干潮時にしか行けない参道のある神社を見てきた – 車で九州の中心を巡る、ゆったり自然を感じる旅:3日目

2024年の旅行記
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今日は旅行3日目。そもそも昨日の時点で予定に手持ち無沙汰を感じていた状況なのに、今日は一体何をしようと朝から悩み悩み……。とりあえずお寿司食べてから考えよう!と無計画での1日です。

最終的に17時過ぎにレンタカーを返却して飛行機に乗る流れなので、それまで時間をつぶせる場所があれば巡っていきたいと思います。

阿蘇の温泉や景色を満喫してきた - 車で九州の中心を巡る、ゆったり自然を感じる旅:2日目
阿蘇の自然を体全体で感じてきた一日。自然の凄さと脅威を思い知った。

旅館近くにある露天風呂「ガニ湯」に入って来た

朝早く起きて、朝食前に周囲をお散歩。日本一の炭酸泉とも言われる長湯温泉だけど、多くの人でにぎわっている感じではなく静かな温泉地という印象。まあ草津温泉みたいに混んでるようだと気分が落ち着かないし、こんな感じで良いんです。

長湯温泉に流れている「芹川」には、だれでも無料で入れる天然温泉「ガニ湯」があります。こういう自然の中の温泉は大好物(?)なので、早速向かってみましょう。

昔話として、娘に一目ぼれした「ガニ」が、人間に生まれ変わるため、100回の鐘の音を聞いていたけども、99回目という段階で雷に打たれてしまった。しばらくして川の水が引いたときに、ガニの形をした大岩ができていて、そこから泡を伴った温泉が湧いてきた……という「ガニ湯伝説」が記されています。

こちらがその「ガニ湯」です。川のほとりに浴槽があり、旅館でも入った炭酸泉に浸かることができます。ってここ、よく見たら「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で放送されていた場所ですね。今更気づいた。

階段を降りて橋の下に行くと着替えるスペースがあります。なんか木の箱があったような痕跡があるけど、今は何もないので置く場所も無い。ビニール袋でも持ってくると、服を入れるのに便利そうです。

それでは入浴。ぬるめで長々と入っていられそうな適温の温泉です。でも適温なのは人間だけじゃなくて植物も同じなようで、めちゃくちゃ藻が出てくるのが難点。北海道の屈斜路湖にある「池の湯温泉」よりも凄いかも。

なお、ここは左右を道に囲まれている橋なので、上には車が通ったり人が通ったりと通行量は多め。温泉なんだから裸で入っていても通報されることはないだろう(されても文句の言いようがある)けど、不特定多数に裸を見られる可能性があることは覚悟しておいた方がよいと思います。

私も歩いていた夫婦に見られた……。

ところで、ガニ湯のすぐ裏手には年季の入った建物が。見てみると宿泊もできたような記載があるけど、コロナ禍くらいから時が止まっているような記述もある。やってるのかなここ。

さて、そろそろ旅館に戻りましょう。朝から鳥の鳴き声を聞きながら、のんびり過ごせる温泉地である長湯温泉。寂れて無くなってしまっては困るけども、人の多さに酔うような都会で生活していると落ち着く光景です。

温泉たまごやアジの干物など、しっかり食べられる朝食

朝食です。温泉旅館らしい温泉たまごに、アジの干物に鴨肉など、朝からしっかりと食べられるラインナップ。例によってご飯はおひつでやってくるので、十分を通り越して少し食べ過ぎちゃったかも。ごちそうさまでした。

さて、食後にはもう一回お風呂に入って出発。いい温泉で満足。お世話になりました。

平日ランチ限定!1,100円で20貫のお寿司が食べられる「じじや」へ

なんだか北海道にいるような感覚を覚える景色。

長湯温泉を出発して、熊本県に舞い戻ってきました。最初の目的地は、熊本県内を中心に展開する「じじや」というお寿司屋さん。1年前に初訪問して、そのときに食べたランチのお寿司をまた食べたいんです。

直行すれば余裕の時間だったけど、じゃらんのクーポン戦争を戦っていたら11時に。止まっている車の数を見る限り問題なさそうだけど、少し出遅れ感は否めない。

今回やってきたのは菊池市にある店舗。単に一番近い店舗だったからという理由です。

リアルタイムで残り数がわかるのがヒヤヒヤする

入店すると店内には10人ほどのお客さん。目的のお寿司は先着20個限定なので間に合いました。20貫のお寿司とあさり汁がセットになって1,100円という破格のお値段がびっくりのメニューです。

