スマホのバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーは持っておきたいけども、あまりかさばるのは嫌だという人も多いと思います。
そんな人にぴったりなスティック型の小型バッテリー「EnergyCell 5000」を使ってみたのでレビューしていきます。
※本記事はメーカー様よりレビュー依頼を受けて執筆しております。ご提供いただきましたメーカー様にはこの場を借りてお礼申し上げます。
小型で99gの軽量モバイルバッテリー

届いた箱の中に入っていたコンパクトなパッケージ。最近は大きなモバイルバッテリーばっかり買っていたので、コンパクトさに若干驚きも感じます。

パッケージの中には、モバイルバッテリー本体とUSB-A to Cケーブル、そして取扱説明書が入っています。バッテリーが丸いのでコロコロしちゃって撮影しにくい……。
| 製品名 | EnergyCell 5000 |
| カラー | ホワイト |
| バッテリー容量 | 5,000mAh |
| 入力ポート | USB-C ※最大10W給電 |
| 出力ポート | USB-A x1 |
| 単ポート最大出力 | USB-A/12W |
| 複数ポート最大出力 | 単ポートのみ可能 |
| USB-C 出力 | 不可 |
| USB-A 出力 | 5V=2.4A |
| 充電方法 | USB-C |
| 重量 | 99g |
モバイルバッテリーのスペックは上記の表の通り。USB-Cが搭載されているものの、出力には非対応で入力のみの対応です。microUSBよりはマシですけど、出力できないのは残念。
その他のスペックを見ても、特色もない普通のモバイルバッテリーです。PDやQCなどの急速充電規格にも対応していません。

続けて本体のチェック。USBポートは上面に搭載されていて、出力用のUSB-Aと入力用のUSB-Cが並んでいます。

底面には仕様と認証マークの記載があります。PDなどには対応していないのでシンプルですね。
記載はされていませんが、中に入ってるバッテリーは21700サイズのリチウムイオン電池だと思われます。

操作部分は側面のボタンのみ。ボタンを押すと残量表示とともに給電が行われます。残量表示は4段階なので、大体の残量の把握が可能です。

このバッテリーの特色でもある軽さですが、実際に測定しても100gを切る99gという軽さ。このくらいだと持ち運んでも重さを感じることはないと思います。

手のひらに乗せるとこのくらいのサイズ感。デザインとしてはスタイリッシュに感じます。
入出力はスペック通りに遅い
実際にモバイルバッテリーとして使ってみました。使う以前にスペックで充電が遅そうとは思っていましたが、どこまで使えるかチェックしてみます。

何も対応してないのはわかっていましたが、念のためチェッカーで確認してみました。最大で12W、iPhone以外だと7.5W〜10W程度になります。

実際にGalaxy S22に充電してみましたが、急速充電ではなく普通の充電として表示されました。

続けてバッテリーへの充電。Ankerの30W給電のポートから充電しましたが、PDには対応してないので通常速度での充電です。
| バッテリーからスマホ | 6W〜9W程度 |
| 充電器からバッテリー | 6W〜9W程度 |
双方とも流れている電力を測定してみましたが、5Vの1.3A〜1.6A程度となり、6W〜9W程度という速度でした。古の5W充電器に比べれば早いですが、PD対応機器に比べると遅いなと感じるのは事実です。逆に急速充電規格に対応していないことから、機器による相性問題は生じにくいモバイルバッテリーです。
とはいえQiやMagSafeなどの非接触充電ではこのくらいの速度がまだまだ多いので、めちゃくちゃ遅いとは感じないのかなと思います。
軽量小型に振ったモバイルバッテリー
今回紹介したモバイルバッテリー「EnergyCell 5000」ですが、100g切りという軽量さと、スティック型で持ち運びやすいということが大きな特徴です。
その分急速充電には非対応などとなっていますが、小型軽量のモバイルバッテリーを探している人は候補の一つに加えてみても良いのではないでしょうか。


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