Googleから新しいPixelスマートフォンとして「Pixel 7」と「Pixel 7 Pro」が発売されました。正直とても魅力的なスマートフォンだと思います。
しかし今回は買わない理由を考えてみることにしました。今月はレンズを買う予定なんですよ。

魅力的なスマートフォン「Pixel 7」
Google Pixel 7は何だかんだでNexus Oneから続くGoogle製のスマートフォンの最新モデル。Pixelももう7世代目なんですね。Pixel 6からは独自のSoCを開発し、値段も近頃のハイスペックスマートフォンに比べると安価な価格帯となっています。
今回はクーポンや下取りなども用意されており、実質12,000円、クレジットを含めると0円以下というよく分からない価格で買えることも話題に。私も興味を持っていました。
でも、今月は出費が多いので買わない理由を考えてみることにしました。
まだPixel 6を購入してから1年も経っていない
今使っているのはGoogle Pixel 6で、年末にauのキャンペーンで実質0円で購入したもの。

正直まだ1年も使っておらず、飽きるにも時期早々過ぎでは?という思いも有ります。しかも別に不満も何もないですしね。
もらえるクレジット、結局無駄に消化するだけでは
今回の特典としてもらえる21,000円のクレジットですが、有効期限は2023年の10月6日までとなっています。有効期限前に新しいPixel 8などが出れば良いですが、そうでないと結局無ければ買わないであろう物を無駄に買って消化するだけになるのでは?と思ってしまったり。
そういうことを考えると実質0円以下でもどうなの?と思う所もあります。
安いから買うってのは後悔する可能性が高い
安物買いの銭失いと言いますよね。「安いから」と買うと結局後から後悔することが多くなるっていうアレです。今回も割引や下取りなどが有って安くなるから悩んでいるというのも事実、定価なら買うという悩みも無かったと思います。
買わない理由を並べてみた

今回はこのように買わない理由を並べてみましたが、一応いくらくらいになるのかカートに入れるくらいは良いと思うので入れてみました。価格の内訳としては以下となります。
Pixel 7 128GB | 82,500円 |
10%引きクーポン | -8,250円 |
Pixel 6の下取り | -61,500円 |
実質価格 | 12,750円 |
実質価格としては12,750円と出ていますが、下取りのPixel 6はauの実質0円な端末なので、買い取る形にしないとならないので+38,800円が掛かり約5万円程度ですね。それでもこのスペックのスマートフォンと思うと破格の値段だと思います。
また、21,000円分のストアクレジットが付与されます。これを次回のPixel 8に使えればいいんですが、きっとそんな美味しい話は無さそうだよなとは思っています。まあ時計買っても良いかもしれないけどもね。
まあここまで見ておくだけにしておきましょう。だって今回は買わな……

うっかり手が滑ってしまいました。今月は旅費とかレンズ代とかかなり出費が多いので買わないはずだったのに。おかしいなぁ……。
コメント
結局買っとるやないかーいw
毎回書かないと気が済まなくなってるんですコレw