圧巻の光景

こちらがその「海鮮20貫盛」です。さまざまなネタが使われていて、大きなエビや筋子なども入っています。どう考えても安すぎる。

付け合せの味噌汁にはたっぷりと大きなアサリが入っていて、こちらも食べごたえ十分。

お寿司の部分だけで1枚。ネタを握っているというか乗せている感じなのは仕方ないかなと思う。でも絶対店員としては大変なんだろうなぁ。同じものをたくさん作るより、違うものを何個も作るほうが手間がかかりそうだし。

お皿で換算したら10枚分でお腹いっぱい。毎回これしか食べずに会計しちゃってごめんね。

干潮のときだけ歩ける参道がある「永尾剱神社」へ

お寿司を食べて本日の目的の半分は達成。でも時間はまだまだあるので、適当に行く場所を探していたら海の中に鳥居があるという神社を発見。少し遠いけども見たい!ってことで行くことに。

ドラッグストア「モリ」と「コスモス」が向かい合う光景

神社に向かっていく途中、ドラッグストアの「モリ」と「コスモス」が向かい合って出店している光景を発見。他店がある=客が居るというのは分かるんだけど、こんな近くに出店しなくてもいいでしょうに。

128円で売っていた麻婆豆腐の元。これは安いと思う。

ところで、コスモスは「キャッシュレスやポイントカードが無い分、商品を安く提供する」なんてことを言っています。実際どうなんだと思って、多くのキャッシュレスに対応するモリと見比べてみました。結果としては変わらかったり逆に高かったものも有り、あんまり説得力無いなという印象に。

でもウエルシアとかに比べたら安いと思うし、逆にモリが異常に安すぎるだけなのかもしれない。

本殿の中に「エイ」の絵が飾られている「永尾剱神社」

目的の「永尾剱神社」があるのはウキウキしそうな名前の宇城市。以前しょうゆソフトクリームを食べた松合食品の直売所の近くです。

時間はちょうど干潮で、鳥居まで歩いていくことができました。満潮になるとこの辺りまで水がやってきて、海の中に佇む鳥居という神秘的な光景が見られます。

砂地に小さく動く生き物を発見。しゃがんで見てみると小さなカニでした。かわいい。

小さいカニは砂に潜って隠れていたけど、ある程度大きくなったら岩陰に隠れて生活しているようです。でもこれって何カニなんだろう。

カニばっかり見てないで本殿へ。本殿は山のようになった場所の頂上にあって、少し急な階段を上っていきます。

鳥居のある部分に海を眺められる場所があり、そこから先程いた鳥居を見ることができます。こうしてみると対岸に神社があるようにも見えるなぁ。

本殿の前には土俵のような場所も。お相撲を取るイベントでも実施されているのでしょうか。社務所はあるけど人はおらず、無人の神社です。

こういう神社にしては珍しく、本殿に自由に入れるようになっている。中にはお守りやおみくじが置いてありました。

また、壁には多くの人が奉納した「エイ」の絵が飾られています。この絵は昭和4年に奉納されたものらしく、95年間も飾られていることに。なんだか可愛らしいデザインです。

さらに古いものも展示されていて、これは大正3年に奉納されたものだとか。110年も前に描かれた絵をこうして見られるのも貴重な体験です。

あか牛を使ったハンバーガーを、クリレスの株主優待で食べる

当初食べたいと思っていたあか牛のお店「カウベル」は月曜日が定休日。代わりに何か食べて帰ろうと調べて、見つけたのが「前川珈琲店」でした。

このお店は熊本県を中心に海鮮居酒屋「前川水軍」を展開するジョースマイルが運営するお店。コーヒーやスイーツといった喫茶店らしいメニューの他、ハンバーグやピザなど、洋食メニューも揃っています。

数ある店の中で選んだ理由はただひとつで、クリレスの株主優待が使えるから。今月末までの優待券を使い切らないとならないんです。

※ジョースマイルは、SFPホールディングスの子会社なので、親会社のクリレス優待券が使える。

あらかじめメニューを見て、頼むメニューは決まっていました。それがあか牛を使ったハンバーグをサンドした前川バーガー。お値段は1,089円で、優待券の消化にもちょうど良い金額です。

