Android 9.xで非公開(ステルス)のSSIDに接続する方法:デフォルトでは接続できなくなっている模様

Android 9.xで非公開(ステルス)のSSIDに接続する方法:デフォルトでは接続できなくなっている模様

普段モバイルルーターを持ち歩いているのですが、周りにSSIDが見えるのがなんか良い気がしないのでステルス設定にすることに。

前は何もしないでもSSIDを入力すれば接続できたのですが、Android 9.xになってから接続できなくなってしまい悩んでいました。

色々調べた結果、接続する方法が分かったのでメモがてら書いていきます。

詳細設定に項目が増えている

設定項目を色々見ていたら、非公開ネットワークに関する設定が増えていることに気づきました。以下で設定方法を記載しています。

まずは設定のWi-Fiから通常通り「ネットワークを追加」を開きます。

ネットワーク名の所にSSIDを入力、パスワードなどを入力した後に「詳細設定」を開きます。

一番下に「非公開ネットワーク」という項目があるので、タップして「はい」に変更してください。

iOSでもそうですが、「セキュリティ上のリスクが生じる」という記載が出るようになったようです。

この状態でネットワークを保存するとSSIDが非公開なアクセスポイントにも接続することが可能になります。

セキュリティ上のリスクとは?

先の設定にて、SSIDを非公開(ステルス)にしているネットワークに接続できるようにするのがセキュリティ上のリスクがあるとの記載がありましたが、このセキュリティ上のリスクって?思った人も居ると思います。

SSIDを非公開=セキュリティ対策は間違い

SSIDを非公開にするという行為が、セキュリティ対策になるといういつの時代だよということをまだ公開しているセキュリティ会社もありますが、攻撃を仕掛けてくる人にはあまり意味はありません。

そもそもステルスにしても完全な隠ぺいは出来ないので、やってもやらなくても結局わかってしまうものはわかってしまいます。

でもやってもやらなくても同じなら、やったほうが少しは良いのではという人も居るかと思いますが、あくまでそれは親機側の話で、問題は接続するクライアント側にあります。

クライアント側はずっと親機を探している

SSIDを公開するというのは、私はここにいますと宣言しているようなもので、逆にクライアント側は居ると言われない限り接続しに行きません。

しかし、SSIDをステルスに設定した場合、親機側がここにいると言ってくれないのでクライアントから居ますかと四六時中探していることになります。

探していると書きましたが、呼んでいるというほうがわかりやすいかもしれません。ずっとステルスのSSIDの名前を呼んでいることになります。

そのため、例えば自宅Wi-Fiをステルスにした場合は、接続していたスマホはどこに行ってもその自宅Wi-Fiが無いかを探しているため、あちこちに自宅Wi-FiのSSID情報をバラまいていることになります。

親機のある場所に行かなくてもその名前のSSIDが存在していることが他人にわかってしまうというリスクがあり、そのことを警告しているということです。

個人のWi-Fiならともかく、企業の業務用Wi-Fiなどがそうなっていると、セキュリティ対策どころか逆効果になっていたり。その場からクライアントを持ち出さないなら良いですけどね。

まとめ

長ったらしくセキュリティリスクの件を書きましたが、結局モバイルWi-FiなのであちこちでSSIDバラまいてるので気にせずステルスにした次第です。

でも結局今まではこういう設定はなかったので、SSIDの公開非公開関係なくバラまいてたのかもしれません。

・・・と、セキュリティの話は置いておいて、接続できなくて困っている人は参考にしてみてください。

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