ファミリーマートのアプリ「ファミペイ」で利用できる決済サービス「FamiPay」が、JCBプリペイドに対応開始しました。それによりオンライン決済やQUICPay+加盟店でも利用可能になります。
今までキャンペーンがあっても使い道が困ることがありましたが、今後は困らなそうです。
FamiPayにJCBプリペイド機能が搭載
今まではファミリーマートを始め、SmartCode加盟店及びオンラインのFamiPay対応のショップのみで利用できたFamiPayですが、今回JCBプリペイドとしても利用できるようになります。
物理カードは発行されず、アプリ上で番号が確認できるバーチャルカードとしてオンラインで利用可能なほか、Android端末ではGoogle Payへ登録することでQUICPay+加盟店でも利用可能です。
また、年会費や発行手数料などは無料で、200円につき1円(0.5%)の還元が行われます。
バーチャルカードの発行はアプリ上から実施可能で、同時にGoogle Payにも設定可能です。JCBカードのオンライン決済では3Dセキュアも利用可能なので、多くの店で使うことが可能となります。
結構還元が多い印象のFamiPayなので、消化先が増えるのは嬉しいですね。
2月9日から500円還元されるキャンペーンも実施へ
JCBプリペイドカードサービスの開始に合わせて、3,000円利用すると500円キャッシュバックされるキャンペーンが実施されます。
期間は2023年2月9日から28日までで、オンラインのJCBカードでの決済のみが対象。QUICPay+での支払いは対象外となります。2週目と4週目の金曜日に設定される「チャージの日」に3,000円チャージして使うとついでにクーポンも貰えてお得です。
とりあえずキャンペーン分は使いつつ、普段は使わないサービスとしてお世話になります。
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