名古屋の伏見駅近くにある「アパホテル(名古屋伏見駅北)」に宿泊、朝食はちょっと物足りない感じも

2022年の旅行記
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名古屋に宿泊するということで、全国旅行支援とシャチ泊を組み合わせてアパホテルに泊ってきました。名古屋駅からは少し離れていますが、伏見駅からはすぐの場所にあるホテルです。

今回は朝食付きプランで宿泊。名古屋名物もあるという朝食はどんな感じなのでしょうか。なお宿泊したときの旅行記は以下からどうぞ

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アパホテル(名古屋伏見駅北)に宿泊

今日の宿泊先は伏見駅の近くにあるアパホテル。アパホテルに泊りたかったというわけでもなく、全国旅行支援とシャチ泊、そしてじゃらんのポイントなどを組み合わせて安く泊まれるのがここだったというだけの話。

朝食付きプランで約1万円ということで、シャチ泊と全国旅行支援が最大限活用できるプランで宿泊してきました。

部屋は普通のダブルベッド。ベッドがデーンとあって他のスペースはあまり広くはないですが、これだけのスペースがあれば十分かなとは思います。

冷蔵庫はコンパクトなタイプ。一応2Lのペットボトルが入るようにはなっていますが、2本以上は入らないようです。

テーブルにはコンセントなども用意されています。パソコン広げられる場所はあるので作業はできそうです。

大浴場は無くてユニットバスが用意されています。元々西鉄インという別のホテルだったようで、結構広い感じみたいですね。

アパホテルということで、アパホテル社長の水やら本がたくさん用意されています。時間あったら本読んでみましょうかね。

今回は全国旅行支援とシャチ泊を使っているので、クーポンももらえます。愛知県は1円単位で使えるので便利ですね。

アパホテル(名古屋伏見駅北)の朝食

今日は朝食付きプラン。名古屋名物もあるという朝食なので楽しみです。早速行ってみましょう。

朝食料金は事前料金で1,500円で当日料金は1,700円というお値段。ちょっと割高な印象を覚えます。

最初は手作り豆腐やナスの揚げ浸しなどの冷製総菜コーナー。上に納豆やカボチャの煮物もありました。

スクランブルエッグやウィンナーなどの良くある総菜です。鮭は当たりはずれがありますが、塩鯖はどこで食べてもはずれがないのでおすすめ。

そして目玉?の名古屋飯コーナー。日替わりで用意されているようで、今日は手羽先とどて煮、あんかけスパゲティというラインナップでした。

こじんまりとしたサラダコーナー。カット野菜とブロッコリーくらいしかないのですが、写真にあったトマトやオクラは……?

パンとごはん・みそ汁コーナー。名古屋らしく小倉トーストを自分で作ることもできます。

ドリンクは牛乳にジュース、そしてコーヒーというラインナップです。そういえば横にシリアルがあったの今更気づきました。

バイキングで取ってきたラインナップがこちら。よく見る朝食バイキングのラインナップという感じですが、少しレパートリーが少ないかなと思います。これで1,500円かぁ……。と思ってしまう感じ。

せっかくなので小倉トーストも作ってみました。バターを乗せるとカロリーが高そうなので小倉だけ。ごちそうさまでした。

無難な「普通のビジネスホテル」という感じ

アパホテル自体は久しぶりに宿泊したのですが、今回のホテルは他のホテルを買収したホテルということで、純粋なアパホテルとは異なるところも多いようです。

普通のビジネスホテルとして過ごす分には問題も無く快適かなとは思いますが、これといった特色は特に無い感じで、これが良かった!と特記することはありません。でもこれが普通で、ビジネスホテルに特色を求めるのが変なのかもしれませんけどね。

ひとつあるとしたら朝食に関してはちょっと期待はずれかも。もう少しレパートリーあったらよかったなと思います。

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