メルペイの定額払いで最大1万円還元の半額キャンペーン。過去に無いレベルで複雑怪奇

2020年12月10日キャッシュレスメルカリ,メルペイ,メルペイスマート払い,リボ払い

メルペイが年末年始のキャンペーンとして定額払いで2万円まで半額還元というキャンペーンを実施します。

しかし過去に無いレベルで複雑怪奇なのでやるかまだ悩んでいます。。

5,000円以上のメルペイ定額払いで50%還元

メルペイスマート払い(定額)で最大1万円分ポイント還元! – メルペイ メルカリアプリでかんたんスマホ決済

キャンペーン期間:2020/12/08(火) ~ 2021/01/18(月)

キャンペーン内容としては、5,000円以上の支払(メルカリ・街のお店)をメルペイ定額払いにすると50%還元されるというもの。ポイント付与は3月末頃予定となっています。

なお、以下の加盟店では対象外となっています。

  1. 日本郵便
  2. WINTICKET
  3. DMM.com(toreta+)
  4. メルカリのチケットカテゴリーでの購入
  5. メルカリストアでの購入

ここだけ説明すると簡単で良いキャンペーンにも思いますが、色々注意しないとならないことが多いので後述していきます。

実質的にクレカのリボ払いキャンペーンな定額払いキャンペーン

今回のキャンペーンはメルペイスマート払い(定額)にて決済した際に適用となります。このメルペイスマート払い(定額)というのは要するにリボ払いのこと。

毎月決まった額を支払える代わりに、年利15%の金利(メルペイは手数料と言ってますが)が発生します。

また多くのクレジットカードのリボ払いと同様に信用機関(CIC)に登録されるため、支払が遅れたりすると信用情報に傷が付くのも同様です。

金利(手数料)は翌日からの日割計算

多くのクレジットカードのリボ払いの金利は締め日から発生しますが、メルペイの定額払いは翌日から手数料が発生します。

そのため月初に支払った場合と月末に支払った場合でかなりの手数料の差額が発生してくる形に。計算式としては以下となります。(若干の誤差はあります)

元本x(15%/365)=手数料

例として元本が5万円で31日後に返済すると以下のような金額となります。

50,000【元本】x(0.000411【1日辺りの手数料】x31【日数】)=637円

3月1日時点で支払が残っている負債のみ対象

もうひとつ重要な点がこれ。還元対象として3月1日に支払が残っている負債という大事な条件があります。

良くあるクレカのリボ払いキャンペーンは「払えば良い」「金利(手数料)発生」が有れば良いなどと比較的容易な条件となっています。

しかしメルペイのキャンペーンは「対象の負債の支払いが3月1日時点に残っていること」となっています。

そのため、2万円一発の支払いならまだ良いですが、5千円を4回行った場合などには毎月の支払額により完済してしまうと対象の支払いは還元されなくなります。

例えば12月中に2万円を5千円x4として毎月1万円の支払いにすると以下のようになり、最後の5千円分しか還元されません。(手数料は最大の31日計算)

負債額1月残金2月残金還元対象
5,000円0円0円対象外
5,000円126円0円対象外
5,000円5,063円0円対象外
5,000円5,063円448円対象

なお同じ2万円でも、一発で2万円として1万円支払いにすると以下になり2万円全額が還元対象となります。

負債額1月残金2月残金還元対象
20,000円10,255円386円対象

このように1回あたりの支払額によって毎月の支払額を変える必要があるのは注意点です。2万円1回が確実に管理しやすいのかなとは思います。

ここまで見て???な人は参加しない方が良い

今回のキャンペーンはかなり複雑怪奇となっていて、自分でも良く調べないと厳しいなという現状です。

ここまで見て良く理解できないという人は正直参加しない方が懸命かもしれません。

しかし2万円まで半額還元という大規模なキャンペーンなため、とりあえず3月まで負債を残して支払額を上げればと考えると損することは無さそうです。でも手数料額を極限まで抑えたくなるんですよね……。