Pixel 3aを1(2)ヶ月程度使ってみて:多くの人に無難に勧められる良機種なスマートフォン

Pixel 3aを1(2)ヶ月程度使ってみて:多くの人に無難に勧められる良機種なスマートフォン

先月発表後すぐに予約して購入したPixel 3aを1ヶ月程度使ってみた感想を書いていこうと思います。

↑と書いてから1カ月近く記事を放置していました。

結論から言うと、ホントに買ってよかったと思ってます。

絶妙なサイズ感

そもそもPixel 3aを購入した理由の一つに、サイズが5.6インチと比較的小さいことがありました。

5.6インチも十分大きいじゃないかっていうのは確かにありますが、最近の6インチ越えが当たり前になっている状況では小さい部類に入るかなと思います。

以前はPixel 3aに置き換えた用途としてZenfone 5を使用していたのですが、片手だけで文字を入力していると全体的な安定感が損なわれて落としそうになったりということが多々ありました。

自分は基本的にTPUケースを付ける派なので、元々大きな端末なのにさらにTPUケースで大きくなってしまい、正直大きすぎて困るという状況なのが悩みでした。

そして購入したPixel 3aは持ってみるとこんな感じ。人により差はあるとは思いますが、自分は片手でしっかりホールドしながら親指で文字入力が問題なくできるようになりました。

正直これ以上大きいと片手操作が困難になり、画面が小さいとちょっと物足りなさを感じるので、ベストサイズかなと思っています。

余計なアプリが入っていない

これは本当に最初の手間が結構減ります。キャリアスマホだけではなく、SIMフリーのスマホでも不要なSNSのアプリなどがプリインストールされていたりして、最初の作業がまずはアンインストールだったりします。

それに比べて、Pixel 3aに入っているのは上記で全て。Google関連アプリとおサイフケータイのみで、余計なアプリがほとんど無いのがとても好印象でした。

バランスのとれた性能と値段

ディスプレイ5.6インチ(2220×1080)有機EL
メモリ4GB
SoCSnapgragon 670
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
生体認証指紋センサー
外部接続USB Type-C、イヤホンジャック
Felica / NFC対応(おサイフケータイ)

Pixel 3aの価格は48,600円と近頃のSIMフリースマホの中ではちょうど中間辺りの価格帯になっています。

SoCはミドルレンジのS670を搭載していますが、それでも以前のフラッグシップのS820より少し劣る程度で、普段使いには困ることはないと思います。

3万円程度の廉価スマートフォンに多く搭載されているS450と比べると倍近く性能が良いため、長く使うことを考えると差額を払う価値は十分有ると思います。

また、他のスペックに関してはメモリが若干少ない気もしますが、有機ELディスプレイやWi-Fiの5GHz、Type-Cなど、妥協しない方がいい所は妥協しておらず、スペック上の懸念点はほぼ有りませんでした。

値段設定も「税込で48,600円」と、税抜で49,800円で5万切り!みたいな価格設定じゃないのは好印象ですね。逆にこれ以上だと微妙、何かを削減して安くしても微妙という絶妙なラインだとおもいます。

何でも良く撮れるカメラ。写真撮影が楽しくなる。

Pixel 3aの売りの一つがカメラの良さです。自分もPixel 3のカメラの良さは良く見ていて、同等に撮れるというので楽しみにしていました。

食べ物でも風景でも、そして夜景でも5万以下のスマホとは思えないほど綺麗な写真が撮れます。Pixel 3同等というのも言い過ぎでは無いと思います。

しかし、少し撮影後に処理を行う関係で、撮った写真を即時に見るというのが出来ません。でも数秒程度なので気になることはあまり無いと思います。

気になるところと言えば、料理を撮ると若干暗く感じるところでしょうか。

電池持ちは2日に1回充電程度で使えるレベル

電池持ちに関しては、正直使い方によってかなり異なるので何とも言えないのが実情ですが、自分の使い方であれば2日目の夜に充電すれば大丈夫というレベル。

Pixel 3は電池持ちがあんまり良くないと聞いたことがありますが、3aに関しては特に電池持ち悪いなぁとは感じたことはありません。

マルチユーザー機能が非常に便利

Androidの標準機能でありながら、多くのメーカーで機能が潰されてしまっているマルチユーザー機能。

簡単に言えばWindowsなどで別ユーザーでログインするのと同じような感じで、1台のスマホで複数のプロファイルを持つことが可能です。

クイック設定の下にある人のようなアイコンをタップするとユーザー一覧が表示されます。

ユーザーの選択画面で別のユーザーを作成することも可能です。アカウントごとにパスワードを付けることも出来、知らない人に使われないようにすることも可能です。

切り替えたいアカウントをタップすると切り替えが可能です。子供用のアカウントを作っておく、仕事用のアカウントを別にするなどの用途に使えて便利です。

SNSなどの誤爆対策やLINEなどの関係で複数スマホを持っている人も居るかもしれませんが、Pixel 3aであれば1台で賄えるかもしれません。

共通で使用できること、出来ないこと

このマルチユーザー機能ですが、Wi-Fiの接続情報などは別アカウントでも引き継がれて接続が可能です。

また、「アプリ自体のデータ」も共有されます。同じアプリをインストールしようとした場合には、設定などだけが別になり、アプリ自体のデータは同じものが使用されます。

バグ?仕様?気になること

マルチユーザー機能を使用している中で気になっているのが、2つ目のユーザーでタスク切り替えが動作しないことです。(ホームを上にフリックした際に何も表示されない)

GoogleのTwitterサポート垢にリプ飛ばしても返事もなく、バグなのか仕様なのかわからない状況です。結構不便なのですが・・・

まとめ:無難に勧められる良スマートフォン

値段、スペック、おサイフケータイ対応、アップデート保障も付いた上で税込5万円以下と、非常にバランスの取れたスマートフォンとなっていると思います。

今までおサイフケータイ対応だけどもSoCが貧弱だったり、逆にオーバースペックだったりとバランスの取れた機種がありませんでした。

また、Google製ということでのアップデート保障というのも非常に大きなアドバンテージだと思います。段々1台を長く使うようになっているため、長く使えるためのアップデートも非常に重要な選ぶ基準になると思います。

今後もGoogleには同レベルの価格帯の商品を販売し続けてほしいと思いますね。

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