JR東海の北陸観光フリーきっぷで巡る北陸&高山本線巡りの旅:2日目

2022年の旅行記
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おはようございます。今日は富山を出て金沢へと向かってまた富山に戻って高山に抜けるというルートです。新幹線・特急の乗り放題というきっぷの特典を使って、色々乗りまくってきたいと思います。

今日だけできっぷの元は取れるのでしょうか……?

JR東海の北陸観光フリーきっぷで巡る北陸&高山本線巡りの旅:1日目
北陸ワイド周遊券の生き残り?JR東海の北陸観光フリーきっぷで乗り鉄旅をしてきます

富山から金沢に向かう(福井・和倉温泉経由)

福井と和倉温泉経由で富山から金沢に向かうって何を言っているのと思われそうですが、経路としては富山→金沢→福井→金沢→和倉温泉→金沢とシャトルランのように巡っていきます。

朝ごはんにと買っておいたパン。しかし対して美味しくもないので今度は買わないかな……。

富山から金沢まで:北陸新幹線

富山駅まで25分位歩いて到着。始発の新幹線で行動開始です。今日は16時位に富山に戻ってこようと思います。

列車はつるぎ701号。つるぎは金沢~富山の区間運行専用の名称となっています。そういえば今回のフリーきっぷは自由席のみなのでかがやきには乗れないんですよね。

  • 701E
  • 富山→金沢:北陸新幹線
  • つるぎ【701号】
  • 富山→金沢
  • 富山→金沢
  • 6時12分→6時35分

金沢までの所要時間は23分。在来線に比べると早さが際立ちます。でものんびりできないといえばそれはそうなのですが……。

列車はW7系。同じように見えてJR東日本のE7系とJR西日本のW7系という2つの系統が走っている北陸新幹線です。

つるぎには初乗車かな?あれ前にも乗ったかな……あんまり記憶がありません。

車内はこんな感じ。普通車でも枕や全席コンセントなどが備わっていて、東海道新幹線よりも設備が良い感じ。明日のN700Sと比べてみようかな。

そうこうしているとまもなく……金沢と早々に到着。新大阪まで開業しないと途切れ途切れで面倒ですね。これ。

金沢から福井まで:北陸本線

金沢駅からは在来線に乗り換えて福井に向かいます。正直福井自体に目的があるわけではないのですが、福井からの列車が目的でです。

金沢駅構内のサンダーバードやしらさぎの案内や「大阪」「米原」といった表示も2年後には見られなくなってしまうんですよね。対して人も居ないうちに残しておきましょう。

そして今回乗車するのは6時45分発のサンダーバード6号大阪行き。3分後にしらさぎが出るというダイヤで、停車駅の差で振り分けられているようです。

  • 4006M
  • 金沢→福井:北陸本線
  • 特急【サンダーバード6号】
  • 金沢→大阪
  • 金沢→福井
  • 6時45分→7時28分

金沢から福井って1時間位かなと思っていたのですが、43分ほどで到着。これは新幹線開業後は30分掛からない感じがしますね。しかし特急料金どうなるんでしょう。定価は超値上げで往復割引きっぷでも発売してお茶を濁すような気配がします。

列車は683系。しらさぎの681系よりもちょっと新しい列車ですが、増備車のような感じなので対して大きな差はありません。でも見た目が無機質なんだよなぁ……。

同じホームにサンダーバードとしらさぎが並ぶ状態だったので併せて撮ってきました。並べるとやっぱり683系は見た目が微妙な感じが否めないんですよね。

福井から金沢まで:北陸本線

福井駅に到着。しかし見出しが戻るって何しに来たの?という感じですよね。

福井に来た理由はとある列車に乗るためなのですが、その前に服駅前にある恐竜のモニュメントを見ていきましょう。福井といえば恐竜ってイメージがありますからね。

モニュメントを見たら駅にとんぼ返り。滞在時間は15分程度です(?)列車案内と各線の発車案内。北陸本線に関しては色々保存してきたいと思っているので、他に比べて色々撮影して回ってます。

それでは、福井から金沢へと戻っていきます。シャトルランみたいな感じなことが出来るのがフリーきっぷの利点ですよね。

今回乗車するのはこの「ダイナスター」という列車。北陸本線の「サンダーバード」や「しらさぎ」は有名ですが、このダイナスターはあんまり知名度がない列車です。というのも2列車が運行されてない朝晩限定の列車で、金沢方面は現在は2本のみの運行です。

