TwitterのSMSによる2要素認証がBlueユーザー限定に、無料ユーザーは認証アプリに切り替えを

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Twitterでは、不正アクセス防止のための2要素認証として、SMSと認証アプリ、セキュリティーキーを用意していますが、SMSがBlueユーザー限定となるようです。

現状SMS認証のみを利用している人は自動的に解除されるようなので、今のうちに認証アプリへの切り替えをしておきましょう。

SMSでの2要素認証がTwitter Blue(課金)限定に

TwitterのSMS認証が無料で使えなくなった

SNSの乗っ取りなどに効果的な2要素認証。Twitterでは電話番号の登録を行う関係で、SMS認証を設定している人も多いと思います。しかし今回、SMS認証はBlueユーザー限定となると通知が出ていました。

既に設定している人は、自動的にSMS認証ができなくなってしまうので、今のうちに他の認証方法に変更しておくことをおすすめします。

他の認証方法としては、事前にワンタイムコードを発行する認証アプリが用意されており、Google認証アプリなどを用いて設定をすることが可能です。

新たな2要素認証の登録は、設定内にあるセキュリティとアクセスから行います。

セキュリティとアクセスの中からは、さらにセキュリティと進み、2要素認証の設定へと進みます。

2要素認証の設定画面にて、認証アプリを選ぶとTOTP認証に対応したアプリ(例:Google認証アプリ)用のコードが発行されます。

ちなみにSMSを選ぶと、既に無料ユーザーは使えませんとエラーを吐かれてしまいました。

早めに認証アプリへの切り替えを

Twitterの2要素認証は不正ログインや乗っ取り対策となる重要なセキュリティ項目です。しかしSMS認証が使えなくなることで、設定していたはずが消えてしまうことも想定されます。

SMS認証しか設定していないという人は、自動解除される(2023年3月19日らしい)前に認証アプリへ切り替えておきましょう。

しかしそんなにSMS送信料が高かったのかなぁ……。

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