Xiaomi Mi band5が発表。Mi band 4よりも大画面になって189元~

ガジェット
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。なお本記載は景品表示法改正に伴うASPからの要請に基づく表記であり、依頼された記事などは別途記載を実施しています。

XiaomiがMi band5を発表しました。Miband 4よりも画面が大画面になった他、カメラのシャッターなどにも使えるようになりました。

しかしMi band3から4になった時はディスプレイが白黒からカラーになったという大きな変更があったことを考えると、その時よりは代わり映えしない感じではあります。

1.1インチにサイズアップしたMi band5が発表

腕に付けて歩数や心拍数、そしてスマートフォンの通知などを受けられる便利なMi bandの最新機種のMi band 5が中国で発表されました。

ディスプレイが0.95インチから1.1インチへ大きくなった他、新たに酸素飽和度センサーが搭載されています。

Mi band4Mi band5
ディスプレイ0.95インチ
AMOLED
1.1インチ
AMOLED
重量22.1g11.9g(通常版)
12.1g(NFC対応版)
防水5気圧防水5気圧防水
バッテリー135mAh
最大20日使用可能
125mAh
最大20日(NFC版は14日)使用可能
機能歩数計、心拍数計測、アラーム、ストップウォッチ、アプリ通知、音楽コントロール、天気予報歩数計、心拍数計測、アラーム、ストップウォッチ、アプリ通知、音楽コントロール、天気予報、カメラシャッター、酸素飽和度

グローバル版でもNFCが搭載されるとのことですが、正直値段が上がるだけで国内ではあまり使い道が見当たらないので国内版では無くても良いかなと思います(電池持ちも悪くなるので)

充電がマグネット方式に

今までのMi bandで不満だったのが、充電が型にはめるタイプで毎回バンドから外さないといけなかったこと。

今回のMi band 5では磁石式になったのでそのような不満もなくて良さそうです。

中国本土での価格は189元~で6月18日発売

中国本土での価格は通常版が189元、NFC対応版が229元となっています。4と比べて大きく値上げということは無さそうです。

Mi band4が国内販売されていることを考えると、Mi band5も同様に販売されることが期待できます。

なお、Mi band4では中国版及びグローバル版とはROMが異なり、日本語表示はグローバル版では使えません。同じ仕様の場合、国内販売のもののみが日本語表示になることが想定されます(通知などは日本語可能)

逆に言えばそれが気にならなければ国内版が出る前に中国版を買ってしまうのも有りだとおもいます。

一度使うと便利なMi band

自分はMi band3から使用していますが、TwitterやLINEなどの通知がスマホをみなくても手元でパッとわかるのはとても便利です。5では画面サイズが大きくなるので、見られる通知の文字数も増えると思います。

また、電池持ちも1ヶ月に1回か2回だけで良いので、充電が面倒ということもないです。

Mi band5では、4と違って量販店などでも気軽に買えるようになると良いですね。国内発表が楽しみです。

参考リンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました