北関東にある硫黄泉へ。草津温泉の「ニュー紅葉」と塩原温泉の「湯荘 白樺」に泊まる湯めぐりの旅:2、3日目

2022年の旅行記
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昨日は草津温泉までやってきましたが、今日は群馬から奥日光を経由して塩原温泉へと向かっていきます。途中日光湯元温泉に寄っていくという完全な硫黄泉の湯めぐりですね。

今日泊まるのは奥塩原温泉。以前泊まった宿の向かいにある宿に宿泊してきます。

北関東にある硫黄泉へ。草津温泉の「ニュー紅葉」と塩原温泉の「湯荘 白樺」に泊まる湯めぐりの旅:1日目
今回は県民割を使って北関東にある硫黄泉巡りへ。今日は草津温泉のニュー紅葉に宿泊です。

早朝に草津温泉の共同浴場に入ってきてから朝食へ

草津温泉には観光客向けな外湯もありますが、基本的に地元民向けな外湯(共同浴場)もあります。多くはコロナの影響で町民限定とかになっていたりしますが、一部は今でも入れるので入ってきました。

そういえばニュー紅葉では入浴時に鍵をフロントに預けるようにと記載がというかキーの持ち込み禁止とまで書いてあるんですが、夜に入ろうとしたら「自己管理でよろしく」との記載が……。なんかまあ「おおるりだしな」という謎の納得をしてしまいます。

夜の話はさておき、明朝6時半に起床して湯畑方面に。ホテルの横手から西の河原公園への近道があるので行ってみましょう。

完全な山道みたいな道を巡っていきます。確かに近いけども……。坂は急だし草だらけなのであんまりおすすめはできませんね。

急な道を下って西の河原公園へ到着。目的の湯畑方面へと向かっていきましょう。

湯畑に近い白旗の湯

湯畑の前にある白旗源泉。実は横の御座之湯は別の源泉だったりします。この源泉を使っている温泉は手前にある「白旗の湯」です。御座之湯は観光客向けに設備も整った外湯ですが、白旗の湯は共同浴場なので脱衣所があるくらいで鍵付きロッカーやシャワーなどは設置されていません。

中には2つの湯舟があり、どちらも熱い温泉。無料で入れるけども物理的に入れるかは人によると思います。私は1分くらいが限度でした。

大滝乃湯の手前にある煮川の湯

続けて7時でもやっている共同浴場である煮川の湯にやってきました。ここの源泉は名前の通り煮川源泉。奥にある大滝乃湯でも同じ源泉が使われています。なおこちらも入浴料は無料となっていますが、案の定熱い(今回は45度でした)ので、熱いのが無理な人は控えたほうが良いかも(そもそも共同浴場が全般的に熱い)

今回は時間の関係で湯畑源泉である千代の湯には入れなかったのですが、今度来たときは入ってみたいですね。なお共同浴場は基本的には地元民向けなので、「入らせてもらってる」というスタンスで入るようにしましょう。

ホテル近くにある「篠」という店で朝食を食べてきた

おおるりで朝食食べるなら素泊まりで良いよということで今回は素泊まりなのですが、近くで美味しそうな朝食が食べられそうな店があったので来て見ました。温泉帰りに後で2名で行きます~と伝えてから訪問。基本は予約制らしいので前日までに伝えておくのがベストかと。

普段は甘味処のようなのですが、数年前から朝食の営業を開始したみたいです。

こちらが朝食定食です。旅館で出てきそうな朝食で、正直おおるりでもこういうのが出てくれれば全然いいのにという感じのメニューです。手作りのようですが濃すぎず薄すぎずちょうどよい感じ。みそ汁も具だくさんでした。

そして驚きなのが金額。これだけのセットなのに500円で食べられるんです。二人で行って1,000円を地域クーポンで支払えたので良い朝食が食べれられました。ごちそうさまです。

