今までスマートフォンもタブレットもAndroidを使い続けていましたが、この度初めてAppleのタブレットを購入しました。
追記:数ヶ月使った後のレビューを書いてみました。
Android派な自分がiPadを購入した理由
初のスマートフォンはWindows Mobileでしたが、HT-03A以降はすっとAndroidスマートフォンを使用し、タブレットに関してもAndroidタブレットを使用してきました。
そんな自分がiPadを購入したのは以下の理由からです。
- タブレットに最適化されたOS
- Lightroomが使いやすそう
- 4:3タブレットなので電子書籍に最適?
今まで動画視聴用にdtabを使っていたのですが16:9では電子書籍には向かないと思ったのと、今は家のパソコンで作業している写真の現像作業が外で出来たら良いなということもあって購入しました。
Apple Store銀座にて購入
iPadをどこで購入しようか迷ったのですが、今回は銀座のApple Storeで購入しました。
理由としては2点あり、1つは在庫が有って当日受取可能だったことで、一番の理由はApple Storeで購入した場合は条件を満たせば自己都合でも返品が可能ということです。
Apple Storeで購入したものは14日以内であれば返品可能
今回iPad AirとiPad miniで悩んでおり、目的として出先で作業をしたいということで、Airでは大きいのかもしれないと思いつつ、miniでは小さいのかもしれないと思っていました。
店頭のデモ機でもある程度わかりますが、やっぱり自分の使うアプリで試してみないとわからないことも大きいと思います。
しかし、普通であれば買ってアプリを入れて試して大きかった、小さかったから違うほうに変えたいなんてことは出来ないと思います。しかし、Apple Storeで購入したものはそんな自己都合でも14日以内なら返品が可能です。
今までminiを使っていて買い替えるなどなら問題ないと思いますが、サイズで悩んでいるならApple Storeで買うことをおススメします。
開封の儀
前置きが長くなってしまいましたが開封の儀です。今回購入したのはゴールドですが、ゴールドというよりもローズゴールドという感じですね。
中はライトニングケーブルと充電器が入っています。Wi-FiモデルなのでSIMピンなどは入っていません。
ゴールドモデルはべセルはホワイトになっています。あと若干残念なのがTouchIDが物理ボタンなこと。耐久性的には感圧式のが良かったかなと思います。
また、持ってみた感じは片手でしっかりホールド出来る感じで良い感じです。しかし、女性や手の小さい人では届かないかもしれないかなとは思います。
高速充電(USB PD)に対応!
Appleの公式サイトでは正式な記載が無かったのですが、中国のサイト見る限り使えそうなので一緒にUSB-C to Lightningを購入しました。
以前購入したUSB PD対応のモバイルバッテリーを用いて充電したところ、15Vで充電されたため、高速充電(USB PD)に対応しているようです。
見ていた限りは15V1.5A程度では充電されるようなので、30W対応の充電器のほうが使うのであればいいと思います
タブレットだとバッテリー容量も多いので、高速充電に対応しているのは非常に助かりますね。
とりあえず簡単なレビューでした。色々アプリ使ってみた感想とかはまた書きたいと思います。
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