振り替えたピーチとレンタカーで行く道東巡りの旅:3日目

2021年の旅行記7月:ピーチとレンタカーで道東巡り,どれみふぁ空,温泉民宿ニューはとや,細岡展望台,釧ちゃん食堂,釧路湿原,阿寒湖,鶴居どさんこ牧場

おはようございます。昨日は東端に向かっていきましたが、今日は海というより内陸側です。摩周湖に向かって行きつつもどこかに寄っていきたいと思います。

え?予定?マジで何もないです。考えながら行ってみるスタイル←

朝食に釧路漁港にある釧ちゃん食堂へ

今日から同行するフォロワーはホテル宿泊で朝食を食べてきてしまうということで、どこかで食べようかなと思っていたら良さそうな所を発見。釧路といえば和商市場が有名ですが、こちらは漁港の中にある飲食店です。

中に入ってすぐに見つかる釧ちゃん食堂。朝7時から営業していて漁師さんの朝食にも使われているようです。

色々とメニューはあったのですが、今回選んだのは朝10時まで限定の朝定食。卵は目玉焼きが生卵かを選ぶことができ、目玉焼きを選びました。

メインディッシュとして中央に置かれた刺身四点盛り。切り方も分厚くて良い感じです。

サーモンもこの分厚さだし、マグロは中トロ?と思うレベルに脂が乗っていて非常に美味しい。さすが北海道(でもこれ北海道産なのか?)

他にも目玉焼きにポテトサラダ、納豆、明太子、たくわんに味噌汁が付いてお値段は830円。正直千円越えでも良いくらいの美味しい朝定食でした。

この店は他にも海鮮丼などもあるのですが、こちらもかなりの美味しい刺身らしい。是非とも食べてみたいですね。

昨日ぶりの細岡展望台だけど結局モヤット

今日は何をしようかなと思っていたのですが、とりあえず釧路湿原メインで行くことに。昨日行った展望台も含めて釧路湿原散策がメインです。

第四種踏切の仮監峠踏切へ

細岡展望台に行く途中の細い道に遮断機や警報器の無い第四種踏切があったので寄ってきました。都市部ではほとんど見かけませんが、北海道ではそこそこ見掛ける踏切です。

踏切から釧路方面を眺めてみました。湿原の中を線路が通っており、良い雰囲気。

こちらは標茶、網走方面。どちらにしろ釧路湿原の中ではあるので、似たような雰囲気にはなってしまいますね。

なお列車は全く来ない時間ではあったのですが、警報器は無いので左右の確認をいつも以上に行っておきましょう。

アブがたくさん細岡展望台

気を取り直して細岡展望台まで上ってきました。しかしここの駐車場ってアブが山ほどいるのでヒヤヒヤしながら進むことに。

スズメバチみたいなアブと、ハエみたいなアブがうようよ飛んでいます。そしてCO2に寄せられて車に集ってるし中には入ってくるし……(泣)

展望台からの景色は昨日同様のどーんよりした空気感。晴れて透き通っていればさらに綺麗だとは思うんですけどね。

帰り道に鹿の親子を発見

帰り道に写真を撮っている人が居たので見てみると、鹿の親子がのんびりと草を食べていました。角がないので母子のようですね。

小鹿はどうやら興味津々な様子。とは言っても野生なので一定の距離感は保って撮影しましょう。子供を守ろうと親に攻撃される可能性だってありますからね。

しかしこうやって道端で見つけるのは良いのですが、道路のど真ん中に出てこられるとヒヤッとしてしまうので勘弁してほしいところ。

謎の放置された廃車

先ほどの鹿の居たところの先、釧網本線の線路脇辺りの藪のなかにひっそりと朽ちている謎の車両がありました。

近づいてみたかったのですが、草ぼうぼうでさすがに無理。秋とか草がないときならもっと近くで何なのか見られるかもしれませんが、現状だと不明なままです。情報求む。

鶴居村でランチとソフトクリーム

釧路湿原の展望台を抜けてから標茶を通って反対側に向かう頃にはちょうどお昼の時間帯。近くにランチが食べられる牧場があるとのことで行ってみました。

そういえば途中にシラルトロ沼という沼があったので見てきたのですが、1年前と同じでここもモヤットした感じで残念。なんだか綺麗な快晴とかに恵まれないのはすこし残念ですね。