草津温泉から奥塩原温泉へと群馬&栃木を横に進む

今日の宿泊先は奥塩原温泉。草津が群馬の端のほうなら、塩原温泉は栃木の端のほう。ということで山のほうを延々と進んで塩原温泉へと向かう行程です。大体4時間くらいで着くようなのですが、寄り道するとなると大体6時間くらいはかかるかな?って感じです。

沼田市にある「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる吹割の滝へ

国道120号を走っていると人混みと共に「吹割の滝」という滝を発見。何やら東洋のナイアガラとも書かれていたので寄り道してみることに。

こちらが手前の鱒飛の滝なのですが、立ち入り禁止の柵が手前なのであんまり良く見えませんね。

別の角度からだとこんな感じ。滝が落ちていく場所は見られるものの、あんまり迫力とかは感じられないですね。先に進みましょう。

ここは滝が一応メインではあるのですが、遊歩道を歩くと岩場と綺麗な川を眺めることもできます。これも見に来る価値になるかもしれません。

こういう綺麗で冷たそうな川を見ると飛び込みたくなる感じはするんですが、その先は滝なので危ない。前後が緩やかな川とかなら良いんですけどね~。

そしてこちらが吹割の滝です。ナイアガラ……と比べるのは酷な気はしますが、橫幅広く水が流れ落ちています。しかしここももう少しこちらの高さが低ければなぁとモヤモヤしてしまう滝たちでした。

そしてこの吹割の滝ですが、入口にレトロなお土産屋さんが並んでいます。ある意味ここに来るのをひとつの目的にしても良いかもしれません。

軽く食べるようなお饅頭や串に刺さったきゅうりも。美味しそうなのでお饅頭食べてみましょうか。

味噌と山椒のお饅頭を購入。どちらも50円でお安い。

中身はこんな感じで、そんなにギッシリというわけではないですが素朴な味で美味しいお饅頭でした。

群馬県と栃木県の境にある「菅沼山小や」で昼飯を食べてきた

お昼ごはんをどこで食べようかなぁと思ったのですが、道中に山小屋があったので寄ってみることに。あたりにはペンション(?)などもあって避暑地のキャンプ場みたいな感じにもなってるのでしょうか。

値段は1,000円しないのがほとんどなリーズナブルな感じ。なんか色々あるけどもまた舞茸かなぁ。

舞茸天丼とミニそばのセットで1,000円。まあそんなもんじゃないでしょうか。味は……まあ悪くはないかなという感じだけども、わざわざ食べに来ることもないかな。横の店の焼き魚のが評判良さそうでしたね。

そしてこの場所は携帯が全キャリア圏外。栃木側に入ったらすぐに繋がったのでやはりここは未開の地グンマー?(違う)

日光の山奥にある「日光湯元温泉」へ寄って硫黄泉を堪能

先ほどの場所から車で15分ほどで日光湯元温泉に到着。ここまで来ると東武の陣地みたいな感じがしますね。東武日光行きのバスなども運行されています。

ここは日光としてはかなり外れのほうですが、白濁の硫黄泉が楽しめるスポットです。

奥には湿地帯があり、そこが源泉となっています。源泉は遊歩道になっていて散策することもできます。

足元が不安定なので気をつけて歩いていきましょう。落ちたら下手すると火傷しそうな感じです。そしてふと見ると小さな小屋に源泉の名前が書いてありました。

おおるり山荘の源泉がありました。おおるり山荘は既に閉館して亀の井ホテルに変わってしまいましたが、源泉自体はそのまま残されています。源泉自体は同じなのでしょうかね?

