ソフトバンクも中古端末のSIMロック解除できるようになったけども、タダではやりたくないらしい→結局auも追従

ソフトバンクも中古端末のSIMロック解除できるようになったけども、タダではやりたくないらしい→結局auも追従

総務省の指針により、中古端末のSIMロック解除も9月以降は原則義務となりました。

それに従いソフトバンクも中古端末のSIMロック解除が可能になりましたが、タダではやりたくないという如何にもソフトバンクらしいなぁという対応に。

そしてauも同じような対応に。正直auに期待するだけ無駄だったのでしょうけど。

SIMロック解除は「基本は無料」で行うこととある

各キャリアへの指針にて、SIMロック解除は基本は無料で行うことと指針に記載があります。

事業者は、インターネットや電話等の迅速かつ容易な方法により、無料で3SIMロックの解除を行うものとする。

モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針 | 総務省

それに合わせて、ドコモでは中古端末でもWEB上にて無料でSIMロック解除が可能となり、他社もそれに追従するのかなと思っていました。

しかし、現実は異なるようで、指針の穴を付いてでもお金を取りたいというような内容になってしまいました。

中古端末を無償でSIMロック解除出来ないようにしている?

先の項目にて、総務省がSIMロック解除に関しては基本は無料で行うようにと記載があるという話をしましたが、「基本は」なので例外があります。

その例外というのが2点あり、以下の通りです。

事業者が無料でSIMロック解除可能な代替手続を設けているにもかかわらず、利用者の選択により店舗等での解除を行う場合には、事務手数料を請求することを妨げるものではない。

モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針 | 総務省

まず一つ目。これはドコモも行っていますが、WEB等で解除を無料で行える端末を店頭で解除する場合は手数料を取っても問題ないという点。

ドコモのスマートフォンは基本的にmydocomoで解除が可能で、その端末を店頭で解除する場合は有償となりますが、そういうのは問題ないですよということです。

逆にWEB等での解除ができない端末は店頭でも無料で行う必要があり、ドコモは指針に従いケータイやデータカードは店頭で無料で解除対応を行っています。

既に自社の役務契約を解約した利用者について、店舗での解除を行う場合には、事務手数料を請求することを妨げるものではない。

モバイルサービスの提供条件・端末に関する指針 | 総務省

次に問題の二つ目です。簡単に言えば「解約した人が店頭で解除する場合には手数料を請求しても良い」という内容です。

現在契約している人に対してはWEB等で出来ない場合は無料で対応することが義務となっていますが、解約した人に対してはWEB等で出来なくても店頭で無料で解除する義務はないということ。

ドコモに関しては解約した人でもWEBで無料でロック解除が出来ますが、ソフトバンクやauの場合は契約者は可能なWEBからの解除が出来ないため、必然的にショップ対応になって有償で解除するしかないという状況です。

解約者に対してWEB等での解除を提供しないで、店頭で有償のみにする。なんだかなぁと思った一件でした。

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