東武鉄道の日光・鬼怒川フリーデーで日光&塩原温泉「ニューもみぢ」に泊まる1泊2日旅行:1日目

2023年の旅行記
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。なお本記載は景品表示法改正に伴うASPからの要請に基づく表記であり、依頼された記事などは別途記載を実施しています。

毎年恒例となってきている東武グループによる「日光・鬼怒川フリーデー」。今回は行きにくい奥日光に行きつつ、行ってみたいなと思っていた塩原温泉にある温泉宿「ニューもみぢ」へ行ってきます。

今月は旅行回数は多いのですが、2回は近場なのできっと大丈夫!と予定を入れつつ、やっぱり月に3回も旅行に行くと他の予定が立てられないので、4月以降は自重しないとと思っているこの頃です……。

東武グループの「日光・鬼怒川フリーデー」

画像:東武鉄道公式サイトより
2023年も開催!東武グループによる「日光・鬼怒川エリア週末フリーデー」が1月下旬から2月に掛けて実施へ
今年も日光アストリアホテルの日帰り温泉に行こうかな。

今回使用するのは、日光・鬼怒川エリアが閑散期となる2月に無料となる企画。通常であれば往復で4,000円近くになる奥日光湯元温泉までも無料で移動できます。NIKKO MaaSを利用した仕組みに変わったため、前回のように時間を決めて引き換えじゃないので使いやすくなりました。

今回は各日先着600名限定ですが、そんなに戦うことなく(?)無事に獲得。そこまでの争奪戦ではなかったみたいですね。

画像:東武バス公式サイトより

フリーエリアは日光の奥深く、奥日光湯元温泉まで。毎年この時期には奥日光まで足を伸ばしていますが、無料券しか使ってないような……。

雪深い奥日光湯元温泉へ

今日は奥日光湯元温泉に行ってから、塩原温泉へと巡るルート。結構移動距離は長い上に、列車の本数が少ない関係であまり余裕が無いのが実情。みんな塩原温泉へ野岩鉄道で行ってほしい。

北関東にある硫黄泉へ。草津温泉の「ニュー紅葉」と塩原温泉の「湯荘 白樺」に泊まる湯めぐりの旅:2、3日目
草津温泉から群馬と栃木の山間部を超えて奥塩原温泉へと向かっていきます!途中に日光湯元温泉に寄ってみました

奥日光湯元温泉は以前雪のない時期に行きましたが、今回は雪シーズン。どんな状況になっているのかとても楽しみです。

南栗橋から東武日光まで:東武日光線

今回は同行者がいるのですが、待ち合わせは東武日光駅。私はいつも通りに急行列車に乗って日光を目指します。

1日2本のみの急行列車

以前は毎時快速が走っていたとは思えないほどの日光線無料優等列車の衰退。今では下りの急行が2本のみしか設定されておらず、帰りは各駅停車しかありません。この急行もいつまで残るのか心配ですが、2023年3月改正では生き残るようで一安心。

列車番号33N
種別急行
路線名称南栗橋→東武日光:東武日光線
運行区間南栗橋→東武日光
乗車区間南栗橋→東武日光
発着時刻8時04分→9時18分
列車運行情報

この急行は南栗橋から栃木までは途中駅も比較的多いのですが、栃木からは「急行」らしく飛ばしていきます。途中停車駅は新栃木・新鹿沼・下今市と特急と大きく変わらない停車駅となっていて、栃木から東武日光の所要時間は5分程度しか変わりません。

旧20000型の更新列車

車両は20400型で、以前地下鉄日比谷線を走っていた車両です。オールロングシートでトイレも無く、6050型に比べると旅風情は感じられなくなってしまいました。

一応案内LCDは搭載された

でも6050型に比べて良いこともあり、それは半自動ドアなこと。日光線では特急の通過待ちなどで停車することも多く、その時間に暑い空気や寒い空気が入ってこないのはありがたいです。

南栗橋駅は怒っています

毎回南栗橋駅に来ると見かけるこの掲示。駅でカメラを持つだけで肩身が狭くなるので、マナーを守って撮影してほしいものです。

東武日光駅に到着

東武日光駅に到着。特急じゃないので人もまばら。これが特急が来た時には改札が大混雑状態になります。

これどう使うの

今回この先で使う日光・鬼怒川週末フリーデーのチケット。どう使うのかわかりませんでしたが、これをあちこちで見せればいいらしい。QRコードもあるけど使わないようで、結構雑な運用です。

東武バス日光に乗って奥日光湯元温泉へ

あとから特急に乗ってくる同行者と合流して出発。東武日光駅からバスに乗って奥日光湯元温泉へと向かいます。

天気予報では微妙な気配もあったこの週末ですが、現地は良い天気で良かったです。この時期は比較的いい天気な印象ですが、曇ってたら景色も楽しめないしね。

バス停は駅前なので迷うことはないと思います。路線バスかリムジンバスかのガチャとなる路線ですが、今回はリムジンバスがやってきました。これなら湯元温泉まで快適に過ごせそうです。

バスは途中、中禅寺湖や戦場ヶ原を抜けていきます。戦場ヶ原では多くの人が降りていきましたが、この雪模様で何をするんでしょう……?