しかしおおるり時代に来てみたかったなぁという感じも。亀の井ホテルになったので敷居が高くなっちゃいました。

源泉の横に温泉寺があります。ここは名前だけではなく温泉が引かれていて日帰り入浴することもできるようになっています。

入浴料金は500円。まあ一般的な値段ではないでしょうか。

日光湯元温泉は硫黄泉ですが、草津などとは違う中性なのでピリピリした感じはありません。しかし源泉が熱いのでここの温泉も熱めです。とはいえ草津よりはマシだったかな。

浴室が狭いのでタイミングによっては結構込み合うことも。朝早くとかのがのんびり過ごせるかもしれませんね。

入浴後には広い休憩所で休憩ができる他、おせんべいがいただけます。領収書らしいものがありますが「休憩奉納」とはさすがお寺ですね。

川俣温泉近くにある川俣大橋から川俣湖を一望

日光湯元温泉から山道を進んで川俣温泉へと進むと、途中に大きな吊り橋が。地図を見ると川俣湖という名前の湖で、人工的にせき止めたダム湖のようですね。

橋からは左右に川俣湖が一望できます。かなり良い展望ですが人気もないので隠れ絶景スポット。こういうのが見つかるので山道を通っていくのは好きなんです。

奥塩原新湯温泉の「にごり湯の宿 湯荘白樺」に宿泊

今日の宿泊先は塩原温泉から山を5km位登ったところにある新湯温泉。以前に泊まった際に泉質が良くてまた来たいなぁと思っていて2年ぶりにやってきました。

塩原温泉の「渓雲閣」で温泉三昧とおいしいご飯!1泊2日の休息旅行に行ってきました
温泉旅館に行きたい!ということで塩原温泉の渓雲閣さんに宿泊してきました。

以前泊った渓雲閣の向かいにある旅館で、新湯温泉の中ではリーズナブルに宿泊できる宿です。源泉の真横にあるので泉質は抜群との評判です。

部屋は今回10畳の部屋を選びました。6畳の部屋もありましたが、ちょっと狭いとおもったので今回は10畳。差額は1,000円もしないので、こっちのほうが良いかなと思います。

なお結構外は涼しいので大丈夫でしたが、冷房が無いので暑いときは結構厳しいかもしれません。

トイレや洗面所は別となっています。個人的にはどっちでも良いという感じですが、抵抗がある人は居るかもしれません。

部屋には温泉まんじゅうがお茶受けとして置いてありました。こしあんで美味しいおまんじゅうです。

フロントのすぐ先の階段には塩原温泉の温泉むすめ「塩原八弥ちゃん」のボードやグッズが並んでいます。かわいいですよね八弥ちゃん。

温泉は白濁の硫黄泉が楽しめる

ここでは男女別の内湯と、混浴(18時~21時は女性専用)の露天風呂を楽しむことができます。どちらも源泉掛け流しな温泉です。

内湯はこんな感じ。木の大きな浴槽に白濁の温泉が注がれています。源泉はめちゃくちゃ熱いので近づきすぎたり手で触れたりしないように気を付けましょう。

端に置いてあるのは泥パック。源泉から採取したもので、体に塗るとスベッスベになります。泥パックのある温泉とかはじめてです。

続いては露天風呂。露天風呂は2つの浴槽があります。

天井はなく空が良く見えるので、天気の良い夜は星空を眺めながら入浴なんてこともできます。温度自体はそんなに熱くはなくてゆっくり入ってられる温度になっていました。

栃木の牛肉がたくさん食べられる夕食

温泉も入ったので夕食を食べることに。夕食は部屋食となっていて、お膳で運ばれてきます。

お椀の蓋を空けると煮物と味噌汁が登場。田舎の家庭料理って感じがして落ち着くレパートリーですね。

ごはんはおひつに入ってるタイプ。こういうの好きなんですが、1人でも2人でも量が変わらない気がするのは気のせいでしょうか……?

そしてお膳の横にあるのは大きな鍋。今回はお肉がたくさん食べられるプランにしたのですが、お肉の食べ方は「ステーキ」「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」から選べます。今回はしゃぶしゃぶにしてみました。

そしてこちらがお肉。1人200gなのでどっさり盛られています。脂ものってて美味しそうなお肉~~~!

接写してみるとさらに美味しそうなのが伝わるかな?さっそくしゃぶしゃぶしていこうと思います。

お肉をしゃぶしゃぶして、他の具材と併せてポン酢でいただきます。とっても柔らかくて幸せ。食べ放題じゃないけどこれだけ食べられれば十分です。

食事が終わると布団を敷きに来てくれます。てっきり自分で引っ張り出すものかと……。夜は虫が多いので用意されているベープマットを使いましょう。

さておやすみなさい。寝るときは暗くして窓を開けたんですが、風向きによっては硫化水素の香りがすごい入ってくるので、気になる人は閉めた方がいいかも。

朝食を食べて周囲の共同浴場巡り

おはようございます。今回は最終日はほぼ帰るだけになるので継続して書いちゃいます。

朝食も部屋食。温泉らしく温泉たまごの他、煮物や焼き魚などシンプルな朝食です。あと焼き海苔もありました。ごちそうさまです。

宿泊者は無料で入れる共同浴場

新湯には3つの共同浴場があるのですが、通常の入浴料は1人300円となっています。しかし新湯の旅館に泊まった人なら何度でも無料で入ることができます。

ということで朝から共同浴場巡りをして来ました。これも2年ぶりですね。

まずは宿のすぐ横にある「寺の湯」。他の共同浴場は男女別ですがここは混浴となっています。浴槽が2つあり、白濁度合いが異なっています。それだけではなく泉温も左が温くて右が熱いと分かれていたり。

温いといってもゆっくり入れるような感じでもなく、1分くらいで熱くてギブアップ。右側は30秒くらいが限度だったかな。個人的には左側の温度がギリギリ「良い感じ」と楽しめる温度かも。

続いて少し階段を下った先にある「むじなの湯」です。ここの特徴はとにかく熱い。熱湯風呂が味わえます(?)

入るとチョロチョロ注がれてるわけでもないのですが、それもそのはずでここの源泉は真下。下からそのまま温泉が涌き出ているので、めちゃくちゃ熱いんです。

入ってあっつ!!と飛びでること数回。何とか肩まで浸かって15秒くらいで退散。やっぱり熱すぎだよここは……。

最後は白樺の裏手にある「中の湯」です。ここの源泉は白樺と同じ源泉を使っています。

中に入ると湯量が少ない……。そしてお湯も温い……。注がれてるのは熱かったので誰か調整しちゃった感じがしますね。でも一番入りやすい温度にはなってました。

そしてこの中の湯の裏手には源泉がありますが、湯気のたってる場所のすぐ後ろが旅館の温泉。源泉からこの距離なので泉質の良さも納得です。

温泉から戻ってきたら、平日限定な無料のコーヒーを飲んで休憩。土日は牛乳が無料らしい。

それではチェックアウト。裏手には硫黄山があって最強の泉質な温泉が楽しめる白樺さん。また泊まりに来たいですね。今回は2名でしたが、1人でも泊まれるお宿。日帰り入浴も行っています。

埼玉に向けて車を走らせる

今日はこのまま国道4号をひた走り埼玉県へと帰還するルート。特にやることもないのでさっさと帰りましょう。

塩原温泉の市街地で小休憩

奥塩原から山を下って多くのホテルが立ち並ぶ塩原温泉の市街地へとやってきました。こっちは送迎付きのおおるりがあるので気軽に来られるのですが、泉質が全然違うんですよね。

栃木県の県民割「県民一家族一旅行」で「塩原温泉 ホテルおおるり」に宿泊してきた:1日目
栃木県の県民割が隣県民に拡大されたので、塩原温泉に行ってきました。

以前に塩原温泉のおおるりに泊まったときの記事。しかし栃木駅からここまで無料送迎はやはり強いですよねおおるり。

1枚目の写真の奥に見えるのは大江戸温泉物語のニュー塩原。以前は岡部ホテルグループだったホテルで、昔のCMが今でもYouTubeなどで見ることができます。「ホテルニューー塩原♪」ってのが頭に残りますね。