鶴居どさんこ牧場でチーズピザ

やってきたのは鶴居どさんこ牧場という乗馬体験もできる牧場です。なお宿泊も可能になっています。

今回は宿泊も乗馬もしないでランチのみ。メニューとしてはポークカレーとチーズピザで逆に悩まなくて良かったです。

私はチーズが気になったのでピザをチョイス。のびーるチーズというよりはしっかり噛んで味わうチーズだったのですが、味がしっかりしていて美味しかったです。

なおカフェコーナーの窓からは牧場が一望できるのですが、奥にはお馬さんもたくさん。とは言っても昨日馬ならさんざん見た感じもするので目新しさはあんまり感じなかったり。

どれみふぁ空というレストランでソフトクリームを食べてきた

先ほどの牧場には牛乳はあったもののソフトクリームがなく、せっかくだしソフトクリームも食べていきたいねってことで近くのソフトクリームも販売しているレストランにやって来ました。

最初わかりにくいかな?と思ったのですが、近くに来てみると大きなソフトクリームのモニュメントが道路からも見える場所にあるので見落とすことはないと思います。

何種類かソフトクリームの種類はあったのですが、ここはオーソドックスにミルクをってことでミルクソフトを注文。濃厚で美味しいソフトクリームで大満足です。

また、このお店は裏手が庭園となっており、ソフトクリーム片手に庭園を散策することもできます。美味しいソフトクリームを食べながら花を鑑賞するってのも良いですね。

色々な花が咲いていてたっぷり楽しめました。花だけでも見るか地あるんじゃないかなと思います。

そういえば毎日って訳ではないと思いますが、庭園でライブが行われていました。美味しいソフト+庭園+ライブとなんだかとっても楽しめるスポットです。

またこのどれみふぁ空の正面には鶴見台と呼ばれるタンチョウの鑑賞スポットがあるのですが、タイミングが悪くて一羽も居ませんでした。残念。

この鶴見台からどれみふぁ空の間には押ボタン信号があるのですが、よく見たら「押す」ではなく「触れる」方式となっていました。今後はこういうのが普及していくのでしょうかね?

釧路市湿原展望台へ行って湿原を散策

腹ごしらえも済んだところで、釧路市側にある湿原の展望台に来てみました。しかし展望台には登りません。目的は横にある遊歩道。

朝に行った細岡展望台とは異なり、こちらは湿原内を木道で進みながら散策できるようになっています。散策路のほうは無料で行けるのでこっちだけに行くことに。

途中分かれ道があって「あおさぎ広場」に来てみたのですが、この先の遊歩道は通行止めな上に強いて景色もよくありません。ここには来ないでサテライト展望台方面に直行するのが得策かと思います。

まあ見えなくはないんだけどね。木が邪魔で大パノラマって感じにはなりません。

気を取り直してサテライト展望台の方に来てみました。こちらがこの遊歩道の一番のメインスポットだと思います。

しかし展望台から見える景色はやっぱり木が邪魔……?いやいやちょっと登れるところがあるのでそこから撮るのが一番です。

小上がりのようなスポットから撮影すると、ちょっと木が邪魔ではありますが釧路湿原の大パノラマを楽しむことができます。是非ともここだけは行ってみてほしいスポットです。

先に進むと木道が続いています。ちょっと斜めになっているような所もあるので足元に気を付けながら進んでいく必要があります。

途中に丹頂広場という場所に到着。何かを面白いものでもあるのかなと思っていたのですが、特になにもない休憩スポット的な雰囲気でした。

子供が木道を覗いていた横を通ると、下からタヌキが登場。キツネには出会えませんでしたが、逆にタヌキは北海道で始めてみたかもしれません。

遊歩道の途中には小さなつり橋もあり、渡って一周していくルートとなっています。そこそこ揺れるので心配な人は左右の手すりを持って渡る方が安全です。

橋を越えるとうんざりしそうなながーい階段が待っています。今まで下ってきた分を一気に登って回収していくような階段です。

なので、本来はこっち側から一周したほうが気楽だったのかもしれない(なお時すでに遅し)

この階段はこもれびの階段と呼ぶらしいけど、こもれびを楽しんでいる状況ではない……(ハァハァ)

