12月からサービス開始と話があったLINE PayのVISAプリペイドカードがサービス開始されました。なおバーチャルのみで、リアルカードは発行されません。
それにともないJCBのプリペイドカードは発行停止となっています。再発行しておいて正解でした。
LINEアプリから簡単に発行可能
Visa LINE PayプリペイドカードVISAプリペイドカードの発行はアプリ上から簡単に行えます。下のメニューからウォレットを開き、「プリペイドカード」を選びます。
開くと新たに「Visa LINE Payプリペイドカードを発行」というメニューが出来ているので、タップして開きます。
開いたあと、利用許諾を同意することですぐに発行が完了します。
このような形でカード番号やセキュリティコードが表示されるので、決済に使うときはこの情報を用います。
発行後はプリペイドカードを選ぶ際に、JCBのカードもある場合はどちらか選ぶことになります。
JCBと異なり3Dセキュアも利用可能
このVisaのプリペイドカードでは、JCBと異なりインターネットショッピング本人認証サービス(3Dセキュア)が利用できます。
3Dセキュアに対応していないと支払いできない通販サイトなどもあるため、対応してるのは嬉しいですね。
なお、Visaプリペイドカードはデフォルトでカードが有効になっているため、不正利用を防ぐためにも無効に変えておきましょう。
Apple PayやGoogle Payにも登録可能
既存のJCBカードはQUICPayでしたが、こちらは三井住友カードがバックということでiDの対応となります。
なお、Apple Payに関しては既に利用できますが、Google Payは準備中とのこと。
プラスチックのカードは?
今回はサービス開始されたとはいえ、バーチャルカードのみとなっていました。プラスチックのカードに関しては特に言及されていませんでした。もしかしたらプラスチックのはクレジット限定なのかもしれませんね。
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