ピーチで行く釧路~根室をレンタカーで巡るグルメ旅:3日目

2022年の旅行記5月:レンタカーで釧路⇔根室,奥行臼駅,標津線,民宿 花咲,釧路空港

おはようございます。今日は最終日。昨日の見れなかったサカイツツジを見に行くのと、風蓮湖~別海のソフトクリームを食べに行きたいと思います。

あとは標津線の廃線跡も時間があれば見に行きたいなって感じです。空港に着く時間が大事なので、余裕をもって釧路市内に戻っていきたい感じ。

民宿 花咲の朝食

今回は2食付きのプランなので朝食を食べてくることに。テレビのzipを見て今日は平日だったな……。と思うなど。いや有給なので問題ないんですけどね。

こちらが朝食。サンマを中心に野菜や卵、納豆やヨーグルトなど栄養バランスの取れた朝食です。逆にこれが夕食といわれても納得できてしまいそうな量です。ごちそうさまでした。

別海を経由して釧路方面へ

根室からはそのまま西に進めば釧路に到着できますが、それでは面白くない(?)ので別海経由で向かっていきます。行きたいところもあるしね。

路線名にもなっているのに廃止された花咲駅跡

まずやってきたのは、地図で言うと泊まった宿の裏手辺りにある花咲駅跡。花咲線という路線名と同じ駅名なのにも関わらず、利用者が少ないために廃止となりました。

ちなみに駅舎はこの場所にはないですが、裏手にある松浦牧場の敷地内に移動されて保管されているようです。

そういえばこの花咲駅近くには花咲港があるのですが、周囲にはロシア語が溢れています。以前はロシアからの漁師が周囲を歩いていたりってこともあったようですが、コロナになってからそういうのは無くなったとか?

昨日見損ねた「サカイツツジ」を見に落石岬へリベンジ

昨日行ったのにも関わらず、対して見なかったサカイツツジ。調べると落石岬にしか自生してない上に、ちょうど見頃という逃したら中々次はないような花だったので、リベンジをしにやってきました。

昨日来ていたので今日はスイスイ。この2枚目の木道の左右から見ることが出来ます。

どこかな……と見ていると発見。地面にひっそりと花が咲いていました。これがサカイツツジなんですね。ツツジってもっと大きい印象ですが、これはこじんまりとしててかわいい花です。無事に見られてひと安心。

周囲を見ると昨日は霧に覆われていたけども、今日は曇っては居ても霧はないようだったので先まで進んでみることに。抜けると一気に視界が開けて思わず声が出ちゃいました。昨日とはまるで違いますね。

なんか写真で比べるとそうでもない……?って気もしますが、実際に来た感じだと印象が大きく違います。

灯台もやってきました。入れるわけでもないのでこれだけなのですが……。

崖の寸前から。やっぱり霧が無い分昨日よりも視界が広く見えます。でもこれ霧なら霧で幻想的なのですが、ただ単に曇ってるだけって一番微妙かも……なんて考えていたら雨が降ってきたので早々に退散。ギリギリセーフだったかな。

落石岬の帰りに近くにある花咲線の落石駅に寄ってきました。ここは日本最東端の木造駅舎なんだとか。

別海にある旧標津線の廃駅「奥行臼駅跡」に行ってきた

落石から車を走らせること50分程度。別海町にある標津線跡のひとつ「奥行臼駅跡」に向かうことに。ここは自治体が駅の跡を保存しており、駅舎やホームなどが当時の状況のまま残されています。

雨の降る中到着。ここが奥行臼駅跡です。平成元年ってことで34年前に廃止された標津線ですが、逆に考えると平成元年までこの駅舎が現役で使われていたというのも驚きです。

駅前には歴史を書いた看板の他、駅舎見学の時間などが記載されているのですが、訪れた月曜日は定休日。この周囲には同様の資料館などもあるのですが、全て月曜定休だそうです。

ですが中は見られなくても外から見たり、ホームの方に立ち入るのはいつでも可能となっています。

窓から駅舎の中を見てみました。JR北海道の記載があるように、廃止されたときは国鉄民営化後のJR北海道の所属の路線でした。

駅事務所も綺麗に整備されつつ、歴史を感じるような雰囲気も残しています。黒電話やそろばんなどは廃止直前にも使っていたのでしょうかね?

