Finalとはなんだったのかと言わんばかりに新発売となったペヤングの獄激辛一味プラス。食い物じゃないという反応を見つつ、まあ市販品だし……と食べてみることに。
比較的辛いのには自信がある人なら良いですが、そうじゃない人は面白半分で手を出さないほうが身のためですこれ。
コンビニで250円近くする高級品

スーパーやドラッグストアでは見かけず、セブンイレブンに陳列されていた獄激辛一味プラスを購入。ソフトバンクのPayPay半額クーポンで購入しましたが、定価は231円。
近頃はカップラーメンなども値上がりが続いていますが、それにしても高い印象です。まあどうせ一回しか買わないしいいか……。

パッケージの中にはかやくと獄激辛ソース、それに一味のパッケージがプラスされて入っていました。さっそくお湯を入れて作っていきましょう。

中に入っていた獄激辛ソースと、一味を全部掛けてみると、見た目にも辛そうな焼きそばが出来上がり。一味のインパクトが結構でかいです。
昔は「ペヤングだばあ」という曲になるほどにシンクに流れ出る危険性のあったペヤングですが、今では他のカップ焼きそば同様にこぼれにくい方式になっています。

ソースと一味を麺に絡めるように混ぜ混ぜ。こう見ると普通のソース焼きそばに見えて、普通に美味しそうです。それでは実食。
以前の獄激辛Finalでもそうだったんですが、食べ始めはそんなに辛さを感じません。あとから「地獄」のように辛さがやってくるタイプです。
しかし「一味プラス」の違いはあんまりよく分からず、結構辛いな(というか痛い感じ)と思いつつも完食。3分位で食べきっちゃいました。

なおこの「地獄」は食後すぐに押し寄せる感じもあり、下手に水を飲むと焼けるような辛さが襲ってきます。まあ数分耐えれば落ち着いてきますけどね。
お腹の様子は少し怪しいけど……
他に食べた人の感想を見ると、食後にトイレとの往復になったという話があったのですが、私はそんなこともありませんでした。
でも当日は胃腸に違和感を感じるような状況にもなったので、やっぱり好き好んで食べるものじゃなさそうです。
「是非食べてみて」とは言えない代物
当日は夕食にしゃぶしゃぶを食べに行ったのですが、だしに選んだのはチゲ。一緒に行った人は辛いと話していたけども、私は辛いかこれ……?と思うほどなので、なんか感覚がバグってそうな気がしないでもないです。
私は普通に食べられちゃいましたが、人によっては真面目にトイレ生活やら病院行きになりかねず、むやみに勧める食べ物でもない代物。あんまり大々的に売るもんでもない気がします。
あんまり調子に乗らずにこのあたりで手仕舞いにしておいたほうがみんな幸せになれそう。
過去の獄激辛シリーズ


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