イオンカードアプリでゴールド修行が明確に!年間利用額のゲージが登場したけど、気になる点も

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最近多くのカードが「ゴールドカード修行」をやらせるような方向性になっている気がしますが、以前から無料のゴールドカードを発行しているイオンカードでもわかりやすいゲージが出てきました。

イオンゴールドカードの発行基準が100万円から50万円へ緩和へ
イオンゴールドカードの発行基準が100万円から50万円になってました

昨年100万円から50万円に条件が緩和されてハードルが下がったイオンカード。エポスカードやセゾンカードに比べると見劣りする感じがするイオンカードですが、ショッピング保険やイオンでの利用であればメリットが大きいので、持っておいて損はないカードです。

公式アプリ「イオンウォレット」から利用額のチェックが可能に

イオンカードゴールドの発行条件は年間50万円以上利用した人。金額がベースなので、過去の利用額を計算すればあといくらかというのは確認することはできました。しかし面倒と言えば面倒だったので、累計額が表示される機能が欲しいなとは思ってました。

そんな中、最近イオンカードアプリからゴールドカード対象となるカード限定で、「ゴールドカードご招待まであといくら?」という項目が表示されていました。対象外のカードでは表示されていないので、間違うことはないと思います。

利用額の積算期間が……?

ページを開くと、ゴールド達成の50万円までの累計金額が表示されています。でもすごい気になるのが「ご利用対象期間」として毎年3月~翌年2月請求明細(1月~翌年1月利用期間)が記載されていること。

私が2022年11月に問い合わせた際に、明確な期間があるのかと聞いたら「直近1年の金額を見ている、期間を区切った実績の確認はしていない」と回答を得ていました。そのため早々に実績を積んでいたのに、対象期間が途中から変わってしまうと面倒なことに……。

一応50万円までの実績を積んだ後に確認してみようかなとは思いますが、もし期間が変わったのであれば半分近い修行が水の泡になってしまいそうでどうしたものかと思うこの頃です。

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