別の和室のような部屋は駅員の仮眠所だったのでしょうか?色褪せたカレンダーやポスターが飾られています。

それではホームに行ってみましょう。この駅は1面2線の駅だったようなので、列車交換が可能だったんでしょうね。

ホームと駅舎の間にはレールがそのまま。今では専用の通路があったりなどが当たり前になっていますが、当時はレールを踏み越えていくのが当たり前だったのかもしれません。

当時のものと思われる駅名標も健在。しかし隣が厚床と別海って距離にして双方ともに10km以上。今では駅の廃止によって10km越えも珍しくないですが、当時にしてはかなり駅間が広いんじゃないでしょうか。

廃線跡というと駅の敷地の中だけレールが残っているというのが多いですが、ここは比較的長い距離のレールが残されています。こう見ると今でも列車がやってきそうな雰囲気も感じますね。

かつてはここに列車が走ってた。生まれたときには既に廃止されていた標津線ですが、乗ってみたかったな。

以前走っていた村営軌道の列車が残される奥行臼停留所跡

JRの駅跡のすぐ近くに村営軌道の跡も残されています。別海町は遺産として残していく方針のようで、こういう自治体が増えていってくれると嬉しいけども……。

説明の看板と貨物・旅客車両が残されています。ゆっくり見たいのですが、雨だしと写真をさっと撮っただけ。資料館などを含めて「標津線廃線跡巡り」で一回来たいですね。

別海といえば牛乳ということでソフトクリームを食べてきた

別海町といえばいわずと知れた(?)牛乳の街。美味しいソフトクリームがあると聞いて農協にやってきました。

ソフトクリームの他にもサンデーやシェイクなど色々種類はあるようですが、やっぱり食べたいのはソフトクリーム。雨が降っていて若干肌寒いけども、食べるために来たので食べていきましょう。

まきまきまきまきっと4段巻かれたボリューミーなソフトクリーム。これで300円です。味は想像通り濃厚な牛乳の味を感じられて美味しい。でも個人的には以前釧路湿原の近くで食べたソフトクリームのが好みかもしれない。

この記事内の「どれみふぁ空」って店のミルクソフトクリーム。北海道で食べたソフトクリームの中では一番美味しかったと記憶に残ってます。

帯広名物だけど釧路にもあるカレー屋さん「インデアン」で遅めのランチ

今日は元々風蓮湖に行こうかと思っていたのですが、この雨模様だし、時間もギリギリになりそうってことで今回は止めることに。次回の宿題にしておきましょう。

今回は「グルメ旅」とタイトルにしていますが、来る前から一度は食べたかったのがこのインデアンというお店のカレー。帯広を中心に展開するチェーン店で、安くて美味しいカレーが評判です。

注文してすぐに出てくるファストフード感。時間がないので助かります。今回頼んだのは一番オーソドックスな「インデアンカレー」462円です。500円以下で食べられるリーズナブルなカレーですが、具なしってこともなく牛肉がゴロっと入ったビーフカレーです。

実際に食べてみましたが、この値段で出てくるのが驚くような美味しさ。こんなカレーがこの値段で食べられてしまうと、そりゃCoCo壱とか行かないわな……。次回は違うルーも試してみたいです。

釧路空港から成田へ帰還して帰路へ

別海の時点で釧路での買い物、食事なども考えて時間配分をしたので空港までの時間は慌てるような時間でも無くのんびり向かえます。いつも結構スタンドでギリギリになりがちなんですよね。

行きも帰りも「天候確認中」と心配な文言が出ていましたが、無事に着陸して帰れそうです。LCCで一番キツいのは帰りに欠航になることなので……。

釧路空港から成田空港まで:MM592便

空港について保安検査を通過して充電しつつ搭乗時間を待ちます。釧路空港はカードラウンジがないので不便(?)なんですよね。有料のラウンジはあるけど、お金払ってまで行きたいってこともないので。

