JR東日本の株主優待と青函フェリーで巡る東北&函館巡りの旅:4日目

2021年の旅行記11月:JR東日本の優待&青函フェリー,五稜郭,函館バス,函館八幡宮,函館市電,東北新幹線,東横イン,立待岬,青函フェリー

良く考えたら今回は3泊4日だったんですよね。最近は2泊3日が多かったので勘違いしてました。今日は函館観光して、青函フェリーで青森に戻って一気に新幹線で帰るルートです。

天候は雨予報ではあるのですが、あまり強くなったりせずに無事に帰れれば……とは思います。

函館市内の観光めぐり

まずは朝食。今日は昨日青森で購入した納豆を食べようということで部屋に持ってきました。3日連続で東横インでしたが、函館朝市の東横インの朝食が一番良かったかな。

右上にあるのはセイコーマートのヨーグルト。これ美味しいので食べ放題(?)なのは嬉しいです。あとは函館っぽいのは塩辛くらいかな。あんまり「ご当地メニュー」ってのはありません。

函館駅前から谷地頭まで:函館市電本線、宝来・谷地頭線

函館駅で「はこだて縄文めぐりパスポート」を購入して市電へ。元を取れるかは微妙ですが、割引きっぷという記念も兼ねて購入してきました。

函館駅前の道路から市電に乗ります。なんか色々な市電で思うんですが、「○○駅前」であってちょっと離れてるんですよね。直結してくれるともっと便利になるのになと良く思います。

レトロなハイカラなどもありますが、今回のは普通の車両。終点の谷地頭電停まで向かいます。

谷地頭電停から歩いていける立待岬

心配だった天気は、少し晴れ間も出ている程度で耐えているようです。毎回思いますが、天気運は結構良いなと思ってます。

なお立待岬までは車両は通行止めになっていますが、歩行者は横道を通って行くことができます。観光バスなども無いので空いているので良いかもしれませんね。

左右に墓地を見ながら立待岬まで登っていきます。途中石川啄木のお墓もあるので、興味がある人は見ていくと良いかも。

お墓って「○○家」とか「先祖代々」というのが多いですが、ここでは「陸軍○○~」と書かれたお墓を多く見ました。やっぱり軍の位って誇れるものだったのでしょうね。

立待岬から函館市内方面を眺めます。前回来たときは小雨でがっかりだったのですが、今日は晴れ間もあって良い景色。それにしても風が強い。寒い。

立待岬の石碑。欲を言えばもう少し晴天ならなぁ……。

石碑の裏手は険しい岩場が広がっています。奥に見えるのは函館山でしょうか?

そうして下北半島方面を眺めます。ちょっと見えなさそうですが、天気が良いときなら遠くに眺められそうですね。しかしとにかく風が強くて寒すぎます。

もしかしたら夜とかに来ても景色良いのかもしれませんねっ。て夜中にあのお墓の間を通るのは若干怖い感じもありますが、次に来たときには寄ってみるのも良いかも。次回は車で巡りたいなぁ。

鉄分豊富な谷地頭温泉とお珍宝神社

立待岬を降りて近くにある谷地頭温泉に来てみました。湯の川温泉も有名ですが、ここも地元の人の憩いの場となっているようですね。

そして横になんかありますね。なんでしょうか。

なんか太いものが置いてあるみたいです。ああ、これってあれですね。

でーん。男性の性器をかたどったご神体(?)がありました。「お珍宝神社」っていうみたいです。温泉の近くにはあったりするみたいです。

そして温泉ですが、銭湯が温泉という雰囲気で、石鹸やタオルなどは購入式。入浴料は430円と一般的な金額です。内湯と露天風呂があり、内湯は温度が違う3種類の浴槽、露天風呂は五稜郭の形になっているのが特徴です。

少し高台にある函館八幡宮へ

元々目的ではなかったのですが、立待岬に行っていた人がまっすぐ歩いているのを見て地図を見ると、函館八幡宮という神社があるようなので寄り道してみました。

大きな鳥居を潜って階段を登っていきます。特にご利益を調べてきたわけではないのですが、縁結びにご利益があるみたいです。

階段を登って本殿に向かっていきます。雰囲気も良い感じですね。

そして本殿。お賽銭とお参りをして来ました。お守りなども売っているようですが、その年のお守りは翌年正月には神社に戻しているので、今回は買わないでおきました。(香川のこんぴらさんのお守りは毎年正月に登って買って、昨年のを戻してってのを既に5年くらい繰り返してます)

