へ

小倉に到着後は、門司港に寄り道してから別府へと向かいます。門司港に寄り道というか、鹿児島本線乗るために往復するだけなんですけどね……。

小倉から門司港まで:鹿児島本線

門司~門司港だけ乗ってなかったので乗りに行きます。とはいってもいつかトロッコ列車に乗りに行くので、今行かなくても感はあるといえばあるんですけどね。

普通列車の門司港行き。正確には小倉から先が普通列車で、小倉までは快速列車として運転されていた列車です。

  • 8236M
  • 小倉→門司港:鹿児島本線
  • 普通
  • 久留米→門司港
  • 小倉→門司港
  • 15時58分→16時12分

すぐそこのように見えて、案外15分くらい掛かる門司港駅。微妙に飛び出てるので、中々来るのが遅くなってしまいました。

門司港行きの813系。快適クロスシートで門司港まで向かいます。かつての本州との大ターミナル。

門司港駅はレトロで豪華な玄関口

門司港駅に到着しました。この駅は元々本州との連絡駅として栄えた駅です。今ではただの終着駅となってしまいましたが、青森や宇野、函館などとは異なり、当時の面影を強く残す駅として保存されています。

ホームも当時の物なのでしょうか。屋根は木造で支柱などには鉄道のレールが使われています。ベンチも自動販売機もない一直線のホーム。写真映えしますね。

駅入り口もレトロになっていますが、以前窓口だったと思われる場所は封鎖されてしまっているのが残念ですね。

トイレの前にある手水鉢。戦時中も隠し通して今に残る貴重な歴史遺産になっています。昔はこんなものが置いてあったんですね。他の駅にもあったのでしょうか。

ほかにも色々と過去の遺産はある駅なのですが、まあまた来るはずなので今回はこんなところで。天気も良いので本州を眺めてくることにしました。

門司港から釣りしている人がたくさんいる防波堤?に進んでいきます。しかし今日は本当に天気が最高ですね。

今回も20mmを持ってきているのですが、こういう場所では威力を発揮します。やはり1枚で撮れると迫力が違いますよね。

なおこれが実質30mm換算での撮影。かなり狭くなっているのがわかると思います。10mmってこれだけ変わるんです。

右手に見える橋が関門橋です。関門海峡は狭いこともあり、明石海峡大橋とか瀬戸大橋に比べると普通の川の橋のようにも見えますね。

門司港周辺はまた半日くらい予定を立てて来ないとな……。色々と見所は多そうです。

門司港から小倉まで:鹿児島本線

ついでに門司港到着で、鹿児島本線全線完乗となります。JR九州は残り庄内から豊後森までの久大本線のみとなりました。それも明日乗る予定です。

乗車するのは鳥栖行き。まあ小倉までなら何乗っても行きますけどね。

  • 147M
  • 門司港→小倉:鹿児島本線
  • 普通
  • 門司港→鳥栖
  • 門司港→小倉
  • 16時34分→16時48分

この列車は鳥栖までずっと各駅停車で行くようです。着くのは20時頃だとか……。快速とかの走っている区間の各駅停車は通過待ちとかで案外掛かっちゃいますよね。

車両は211系の九州バージョンのような415系1500番台。内部はオールロングシート。残念。

小倉から中津まで:鹿児島本線、日豊本線

小倉駅に戻ってきました。この先は日豊本線へ進み、最終的には別府で宿泊です。

特急ではないので、途中の中津止まり。中津で乗り換えが必要となります。前も同じように乗り換えましたね。

  • 2553M
  • 小倉→西小倉:日豊本線
  • 西小倉→中津:日豊本線
  • 普通
  • 小倉→中津
  • 小倉→中津
  • 16時53分→18時01分

中津までは1時間ほど。中津に着く頃には日が沈む頃でしょうね。中津といえば中津唐揚げなのですが、未だに食べたことがない……。

列車は415系です。座席はオールロングシート……。

ですが、端っこにミニクロスシートがあります。ここに陣取ることにしましょう。

中津から別府まで:日豊本線

中津駅で20分程度待ち時間があるので、駅前のさんりぶにサンリブに行ってきました。

dポイント&d払いで20%還元らしい。さっそくそれでお茶とパンを購入。パン2コ買おうとしたけど、300円になると微妙なので1コだけにしておきました。

買ったのはこの金時豆パン。豆パン好きなんですよ。

そしてすっかり日も暮れた中津駅から先に進みます。別府までは約1時間と少し。まあ20時前には着くのでちょうど良い時間だと思います。

乗るのは幸崎行きなのですが、日豊本線って中津より先の普通列車が極端に少ないんですよね。1日10本しかありません。

  • 4667M
  • 中津→別府:日豊本線
  • 普通
  • 中津→幸崎
  • 中津→別府
  • 18時23分→19時43分

ちなみにこの次は終電で21時43分とかになってしまうので、この列車に乗らないといけません。なので小倉とかのんびり出来なかったんですよね。

この区間は815系のオールロングシート。諦めてます。

それよりもこの列車、オールロングシートなのは良いとして座席が固すぎるんですよ。E231系のがマシなレベルです。

別府駅前のホテルはやしに宿泊

今回の宿泊先は別府駅前のビジネスホテルはやしです。外見がボロボロなのは年季を感じますね……。

このホテルはホテル内にある温泉の他、系列の別府ステーションホテルとホテルシーウェーブ別府の温泉にも入ることができます。

全部入ってきましたが、1ヵ所行くならシーウェーブ別府に、全部巡るなら別府ステーションホテル→ホテルはやし→シーウェーブ別府みたいに巡ると良いと思います。というのも、ドライヤーとかあるので、最後にシーウェーブ別府に行くのが良さそうかなと。

今回の部屋は一番安い部屋。冷蔵庫はないんですが特に問題ありません。そしてユニットバスは狭いので、大浴場に行きましょう。シャンプーもボディーソープもないので、使わない方がいいです。

そして今回の部屋は目の前に別府駅のホームが見えます。トレインビューで個人的には最高でしたw

良いですね。人によってはうるさいかもしれませんが、私には天国みたいな部屋でした。横をみれば電車がやってきますからね。

明日は地獄めぐり&久大本線で福岡へ

明日は別府ということで地獄めぐりをするのと、久大本線の完乗を目指して行きたいと思います。そして福岡空港から帰還する行程です。

明日は夜遅いのがネックなので、今日は早めに寝ようかなと思います。