釧路空港は来るときも帰るときもど~~んよりした天気。前に来たときもそうだったんだよなぁ。晴れ渡った釧路空港を見てみたいです。

月曜日ということもあって搭乗率は低め。結構ガラガラって感じにも思えましたが、最近は減便無く飛んでくれることが多いので予定崩壊しなくてありがたいです。

無事に離陸~着陸して成田空港へ到着。JALなどのように機内Wi-Fiはありませんが、事前にAmazonプライムからアニメをダウンロードしてゆっくり見てました。やっぱり機内Wi-Fiないと不便だなぁとは思いますが、安いから仕方ないですね。

成田空港に到着した後、LCCの場合はバスで移動することが多いんですが、こうやって機体を間近で撮影できるので結構好きなイベントだったりします。間近に見るとカッコいいですよね。

今回の航空券はピーチで往復10,880円。片道5,440円ということで、安いは安いんだけど前よりは高くなったなぁと思ってしまったり。

成田空港のIASSラウンジで休憩

成田空港に着いたらまだ時間もあるので5階にあるIASSラウンジへ。今日は宿の食事以降の記事を書いてなかったので、ある程度書いてから帰ろうという考えです。

飲み放題のソフトドリンクとおつまみでもらえる柿ピーを食べながら。飲み物はいつもジンジャーエールとアイスコーヒーってのが恒例になってます。

成田空港から京成高砂まで:京成本線

ラウンジで1時間位休憩して駅へ。行きは北総線経由でしたが、行きも帰りも同じじゃつまらないという謎の考えの元で帰りは京成本線経由で帰ります。

しかしふと思ったのが、この時間だと完全に通勤ラッシュと時間が被るんですよね。やっぱり帰りは日曜日のが良いのかなぁ。行きは平日でも早朝過ぎるかゆっくりかで比較的空いているんですけどね。

この時間だと行き先が京成上野ばっかり。押上方面に行ってくれれば乗り換えがなくて済むのですが、しかたないので途中の京成高砂までの乗車です。

  • 190AA
  • 成田空港→京成高砂:京成本線
  • 特急
  • 成田空港→京成上野
  • 成田空港→京成高砂
  • 19時28分→20時27分

京成本線経由なので京成高砂まで1時間と少々長め。とはいってもそんなに襲い時間じゃないので問題ないでしょう。ラウンジに行く時間もないような遅い時間だと、北総線経由しか手段がないですからね。

列車は京成3000系。行きに京成関屋で乗った列車と同じ車両ですね。ちなみに「特急」は途中の京成佐倉までは各駅停車でその先が特急運転。快速特急ならもっと早いですが、基本京成成田始発が多い種別です。

京成高砂から押上まで:京成本線、押上線

京成高砂から対面乗り換えで押上方面の列車へ。対面とはいえ乗り換えってやっぱりめんどくさいですよね。

  • 1910SH
  • 京成高砂→青砥:京成本線
  • 青砥→押上:京成押上線
  • 普通
  • 印西牧の原→京急久里浜
  • 京成高砂→押上
  • 20時28分→20時39分

京成~都営~京急の直通列車って途中で種別が変わるのが多いのでどう書こうかいつも迷っちゃうのですが、基本的に押上を介してのることはないので乗車時の種別をもとに書いています。

ちなみにこの列車も押上からは快特になって京急久里浜まで向かう列車です。

車両はボックスシートやコンセントもある最新の京急1000系。行きにこの車両に乗りたかったなぁと思いますが、充電が微妙だったのでその点では今来て助かりました。

天気は微妙だったけど色々美味しいものが食べられて良かった

今回は二泊とも「美味しい食事が出る」ということを考慮して選んでみましたが、どちらも大正解。北海道の海産物をお腹いっぱい食べることができました。

宿泊費としてもリーズナブルな宿だったので、GoToトラベルなどの割引がないと……ということなくて「また泊まりたいな」と思える宿でした。しかし全体的に天気が悪くてリベンジをという雰囲気なので、10月以降にまた巡ってみようかなと思います。

なお道東はまた来月行く予定。次回は女満別から温泉めぐりに行ってきます~~!