少し前まではAQUOS信者のようにシャープのスマートフォンを使い続けていた私ですが、AQUOS R7を購入してしばらくしたあと、いろいろと不満が発生して使わなくなってしまいました。
そして使いもせずにたま~に起動していただけだったのですが、ふとIMEIを確認するために起動したら悲しい事件が起きていました……。
有機ELディスプレイに常時発光点が出現
My SoftBankにアクセスするためにIMEIを確認しようと起動したときに感じた違和感。なんか画面上部が緑色に発光しているのに気づきました。あれ、充電ランプってこんな場所だっけ?と思いながら起動しても消えない。
こういう時は再起動すれば治るということがあるので、再起動してみても変わらず。というか電源をオフにして充電器を挿した状態でも出現するので、ディスプレイが不調になってしまったということで間違いなさそうです。
前回起動した数か月前は問題なかったので、保管している間に変になってしまったということに。
AQUOS R6でもディスプレイは変だった
AQUOSのディスプレイ、以前の液晶時代は文句ない品質だったのですが、有機ELになってからは気になることが多かった印象です。AQUOS R6を使用していた時も画面にホワイトスポットが多数出現し、一度修理に出しても数か月後には再発して修理を行い、結局2回も同じ症状でディスプレイ交換となったことがあります。
そもそも通常時から残像が気になるなど、他社端末の有機ELに比べて気になることが多いディスプレイでした。発色とかはきれいなことを考えると、なんとも惜しいというのが素直な感想。
保証が切れているので無償修理もできない
今回のAQUOS R7は、しまい込んで全く使っていないうちにディスプレイが異常を起こしたため、使用中の衝撃などという原因は考えにくく自然故障である可能性が高いと思います。しかし購入したのは2022年7月ということで、2か月前に保証期間は終了しています。
メインで使う端末なら気になってしまうところですが、使いもせずに毎月端末に4,000円も払っているバカらしい状況です。これ以上お金をかけても意味を見いだせないので、このまま放っておこうと思います。やっぱりGalaxyに乗り換えてよかった。
コメント
そうなんですよねー
国内メーカーのスマホって、やっぱりグローバルマーケットに揉まれている海外メーカー製と違って、どうもあと一歩感がぬぐえない。
アップデート期間が短いのもせこいですけど、
それ以上に特に致命的だと思うのが、ハイエンド製品をまともに作れない点。
絶対何かしらの不具合や問題を発売当初から抱えていて、
爆熱だったり、画面の不具合だったり、数年間使い続けることが出来る品質でなかったり…
安定している高性能品をリリースできない。
AQUOSのハイエンドもR5G辺りから特に画面関連の不具合多くて、R5Gなんてむしろ中古で画面の不具合ないものを見るほうが稀。
経年で4年もたない程度の品質なのか、それとも元々脆かったり不良品すれすれの設計なのか…
最近なんて特に20万円近い価格設定なのにそれくらいの品質だと、それはユーザー減りますよねー。
シャープは液晶のころは良かったのに、有機ELになりだしてから微妙なんですよね。
1年で交換してくれないと困るような品質です……。