この記事から見た人はまずは以前の記事を見てください↓
FREETEL Priori3S LTEは本当にFOMAプラスエリアに対応しているのかという話。
まあ結論から言えば、何が原因かははっきりわかりませんでしたが、初期状態ではFOMAプラスエリアには非対応でした。
最初に記事及びFREETELに問い合わせてから5日後、対応のファームウェアが出てきて、対応は早くてよかったです。
ええ。対応は早かったのですが・・・。
個人的にはなんかこの件でFREETELへの不信感が高まってしまった感じがします。
その理由はアップデートのニュースリリースの内容。
「受信感度の調整」ってなによ。
これ。アップデート内容の要は800MHz対応の内容。
正直初期状態でFOMAプラスエリアが掴めなかったのは事実なのですよ。
「FOMAプラスエリア対応」と言いながら実は対応していなかった。
この事実を何一つ書かない。これってどうなんでしょうね。
仕様と実際が違ったわけですから、お詫びを書いた上で修正ファームウェアを出しました。って書くのが普通じゃないんでしょうか。
都合の悪いことを隠そうとしているようにしか思えないのですよね。
そしてこれFREETEL自体としても、正式に対応ファームウェアを出したって言わないと、
結構騒ぎになった「対応してない」って話だけ独り歩きしそうな気がするんですが・・・。
あと、アップデート後には*#*#3646633#*#*でエンジニアリングモード開けなくなったとかいう話も出てましたが、もしそうなら都合の悪い情報をバレないようにするために行ったとしか思えなくて、隠蔽ばっかする会社なのかなって印象になりましたね。
まあエンジニアリングモードに関しては置いといて、素直にプラスエリア最初は非対応でしたって書かないのかなぁ。
内部的に対応していたとかどうでもいいんですよ。
実際にそのエリアで掴めなかったんですから普通の人は対応してないって思うわけで。
あ、そういえばエンジニアリングモードでいろいろやった人はBandmodeでちゃんと「WCDMA-800」にチェック入れておいてくださいね。
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
アップデートでバンド6対応したのは良かったですが「未対応だったバンド6の修正プログラム出しました」と正確に記入するべきですね。
格安スマホだしちゃんと修正プログラム出しているだけマシなのかも知れませんがちょっと引っかかる感じです。
何にせよ修正プログラム出したので返品騒動には発展しなさそうで良かったです。
Priori3Sが販売されたばかりなのに新商品の情報が…
Android 6.0を搭載したFreetel新モデル「SAMURAI REI(麗/怜)」を発表
http://juggly.cn/archives/176979.html
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
うわー
こんなことがあったのですね。
これは、本来、Freetelはかえざくらさんに感謝して、新発売の端末を無償提供くらいすべきことですよ。
バンド6対応は人命にもかかわり得ることですから、これを黙っているのは許されざることかと思います。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
>>yamamotoさん
懐かしい記事にコメントが・・・。
正直これ以降全てのFREETEL端末がEngineering Mode潰されてる(極2含め)なのが正直気に入らない所です。
でもFREETELから端末貰っても使い道も無いので正直いらない・・・