谷地頭温泉から五稜郭公園まで:函館バス53系統

函館八幡宮に向かうときにバス停を見つけ、ちょうど時間を合わせるように戻ってきました。路面電車でも良いんですが、バスの方が乗り場も近かったし、五稜郭も近いんですよね。

五稜郭公園を散策

五稜郭公園に到着。ここは有名な観光地ではあるのですが、あくまで「五稜郭跡」で当時の建物が残っているわけではないんですよね。

ちなみにもう少し上に「四稜郭跡」も有ったりします。そちらは観光地というかポツンとあるだけみたいなんですけどね。

五稜郭公園の中にある「箱館奉行所」です。江戸時代にあった奉行所を復元した施設ですが、過去に数回行っているので中には入らず。

ちなみに「箱館」から「函館」に変わったのは明治2年9月らしいのですが、理由は良くわからないようです。偉い人が「こっちのがカッコいいじゃん」とかいう理由とかだったりしたりして。

五稜郭公園といえば先日ゼンリンの紅葉の写真が話題になりましたが、既に葉は落ちてもう冬の装いです。今日の最高気温は6度でもう寒いよ……。

函館のソウルフードの「ラッキーピエロ」

函館に来たら食べたいなって思っていたのがラッキーピエロ。五稜郭公園の前にも店舗があるので行ってきました。昼時だったのですが、案外混んでなくてスムーズに入店。

今回注文したのはチャイニーズチキンバーガーとラキポテ、そしてウーロン茶のセットです。お値段は748円でPayPayなどのコード決済が利用可能です。

こちらがラッキーピエロの王道のチャイニーズチキンバーガー。甘辛のソースが絡まった唐揚げがごろっと3個入ったハンバーガーです。まずはこれを食べておくとって感じのハンバーガーですね。

とはいえ、個人的には以前食べたラッキーエッグバーガーの方が好みかも。

そしてこちらがラキポテ。これはポテトの上にグラタンソースを掛けた他では見ないポテト。ソースに絡めて食べると美味しいので、是非食べてみてください。

これは……セットに入ってるウーロン茶。普通のウーロン茶です。油が多いバーガーやポテトと一緒に飲むのは理にかなってる。

他にもカレーとか色々あるのですが、全体的に量が多めなので欲張るとお腹苦しくなります。私は2015年に始めてきたときにやらかしました。(チキンバーガーとカレーとコロッケ頼んだらそうなるわ)

青函フェリーに乗って青森に帰還して新幹線へ

ハンバーガーを食べたら12時半。湯の川温泉へ行ってる時間はなさそうなのでそろそろフェリー乗り場に向かいたいと思います。道南はまたレンタカー使って来てみたいですね。

五稜郭公園から函館駅前まで:函館バス30A系統

五稜郭公園前から函館駅に戻っていきます。函館駅までのバスは複数の系統がまとまっているので比較的本数は多いです。

今回来たのは30A系統。どれでも函館駅には向かってくれます。(たまに行かないのが来るけど)

函館から五稜郭まで:函館本線

函館駅に戻ってきたら適当にお土産を買って五稜郭駅に向かいます。五稜郭から来たのでは?と思うのですが、五稜郭駅から五稜郭公園って歩いて40分も掛かる距離だったりするんですよね。

せっかくならキハ40の列車に乗りたいなと思ったのですが、時間が合うのははこだてライナーのみ。次のだと時間が微妙なので仕方ありません。

  • 1341M
  • 函館→五稜郭:函館本線
  • 普通
  • 函館→新函館北斗
  • 函館→五稜郭
  • 13時02分→13時06分

五稜郭までは1駅4分というわずかな乗車。まあせっかくJRも使えるフリーきっぷだしということで乗ったまでですね。結局全然元取れてません。

はこだてライナーは新函館北斗までの短距離かつ新幹線からの旅客を運ぶ目的なので、オールロングシート。でも電車なのでキハ40よりも乗り心地は良いと思います。

そうして五稜郭に到着。降りる人は数人で、他の人は皆新函館北斗へ向かうのでしょう。青函フェリーで越える人なんて少数派なんです(いや普通五稜郭から歩かない)