以前はもう少しあったのに、コロナのせいで減便されてそのまま無かったことになってしまいました。

  • 53M
  • 福井→金沢:北陸本線
  • 特急【ダイナスター3号】
  • 福井→金沢
  • 福井→金沢
  • 7時42分→8時33分

「ダイナスター」と名前こそ違うものの、つるぎとしらさぎの差のように違うのは運転区間だけ。他は対して変わりません。列車案内位でしょうか。

車両は681系でこれも何か特徴があるってこともなく……。ホントに「ダイナスター」という表示を見たいくらいしか乗る理由は無いと思います。

一応側面の車両名案内はダイナスターとの記載。これが撮影できただけで満足かなと思います(なら小松で良いじゃないかというのは別の話)

ダイナスターの発車少し前に、金沢を3分後に出たしらさぎが発車していきました。あれでも良かったんですが、慌てたくもないのでサンダーバードで。

乗り鉄旅なので、天気があいにくでもまあ良いのですが、やっぱり晴れていた方が車窓を楽しむにも良いですね。でも海が見えないんだよなぁ……近いのに……。

金沢から和倉温泉まで:IRいしかわ鉄道線、七尾線

2時間ぶりに金沢に戻ってきました。しかしまた20分後位の列車で今度は和倉温泉方面へと出発です。

ちょっと時間もあるし、高山本線の指定券でも発券していこうかと思ったのですが、JR西日本の駅員が良く理解していなくて時間切れ。別の場所で発券しましょう。

乗車するのは和倉温泉行きの「特急能登かがり火」という特急列車。元々北陸新幹線延伸時に金沢以東の特急は全廃予定でしたが、和倉温泉方面だけは石川県の要望で残されました。

そういえば和倉温泉は七尾線の駅なのですが、和倉温泉に乗り入れるJRの車両って特急だけなんですよね。普通列車はのと鉄道の車両となっているため、正確に「JR七尾線完乗」を考えると特急にも乗る必要があるのかな……?北総線の普通列車とアクセス特急みたいな感じですね。

  • 3001M
  • 金沢→津幡:IRいしかわ鉄道線
  • 津幡→七尾:七尾線
  • 特急【かがり火1号】
  • 金沢→和倉温泉
  • 金沢→和倉温泉
  • 8時56分→9時54分

所要時間は1時間程度と、普通列車で向かった場合の半分くらいの時間で済みます。なおこの区間は距離が71km(津幡→和倉温泉は59.5km)ありますが、特例で特急料金が50kmまで660円+IRいしかわ鉄道線分200円の合計860円で金沢~和倉温泉まで乗車可能となっています。

列車は683系で見飽きた顔。大阪とかでは色々見られるのですが、北陸では全車指定席の花のれん以外は681か683系しか来ません。

列車名の部分は名前に「火」が入っているからか赤背景に白文字と他とは異なった表記になっています。

和倉温泉から金沢まで:七尾線、IRいしかわ鉄道線

和倉温泉駅に到着。とはいえ温泉に行くわけでもなく次の特急で帰ります。和倉温泉への特急に乗ることだけが目的ですからね。何だかんだ和倉温泉に来るのはこれで3回目でしょうか。

和倉温泉へは観光列車の「花嫁のれん」という列車が運行されており、その歓迎なのか綺麗な駅名標も付いていました。

もちろん普通の駅名標も。駅名標がJRってことで、管轄はJR西日本の駅なのですね。

  • 2020M
  • 和倉温泉→津幡:七尾線
  • 津幡→金沢:IRいしかわ鉄道線
  • 特急【サンダーバード20号】
  • 和倉温泉→大阪
  • 和倉温泉→金沢
  • 10時14分→11時18分

行きの列車よりも停車駅が多い関係で、所要時間は1時間4分と若干多くなっています。なおこの列車が現状唯一の和倉温泉~大阪直通列車となっていますが、来年には金沢止まりに短縮されてしまうのでしょうね。

