東京から消えた「東京チカラめし」生き残った新鎌ヶ谷と大阪日本橋の焼き牛丼を食べ比べたら全然違っていた話

食レポ
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東京を名乗りながら都内にないというのは、東京ディズニーランドや東京ドイツ村が有名ですが、あったのに無くなってしまったのが東京チカラめし。

実は生き残りが2店舗だけ国内にあるのですが、食べ比べたら似て非なるものが出てきたのでレポ。

新鎌ヶ谷と日本橋に生き残る「東京チカラめし」

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2010年頃からチェーン展開を行い、以前は都内でも多く見かけた東京チカラめしですが、2020年頃にはほとんどの店舗が閉店。最後まで残っていた新宿の店舗も2022年8月に閉店してしまいました。

しかし消滅してしまったかといえばそうではなく、千葉県の新鎌ヶ谷と日本橋に生き残っています。なお日本橋は東京ではなく大阪のほう。

新鎌ヶ谷にある東京チカラめし

まずは関東の生き残り店舗である新鎌ヶ谷店にやってきました。新鎌ヶ谷店は東武野田線と北総線・新京成線の乗り換え通路にある店舗で、なぜここに残ってるのか若干謎です。

駅ナカとも言えるような立地にあるのですが、交通系ICカードすら使えないのは不便さを感じます。

画像:公式サイトより

メニューはこんな感じ。牛丼に豚丼、定食やカレーなどが用意されています。定食のごはんおかわり自由なのはうれしいですね。

看板にも乗っている商品の焼き牛丼がこちら。お値段は500円でした。味噌汁は無料で提供されるようです。お金出してまでとは思いますが、無料だと嬉しいですよね。

お肉は焼肉というよりかは薄切りの細切れ肉をタレで炒めて乗せたような感じで、あれチカラめしってこんな感じだってという雰囲気です。

味は甘めのタレでご飯が進む味付け。お肉そのままでご飯もう一杯食べられそうです。

大阪日本橋にある東京チカラめし

続いては大阪日本橋にある東京チカラめしです。こちらは日本橋の中心部に店を構え、なんば(南海)や日本橋(近鉄・地下鉄)からほど近い立地です。

日本橋3丁目の交差点ということもあり、日本橋に来た人なら見たことがあることが多いと思います。

私もここに東京チカラめしがある事自体は何年も前から知っていたのですが、食べに来たのは初めて。店内は昼時だったこともあり満席でした。

画像:公式サイトより

メニューは少し高級な焼き牛丼がある他、コロッケがない代わりに麻婆豆腐があったりと新鎌ヶ谷店とは若干異なっています。

そしてこちらはおかずのみの提供は無いようです。新鎌ヶ谷店は立地的に持ち帰りのおかず需要を考えているのかもしれません。

支払い方法は現金の他、QR決済も対応している券売機が設置されていました。

そして同じく焼き牛丼を注文。値段は同じく500円で味噌汁が無料というのは変わりませんが、見た目が全然違います。

新鎌ヶ谷店は細切れ肉というような雰囲気でしたが、こちらは薄切りの焼肉を乗せたどんぶり。そうそうチカラめしってこれだよこれ。

わかりやすいように並べてみました。左が新鎌ヶ谷店の焼き牛丼で、右が大阪日本橋店の焼き牛丼です。どう見ても同じ商品には見えません。

味としては昔食べた焼き牛丼ってこんな感じだったよなぁと懐かしさを感じる味。焦げ目もあって「焼肉丼」を食べているような感じで美味しかったです。

どっちのが好きかと言われると大阪日本橋店の方を推したいですね。

実は運営が違う2店舗

同じ店なのになんでこんなに違うのと気になるところですが、実はこの2店舗って運営会社が違うんです。

新鎌ヶ谷店は言うならば直営店舗なのに対して、大阪日本橋店はフランチャイズ会社が運営するFC店。そのため一部のメニューが異なったりしているようです。

元はと言えば大阪日本橋店の焼き牛丼のほうが元からの雰囲気を残す焼き牛丼で、新鎌ヶ谷店のは別物という印象なので、過去のチカラめしを知っていると「なんか違う」と思ってしまうと思います。

懐かしの「焼き牛丼」を味わえる東京チカラめしは大阪日本橋にしかありません。大阪に来てここ!?と思ってしまうかもしれませんが、大阪にしかない「東京」をぜひ食べに行ってみてください。

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