五稜郭駅は今は有人駅。しかし近くに函館駅も有るしといつかは無人駅になってしまいそうな雰囲気も否めないんですよね。まあ森駅よりは持つとは思うんですが。

そして「五稜郭公園」に行こうとして来てしまった人への案内図。降りたら最後?列車の本数もないしバスもないので、タクシーか歩くか次の列車を待って函館に行くかになります。

五稜郭駅の改札とは反対側にあるスーパーで「私のお土産」を購入。十勝納豆とコアップガラナという謎の組み合わせ。もう少し納豆買っても良いんですが、また12月初旬に来るから良いや。

青函フェリー【あさかぜ5号】で青森へ

五稜郭駅からトコトコ歩いてフェリーターミナルに到着。出港の30分前というちょうど良い時間に到着できました。

行きは21あさかぜという船でしたが、帰りはあさかぜ5号という別の船。青函フェリーの中では一番の古参のフェリーとなっています。

函館港からの階段を登るとそこは甲板の上。雨が降っているときは別の出口から降りた方が良さそうですね。でも天気が良ければ星を眺めながらの船旅……最高そうです。

フェリー内部は古いこともあってか設備も少なめ。とはいえトイレや電子レンジ、冷水器や熱湯が出る蛇口もあるので、特に困ることはないと思います。

そして客室はカーペットの雑魚寝方式。コンセントはさらに少ないので、モバイルバッテリーを持ってきた方が安全ですね。

行きでは見かけなかった枕カバー。こういう配慮は嬉しい。

それでは函館港から青森港に向かって出発です。天気はどんよりで行きよりも揺れる揺れる。しかし船酔いはしない体のようなのでぐっすり寝て休めました。

起きたらまもなく青森港に到着の時間。ブログ書こうとしてたのにすっかり寝てしまいましたが、まあ新幹線で書けば良いでしょう。

心配していた雨ですが、小雨程度でひと安心。これでどしゃ降りじゃ新青森まで行く気にもなりません。

新青森から大宮まで:東北新幹線

青函フェリーの港から新青森まではバスがあるのですが、もう終わっているので諦めて徒歩で移動です。歩いて30分程度なので、行けない距離ではないし。新幹線の時間までは1時間以上あるので時間的にも焦る必要はありません。

とはいえ途中にスーパーにも寄ったので、到着したのは発車10分前。こんな時間に来てもすぐ乗れるのが新幹線の利点ですよね。乗車するのははやぶさ48号で、東京までの最終列車です。

  • 3048B
  • 新青森→大宮:東北新幹線
  • はやぶさ【48号】
  • 新函館北斗→東京
  • 新青森→大宮
  • 19時44分→22時39分

大宮駅までは3時間ほど。鈍行では1日がかりの距離をかっ飛ばして進みます。案外新青森から大宮まで新幹線乗り通したのは初めてかもしれない。

なお途中の仙台から大宮まではノンストップ。1時間で結ぶ最速達列車です。

車両はE5系。今となってはE7系などに比べるとコンセントの数などで見劣り感がありますが、乗り心地は良い列車です。やっぱり新幹線は快適なんですよ。定価は高いけど……。

気がついたら既に仙台。はやー。大宮まではあと1時間ですね。

そして予定通りに大宮駅に到着。おうちに帰ります。明日は仕事か……()

株主優待券での長距離乗車は案外良いかも

以前JR西日本ではやった株主優待券での長距離旅ですが、今回はJR東日本でやってみました。特急券を買えば気軽に特急券に乗れるし、案外総額も安く済む。空きさえあればトクだ値のように数量限定でもないので予約も取りやすいです。

青春18きっぷや週末パス、北海道・東日本パスでの旅も良いんですが、たまにはこの長距離優待旅行も良いかもと思った今回の旅行でした。

さて次は北海道の道央を18きっぷで行く予定です。え?結局また18きっぷかよ。