列車はさっきここまで乗ってきた列車なので、全く同じ。でも帰りはコンセント付き座席が確保できなかったのが残念。一番前しかないんですよねぇ……。

金沢でお昼ごはんを食べて福井経由で高山へ

また意味がわからない見出しですが、「ちょっとお買い物」のために福井に一旦向かってからまた金沢に戻ってくる行程で進みます。でもまずはお昼ごはんを食べてくることに。もう見当は付けています。

しかし見事な晴れ間。関東は雨模様のようですが、金沢は良い天気です。

魚がし食堂中央市場店で食事

見当を付けていたのはこの店。金沢中央市場の近くにある魚がし食堂です。ここの定食が美味しいらしいという話を聞いてやってきました。

近くの道路が止められるようになっているのですが、多くの地元ナンバーらしき車が止まっていました。そして店の前にもたくさん人が居て、スゴい待つことに。これなら系列の西金沢の店に行けばよかったと後悔。

まあでも仕方ないと待ち続けること1時間ほどでようやく入店。頼んだのはお魚大好き定食(1,050円)です。

そして後から天ぷらが追加。しかし確かに1,000円なら安いのでしょうけども、想像よりもショボいのがでて拍子抜けしてしまったのは事実だったり。

お魚自体は美味しくいただけましたが、10分程度の待ちならともかく1時間も待ってまで食べたいとも思えないなというのが率直な感想。次回は別の店に行こう……。

金沢から芦原温泉まで:北陸本線

食事を終えて大急ぎで金沢駅に戻ってきました。駅まで18分な所15分くらいで駆け足。なんとか間に合いそうで良かったです。

乗車するのはこちらのしらさぎ10号、名古屋行き。途中の芦原温泉に向かいますが、温泉目的ではありません。買い物が目的です。

  • 10M
  • 金沢→芦原温泉:北陸本線
  • 特急【しらさぎ10号】
  • 金沢→名古屋
  • 金沢→芦原温泉
  • 13時48分→14時24分

実はこの6分後にサンダーバードが出ていて、それでもまあ良いのですが買い物の時間としては6分が貴重なので駆け足でやって来てしまいました。そう。芦原温泉駅の滞在可能時間って25分しかないんです。

列車は683系。もう何もコメントは有りませんが、目の前が自由席座席なのは助かりました。

芦原温泉駅近くのスーパーで「東京納豆」を購入

芦原温泉駅に着いたら早々に目的地のスーパーへ。ビッグマートというスーパーです。駅から近いのはありがたい。

そして購入したのはこの「東京納豆」という名前の納豆。これ福井県では良くみるのですが、石川県とかではさっぱり見ません。というのも作ってる企業が福井県みたいなんですよね。

「北海道産大豆」を使って「福井県の企業」が作った「東京納豆」という良くわからない納豆。後で食べてみることにしましょう。

芦原温泉から金沢まで:北陸本線

新幹線開業に備えて着々と準備工事が進む芦原温泉駅。温泉という名前は着いているけども温泉街は駅から結構遠い……。

奥に見えるのが新幹線の駅舎で新築で綺麗ですが、完成と共に下が第三セクターになるので何ともいえない感じに。

北陸新幹線の効果を記載した看板もありますが、結局新大阪まで開業するまではある意味乗り換えという不便を強いられるだけという感じも否めませんね。

さて、本日4回目の北陸本線特急の乗車です。乗り放題だからこそ出来ることを考えると、ワイド周遊券みたいな特急乗り放題乗車券復活しないものですかね……。(実際東日本と東海以外はあるといえばあるのだけど)

しらさぎとサンダーバードの車両案内。結構両数が変わってくるので案内が各駅に用意されています。

特急サンダーバード22号|金沢行きです。もう満喫ってほど乗りまくれました。悔いはないです(きっと)

  • 4023M
  • 芦原温泉→金沢:北陸本線
  • 特急【サンダーバード22号】
  • 大阪→金沢
  • 芦原温泉→金沢
  • 14時48分→15時26分

今回の旅行での北陸本線特急乗車はこれで最後なのですが、さて次回来るときには「JR西日本」なのか「第三セクター」なのか。あんまり用事もないので開業するまで来ないかもしれない(