しばらくしたら運ばれてきました。串で崩れないようにしてある豪華なハンバーガーで、付け合せに揚げたてのポテトフライが付いてきます。

パンズからはみ出るほどの大きさのハンバーグが挟まり、ベーコンや厚切りトマトなども合わさってかなりのボリューム。これ一つ食べればお腹いっぱいです。

肝心のハンバーグは、しっかりとお肉の味を感じられて美味。ライスとセットとなったメニューもあるので、また食べに来たいな。関東にも欲しいお店です。

阿蘇くまもと空港に戻って、関東へ帰還

ハンバーガーを食べたら良い時間に。もともとレンタカー屋さんに1時間前に着くようにと計画しておくと、なんだかんだでちょうどいい時間に着くんですよね。

リニューアルされた熊本空港。保安検査は飲み物を出さなくてもいいし、出発制限エリアには多くのお土産屋さんやレストラン、さらにラウンジも備えられている充実感。夕食を空港で取る選択肢も十分ありだと思います。

さっきハンバーガーを食べたばかりだけど、熊本に来たら食べたいのがいきなり団子。モチモチとした生地の中にさつまいもとあんこの入ったお菓子で、蒸したてホクホクを味わえます。

Lounge ASOで休憩

いきなり団子を食べたら、搭乗口の目の前にある「Lounge ASO」へと向かいます。ここはカードラウンジと航空会社ラウンジが一緒になっていて、違いはビールの飲める回数。カードラウンジとして使うと1杯無料、航空会社のラウンジとして使うとお代わり自由です。

ビールサーバーとレモンサワーなどが飲めるアルコールコーナー。ビールこそカードラウンジでは1杯のみ無料だけど、レモンサワーは制限なく飲み放題。他にも地酒も飲めるんだけど、残念ながらお酒全く飲めないんよな。

ソフトドリンクはドリンクバー形式で提供。カフェオレやカプチーノも出せるコーヒーサーバーの他、炭酸などのジュースが飲めます。さらにおつまみもあって嬉しい。

毎回最初は「レモンスカッシュ」と「カフェオレ」な気がする。おつまみのお菓子を食べながらゆったり……できずに、全く書いてない本日分の旅行記を書く時間。かなり負担になっているのは確かなんだけど、あとから見返す価値を考えると止める選択肢はないんだよね。

阿蘇くまもと空港から羽田空港まで – ソラシドエア/SNA20便

10分前を目安に搭乗口へ。でもこういう時間に行くとまだ優先搭乗をしていたりして、実際に入れるのが19時近くになったり。ならばもう少しゆったりしてても良かったのかなーと思ったりするんよね。

先月は霧がすごくて着陸できるか不安だったけど、今日は曇りだけど霧はなし。各社支障なく着陸してきています。

夕日が雲に当たって、幻想的な光景を眺めながらのフライト。でも良く考えたら19時なんですよね。日が伸びたなぁって実感できます。

雲と雲の間から光が漏れて、一直線のラインみたいになっていました。太陽の剣みたいで美しい。

阿蘇くまもと空港から羽田空港までは1時間半ほどのフライト。気づいたら着陸体制に入っていて、無事に羽田空港へ到着しました。

もうこの時間ではラウンジもやってないし、のんびりしてないでさっさと帰りましょう。

羽田空港から品川まで – 京急[空港線/本線]

上の見出しの書き方を悩んでいる。あんまり長くはしたくないけど、路線名をちゃんと書きたいジレンマ。

帰りは京急線を選択。さらに遅い時間だと品川〜浜松町の所要時間で差が出てしまうけど、品川から北千住まで直通する列車がある時間なら大きな差はありません。

  • 羽田空港-[京急空港線]-京急蒲田
  • 京急蒲田-[京急本線]-品川
  • 急行
  • 羽田空港→泉岳寺
  • 羽田空港→品川
  • 21時09分→21時31分

この時間の空港線は急行しかやってこない。速さを求めるならば先発に乗車し、京急蒲田で乗り換えても良いけど面倒なので急行で。でも泉岳寺行きってどんな列車が来るんだろう。

やってきたのは北総の車両で、泉岳寺止まりなのに面白みもなくて残念。端から空港線に期待しても意味ないのかもしれないけどね。

少しは行く場所を考えてから回らないと暇になることに気づいた(今更)

さて、無事に自宅に到着して今回の旅行も終了。遠距離の宿に行くようなことがないと、時間を余らせてしまうなと実感した3日間でした。やはり行く場所は決めておくべきなのかもしれない(?)

ちょっとSFC修行もあって10月くらいまではぶち込みがちの旅行だけど、少し頻度落としても良いのかなと近頃考えています。代わりに1回の旅行予算を上げて、海外とか離島など、行ったところのない場所に行ってみたい。

次は一応沖縄本島に行く予定だけど、さて何をする?

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