泊まってみたい感じはあるのですが、ここまで交通費掛けてくるなら奥塩原温泉に行きたくなってしまいます。

千本松牧場で牛乳を飲んできた

那須塩原駅方面に進んでいくと、途中に千本松牧場という牧場があります。ここはお土産の他、食事やソフトクリームなどを食べられる大型牧場となっています。

チョコミントソフトなど気になるものもありましたが、今回は食べ過ぎたしな……。と牛乳のみにすることに。しかし後から考えるとこの量の牛乳飲んだら大してカロリー変わらないのでは?と思ったのは内緒。

夏の時期だけあって濃厚さというよりもさっぱりした感じの味でスッと飲める味でした。牛乳って冬場のが脂肪分が多くて美味しいんですよね。

宇都宮駅前の「宇都宮餃子館 健太餃子」で餃子を食べ比べ

地域クーポンの多くはガソリン代に消えたのですが、1,000円残ったクーポンを使って餃子を食べに来ることに。宇都宮駅前にある「宇都宮餃子館 健太餃子」にやってきました。

何が良いかなと思っていたのですが、メニューを見てみると「餃子いろいろ8種食べくらべ」というメニューを発見。色々食べてみたいし値段もちょうどいいのでこれを頼んでみることにしました。

ずらっと餃子が到着。しかしどれがどれって書いてないのでよくわからないのも事実だったり……。専用の皿とかでわかればよかったなとは思います。でもどれも美味しかったです。

そして入り口に書いてあったイオンカード優待でもらったウーロン茶。イオンカードはこういう見せるだけの特典も多くあるので、使わなくても財布に入れておくと便利ですよ。

2023年に開業する宇都宮LRTの工事現場を見てきた

宇都宮といえば、新規敷設としては75年ぶりとなるLRT(路面電車)が来年2023年に開業します。開業を来年に控えて絶賛工事中な宇都宮駅前を見てきました。

宇都宮駅(駅前電停的な名称になるのかな?)です。既に線路は敷設されており、現状は建物を建築中といったところでしょうか。ホームは1面2線となるようですね。

駅に入る交差点付近。路面電車ということで併用軌道(道路上に敷設された線路)も多くなっています。当初は40km/hで走行するようですが、将来的には50km/hでの走行を目指しているのだとか。路面電車のネックは最高速度の遅さだったので、早くなれば速達性も高まりそうですね。

駅へと続く線路です。ここも併用軌道となるので開業後もこの構図で写真の撮影は可能だと思いますが、架線が無い状態で撮れるのは今だけ。しかし路面電車の新設工事なんてこの先も見られるかわからない貴重な光景ですよね。

駅の南側は病院の他は空き地となっています。ここも来年くらいには何かできるのでしょうかね?また駅の横には商業施設が2022年8月末オープン予定となっています。LRTを中心に東口の再開発ラッシュですね。

最後にLRT整備工事の看板やら。工期が今年10月末となっているので、その頃には駅前広場の工事はひと段落してそうな雰囲気です。着々と準備が進んでいるようですね。

宇都宮LRT、開業したら乗りに来たいな。しかし欲を言えば東武宇都宮駅まで延伸してくれれば使い勝手が良さそうには思えますが、将来に期待……でしょうね。

硫黄泉巡りをしたけども泉質としては奥塩原新湯温泉が最高だった

今回は北関東の硫黄泉巡りとして、草津、日光湯元、奥塩原と3つの硫黄泉を巡ってきました。埼玉から往復で538kmくらいでしたね。やはり知名度的には圧倒的な草津温泉という感じで観光客も多くて店も多い印象です。

そのため、温泉宿に泊まるだけではなく周囲の散策やグルメを楽しむというのを考えるとやはり草津温泉に軍配が上がるのは致し方ないですが、温泉としての泉質はやはり奥塩原新湯温泉が最高に好きですね。

東武沿線に住んでいることもあって、上三依塩原温泉口駅まで向かってバスで行けば草津よりも安く行けるというのも利点。確かに鬼怒川温泉とかよりは行くのは不便ですが、不便さを打ち消す温泉がそこにあります。

あんまり知名度はないけど良い温泉なので、奥塩原新湯温泉ぜひ行ってみてね。

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