日光湯元温泉へ到着

そうして揺られること約1時間で奥日光湯元温泉へ到着。終点まで少しあるのですが、湖畔のバス停で降りて散策しながら巡っていきます。

奥日光湯元温泉は湯ノ湖の湖畔にたたずむ小さな温泉地。スキー場もあるため、冬の時期はスキーヤーもやってきます。近くに源泉がある関係で、ほんのり硫化水素の香りが漂います。

旅館ごとの源泉が見られる、奥日光湯元温泉の源泉地

奥日光湯元温泉では、奥に源泉が間近で見られるスポットがあります。辺りは湿地帯となっていて、個人的に好きな場所。

小屋の中から温泉が湧き出ていて、湯気が立ち上ります。そして硫化水素の香りもぷんぷん。その中を木の通路で散策していきます。

源泉の小屋には、使用しているホテルが書いてあります。けっこうおおるり山荘の源泉が多いんですが、もう潰れて亀の井ホテルになっちゃいました。

源泉地帯ということで、なんだかんだ有毒ガスが出ているのも事実。あまり小屋に近づきすぎない方が得策です。あとはそこらへんの水たまり……に見えるのは源泉なので、うっかりすると熱い目に合います。

硫黄分がめちゃくちゃ多い、「湯の家」の日帰り温泉に入って来た

せっかく硫黄泉の温泉に来たのだから、日帰り入浴をしてこようと思って来たのがこちら。湯の家という旅館で、自家源泉を持っています。

2個の自家源泉を豊富に使える

源泉は旅館のすぐ横。2つの自家源泉から豊富な量の温泉を引いています。

旅館としてはちょっと古さを感じるので、清潔感を求める人には向きません。でも温泉の評判はかなり良いんです。

日帰り入浴は800円でタオルは別料金。鍵付きロッカーも有料なので、車などで来ているなら車に置いておいた方が良いのかもしれません。

浴室に入ると床が真っ白。よく湯の花として見る白いものが硫黄なのですが、その量がすさまじて足跡が出来ているほどです。お湯の温度は41-42度ほどに感じられ、私はちょうど良かったのですがぬるめのお湯が好きな人にとってはちょっと熱いかもしれません。

日光湯元温泉は白濁した硫黄泉なのですが、湯船から出て体を自然乾燥させていると……肌が真っ白。硫黄成分が多すぎて肌に残ってしまうほどで、こんな温泉初めてかもしれない。再訪確定です。

奥日光湯元温泉から塩原温泉へ

奥日光湯元温泉には日帰り入浴と源泉を見に来ただけなので、そろそろ東武日光へと戻ります。行きは良いバスだったけども帰りはどうなんでしょう。

目の前にバス停があるのは嬉しい

先ほどの湯の家さんの前にはバス停が。ここから東武日光行きのバスが出ているので、来るのを待ちましょう。

あ……。

やってきたバスは路線バスタイプでした。これだと揺れなども大きいので、個人的にはハズレだと思っています。時刻表から詮索することもできないので、完全なガチャという感覚です。

微妙に数分遅れて東武日光駅に到着。本当は下今市駅前のベイシアに行こうと思ったのですが、電車が間に合わないので東武日光駅近くのスーパーへ。栃木とか福島でよく見る「リオンドール」です。

東武日光から下今市まで:東武日光線

買い物も無事に済ませて駅に戻ってきました。ここからは一旦下今市に向かって、野岩鉄道方面へと向きを変えて進みます。

列車は南栗橋行き。1回の乗り換えで渋谷とかまで行けると考えると、案外普通列車でも余裕な感じがする東武日光です。でも快速時代を知っていると……。

列車番号524N
種別普通
路線名称東武日光→下今市:東武日光線
運行区間東武日光→南栗橋
乗車区間東武日光→下今市
発着時刻14時18分→14時27分
列車運行情報

下今市までは途中上今市駅をはさんで2駅。正直この区間だけでも特急無料で乗せてくれないですかね。下今市での乗り継ぎが微妙な列車もあるし、立ちでも良いから……。

車両は20400型。思ったよりも車内は混雑していました。これから同じように鬼怒川方面へと向かうのでしょうか。

下今市から新藤原まで:東武鬼怒川線

国鉄風

下今市に到着。ここで新藤原行きへと乗り換えて北に進みます。

乗車するのは14時32分発の新藤原行き。この列車は本数が少ない南栗橋から新藤原へと直通する普通列車です。鬼怒川温泉に泊まるときなどは、南栗橋から乗りっぱなしで来ることも良くありました。

列車番号105N
種別普通
路線名称下今市→新藤原:東武鬼怒川線
運行区間下今市→新藤原
乗車区間下今市→新藤原
発着時刻14時32分→15時03分
列車運行情報

乗車時間は30分ほど。この列車は南栗橋からの直通ということと、野岩鉄道への接続列車ということもあって車内は立ち客が多い混雑状態。これが多くの列車で見られれば、収益も改善しそうなものですけどね……。

新藤原なんて普通の人はしっくり来ない場所。そんなこともあって鬼怒川温泉という行き先も併記されています。

前面展望を眺めていると、鬼怒川温泉から公園あたりは廃墟がズラッと。そろそろなんとかならないのかなと毎回思ってしまいます。

そして鬼怒川公園を抜けると一気にのどかな雰囲気に。そうして終点の新藤原へと到着です。

新藤原から上三依塩原温泉口まで:野岩鉄道・会津鬼怒川線

新藤原駅は東武鉄道と野岩鉄道の接続駅。駅としては野岩鉄道の所属ですが、東武鉄道の駅なのでPASMOやSuicaは利用可能です。

貴重な6050型

乗り換える車両は貴重となった6050型。今では野岩鉄道でしか見ることができなくなってしまいました。以前は浅草や北千住にも毎時間来ていたなんて、もう信じられなくなっているほど。

新藤原を出た直後には、座席の取り合い状態で立ち客もたくさん。でも湯西川温泉駅でほとんど降りていき、その先は1割ほどの乗客だけになってしまいました。

そうして湯西川温泉駅から2つ先の上三依塩原温泉口で下車。塩原温泉の玄関口とは思えない静かな場所です。

駅に降り立つと、以前はあった記憶のない塩原温泉への歓迎が。ここにあれば列車からでも塩原温泉の最寄りだというのがわかっていいかもしれません。

<