何度見たか忘れたレベルの683系。一日お世話になりました。しかし681系と683系の見分けが付いてないのできっと間違えてる。

指定席券を買おうとしたら窓口大混雑の金沢駅

金沢駅に戻ってきたら高山本線の指定券を発券しようということで来たのですが、朝は空いてたのに夕方はこの混雑……そういえば今日は日曜日でしたね。

ということで、窓口よりは早いのでは?とみどりの券売機プラスへやって来ました。しかしこちらも46人待ちと中々の状態。しかし予測時間は8分ってそんなバカな。

結局オペレーターに繋がるまで20分近く待たされ、隣で待っていた人も舌打ちし出す始末。窓口なら終わったら次の人がすぐ呼ばれますが、これ毎回待たされるの……???キャパシティ全然足りてないじゃん。

なお待たされるだけ待たされましたが、発券自体はスムーズに完了。人員削減はまあコスト削減で良いにしても、待ち時間と当てにならない予測時間はなんとかなりませんか?

金沢から富山まで:北陸新幹線

指定券の発券も終えて無事に新幹線ホームへとやってきました。ここからは高山に向けて移動していきます。

列車ははくたか570号の東京行き。乗れば大宮まで帰れるやつですが、途中の富山までしか乗りません。東京行きということで混んでないかなと心配しましたが、案外混んでなさそうで良かった。

  • 570E
  • 金沢→富山:北陸新幹線
  • はくたか【570号】
  • 金沢→東京
  • 金沢→富山
  • 16時10分→16時33分

朝と同じく帰りも新幹線。一日列車に乗りまくって富山に戻っていきます。輸送障害も起きなくて良かったです。北陸本線で起きたら結構大変でしたし。

列車はどっちだか忘れましたがE/W7系です。意外と一番乗っているのが北陸新幹線のこの区間かもしれないなぁ……。上越妙高からの優待とかで案外安く乗れるんですよね。

新幹線から車窓を眺めつつ富山駅へ。新幹線のあんまり好きじゃない点として防音壁とかで車窓があんまり良くないことなんですが、場所によっては良く見えます。

富山から高山まで:高山本線

富山駅に到着。ここからは高山本線で下っていきます。富山から高山本線に乗るのもいつぶりだったかな。以前はキハ120のプレハブで下った記憶があります。

まずは乗り換え時間があるので夕飯の調達などをしてきました。共立メンテナンスの宿なので夜泣きそばを期待して炭水化物系はな……と思ったけど前もらって美味しかったかりんとう饅頭を購入。

あとは富山らしくホタルイカの刺身とボイルを購入してきました。これはホテルで食べましょうかね。

列車を待っていると反対側に413系が止まっていました。まだこの世代の列車走ってるんですね。とっくに全部入れ替わってたと思ってました。

高山本線のホームはちょっと離れた場所にポツンと設置されていて、何か高山本線側が第三セクターみたいな扱いです。

ホームに折り返しの列車が来ない。ちょっと遅れていたようで、アナウンスが「2番線に停車中の列車が」とかいってましたが居ないよ……。

  • 1040D
  • 富山→高山:高山本線
  • 特急【ひだ20号】
  • 富山→名古屋
  • 富山→高山
  • 17時14分→18時41分

金沢からのしらさぎとことなり、ひだは永遠と山中を走っていきます。その分風光明媚な景色を車窓から堪能できるので、特急列車ではありますが観光列車としても良い路線です。

そういえば高山本線のひだですが、名古屋から乗り換えれば乗継割引適用なのに富山には設定がありません。なので回りたい人は名古屋から乗車することをおすすめ。

列車はキハ85系。今後ハイブリッド車に置き換わっていく流れなので、乗りたい人はお早めに。

元々は別の席を取っていたのですが、展望が空いているようだったので頼んで変更してもらいました。ひだの醍醐味はこの展望席なので、空いていて良かったです。

高山に着く頃には真っ暗でしょうけども、途中までは前面展望も楽しみながら乗車していきたいと思います。

車内で富山駅で買ったかりんとう饅頭を食べることに。クーポンで1個無料になったので、普通のとクリームチーズ、天然塩と3つ食べてみました。でもやっぱり普通のが一番美味しいな。揚げたてとか食べてみたいですね。

高山本線を南下していくと何度も川を渡りますが、良くあるアーチ橋ではないので景色が良く見えます。これ、トロッコ列車とか走らせれば需要有りそうなんですがやらないんですかね……?どうせ本数も少ないしダイヤは組めそうなんですが。