長い階段地帯を越えると、ようやく平坦な道が帰ってきます。この道を進んでいくと入り口の展望台(有料)の建物のところに戻れる感じです。

ぐつぐつ煮え立つボッケを見られる阿寒湖へ

釧路湿原を堪能したら宿方面に向かいつつ、途中の(?)阿寒湖に寄ってみることにしました。阿寒湖に泊まっても良かったんですが、今回は泊まったことの無い摩周温泉にしたので散策のみ。

阿寒湖畔とボッケという温泉の沸く場所

阿寒湖畔にある駐車場。本来は有料なようですが、最近は無料開放されているようです。

途中のベンチが見るも無惨な状況になってました。シロアリにでもやられたのでしょうかこれって。すこし朽ちているのはよく見ますが、ここまで大崩壊しているのは早々見たことがありません。

阿寒湖畔のマップ。今回は左上のボッケという場所まで向かっていきたいと思います。ボッケあたりは温泉がボコボコ沸いているのを見ることができます。

ボッケまでは森林浴を楽しみながら散歩していきます。温泉街ですが硫化水素~~って感じの香りはしません。

湖の手前にあるボッケという場所に到着です。常時グツグツと煮たっていて、近くによるだけで熱気が伝わってきます。

写真だけだと雰囲気が伝わりにくいと思うので、動画でどうぞ。グツグツと煮たっているのが伝わってくると思います。

そして本題の阿寒湖。曇っているのは残念ですが、阿寒湖を一望できたので大満足です。

右手に見えるのは雄阿寒岳。この方角の方が阿寒湖って感じがするかもしれませんね。阿寒湖には遊覧船とかもあるのですが、今回は遊歩道からの見物のみで終了です。

戻りは同じ道でも面白くないので、森のこみちという森の中を進んでいく散策路経由で駐車場に戻っていくことに。このこみち、最初こそは木道で歩きやすかったのですが……。

途中からは完全にハイキングコースといった状況に。入り口には「ヒグマ注意!」と書いてあったこともあり、手持ちの鈴をチリンチリン鳴らしながら歩いていきました。

遊歩道を抜けていくと稲荷神社に到着。せっかくなのでお参り……とちょうど良い小銭がありません。なので手を合わせるだけにしてきました。

神社の出口?入り口にはたくさんの鳥居と急な階段。これは雨の日とか雨上がりには歩いたら滑りそうで若干怖いですね。登っていくのは良いんですが、下っていくのはちょっと。

民宿ニューはとやで宿泊

今回宿泊したのは摩周の町中にある温泉民宿ニューはとやという宿です。2名1室で「2名で」12,600円(入湯税1人150円込み)でした。この金額で1泊2食つきというお安いお宿です。

部屋は広々とした12畳ほどの和室。なんだか修学旅行とかで泊まるような部屋にも思えますね。

なお北海道ということもあって、エアコンの設備はなく扇風機だけ。最近は暑い日もあるので、早くチェックインしてしまうと暑さが堪えるかもしれません。

逆に冬用の設備は完璧。ガスストーブでしょうか?ストーブが備え付けられていました。

夕食は山菜の天ぷらがメインの和定食

今回は2食付きなので夕飯をいただくことに。ジンギスカンかな?の焼き肉と、山菜の天ぷら、そして煮魚や刺身、和え物などと栄養バランスも良さそうな夕食です。

そしてやっぱり山菜の天ぷらが美味しかった。北海道といえば海の幸ばっかり取り上げられる印象ではありますが、山の幸もやっぱり美味しいんですよね。

何だかんだでごはんが進んでしまい。3杯も食べてしまってからあ、、、ヤバイと思っても後の祭り。でも美味しかったから仕方ないよね(それはデブのセリフ)

ちょっと写真撮り忘れてしまったのですが、お風呂はトロトロして美白効果がありそうな24時間源泉掛け流しの天然温泉です。

注意としてはタオルは用意されていないので、あらかじめ用意しておく必要があります。忘れたら近くのコンビニとかで仕入れてきましょう(そうそう、歯ブラシも持参が必要です)

さて、明日は12時の飛行機という早便なので、朝早くから動いて屈斜路湖とか摩周湖を見ていきたいと思ってます。が、結構時間がタイト。乗り遅れは絶対にできないので、時間が許せば巡っていきたいと思います。