高山の宿「飛騨花里の湯 高山桜庵」に宿泊

昨日は寝るだけみたいな宿でしたが、今日はちゃんとした(?)宿です。高山駅から歩いて5分程度の場所にある共立リゾートの宿「飛騨花里の湯 高山桜庵」です。

ベース価格としては1泊朝食付きで6,380円くらいでした。値段だけなら安い宿はもっとありますが、ここが良いなということで。

雰囲気的にはビジネスホテルのドーミーインというよりは、以前泊まった修善寺のホテルのような「温泉宿」という感じの宿。

温泉ライナー修善寺で行く「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」1泊2日の旅:1日目
安く修善寺温泉に行ける!ってので初めての修善寺温泉に行ってみました。

なんかドーミーインって高い印象なのですが、こういうスタイルの宿は雰囲気の割に割安だなと思うことが多いです。

フロントは広々でお土産コーナーもありますが、ドーミーインお馴染みのウェルカムコーヒーもあるという双方の良いところを取っている感じ。このウェルカムドリンク結構嬉しいんですよね。

特徴としてここは靴は下駄箱に入れて、裸足で行動するというスタイルです。人によっては抵抗あるかもしれませんが、私はこのスタイルのが好きなんですよね。

そして部屋。畳敷きだけどベッドがあるという和洋セットになったような雰囲気。大きな部屋のある温泉宿というサイズではなく、コンパクトに温泉宿を楽しめます。(だだっ広い部屋も良いんだけどね)

玄関を入ったところには洗面所と、トイレとシャワーが備えられています。ドーミーインもそうですが、ここは「大浴場に入れ」というスタンスなのでバスは付いていません。まあ困らないですよね。

福井と富山で買ってきた食材で夕飯

後で夜泣きそばを食べるので炭水化物は買ってきませんでしたが、富山で買ってきたホタルイカを食べることに。左は刺身で右がボイルなのですが、刺身は内臓が取られているので味気ない……。やっぱりホタルイカは沖漬けかボイルしないと微妙ですね。

続けてこの東京納豆。せっかくなので食べてみましょう。

大豆は北海道産。どこに「東京」があるのかわかりません。憧れみたいな感じなんでしょうかね。

中身はこんな感じ。タレとからしが付いています。

豆のサイズは中粒くらい。味はまあこの価格帯の納豆としては美味しいけども、特段気に入るほどではないですね。やっぱり十勝納豆最高です。

納豆好きな人は北海道に行ったらオシキリ食品の「十勝納豆大粒」を食べてみて欲しい。関東で買えないのが悲しい美味しい納豆
北海道に行く度に必ず食べているオシキリ食品の十勝納豆。納豆好きな人は是非食べてみて欲しいです。

この十勝納豆は北海道に行くと5、6パック買ってくるレベルにハマってます。美味しいですよ。

みんな大好き夜泣きそば

さてそろそろ21時半で夜泣きそばの時間。ここの提供時間は22時までの30分と短いので食べ損ねないように向かいましょう。

夜泣きそばはしょうゆ味のあっさりラーメンで、メンマやネギ、海苔などのトッピングが付いています。また一杯で足りないなら頼めばおかわりできます。誰ですか夕食代わりにしている人は(お前だ)

風呂上がりのアイスや無料の貸切風呂も

共立リゾートの宿に泊まったことある人ならお馴染みの風呂上がりのアイスももちろん完備。でもここはこのフルーツアイスだけだったのが残念。チョコとかモナカのある所もあるのよね。

そして無料の貸切風呂が3つ。家族やカップルなどで使うのには良いかもしれませんね。カップルとかで……カップル……ハァ←

明日は静岡に向かってのんびり帰還へ

明日は高山からひだで名古屋に向かって、そこから新幹線で静岡に向かうルートです。静岡では少し用事を済ませて、あとはのんびり18きっぷで帰ろうかなと思ってます。

昨日、今日は早起きでしたが、明日は比較的のんびり。朝食も付けているのでゆっくり食べていきましょうかね。

JR東海の北陸観光フリーきっぷで巡る北陸&高山本線巡りの旅:3日目
今日は高山から静岡経由で関東に帰ります。ほぼ帰るのがメインという感じの行程ですね

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