三連休東日本・函館パスで行く、東北地方乗り鉄の旅:3日目

2019年の旅行記
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。なお本記載は景品表示法改正に伴うASPからの要請に基づく表記であり、依頼された記事などは別途記載を実施しています。

台風が心配ですが、なんとか大丈夫そうなので乗り鉄しつつ帰路に。さて無事に帰れれば良いのですが…!

三連休東日本・函館パスで行く、東北地方乗り鉄の旅:2日目
台風が心配ですが無事逃げ切れることを期待して先に。今日は八戸線、三陸鉄道、大船渡線、気仙沼線、石巻線と三陸側から仙台を目指します。

乗ってなかった左沢線に乗りに山形へ

東北ではちまちま盲腸線の未乗区間があるのですが、左沢線もその一つ。今回時間が取れそうなので乗ってきました。

仙台から北山形まで:仙山線、奥羽本線

仙台から仙山線で山形方面へ。仙山線久しぶりに乗りますね。ちなみに仙山線自体は羽前千歳までで、そこから山形までは奥羽本線に直通しています。

まだ結構時間あるなーどうしようかなーと思っていたら折り返しの列車が入線。丁度良かったです。

乗るのはE721系。ボックスシートがあって幅もE231とかよりよっぽど広いので快適。

仙台まで来てるのに朝飯は吉野家。クーポン組み合わせて90円の朝食です。

北山形から左沢まで:左沢線

北山形からは左沢行きに乗り換えです。なお左沢の読み方はひだりさわではなくあてらざわです。

ちなみに途中の寒河江もなかなか難読です(さがえ)

キハ100系のオールロングシート!という代物。なんかめっちゃ混んでるんですがいつもこんな感じなんですかね?

左沢から山形まで:左沢線、奥羽本線

寒河江までは本数が比較的(といっても1時間に1本程度)あるけども、左沢まで行くのはかなり少なくなっています。

左沢からの折り返しは山形行き。乗り換えなく行けるのは楽ですね。

左沢時点ではそんなに乗ってはいなかったものの、途中からまた満席状態に。結構使われてるんですね。

本数が悲しいほど少ない米沢⇔福島経由で福島へ

今回は久しぶりに奥羽本線の米沢⇔福島間を乗車します。本数が悲しいほど少ないんですよここ。

山形から米沢まで:奥羽本線

山形でごはんか、米沢でごはんかを考えましたが、乗り換えとかを考えて米沢まで行ってしまうことに。

列車は701系ですが、新幹線乗り入れ区間なために狭軌から標準軌に変わっています。(そのせいで奥羽本線福島→青森の直通が不可に)

米沢の鷹山公さんで米沢牛と芋煮を堪能

米沢といえば米沢牛。そして山形といえば芋煮です。食べたいですよね。でも高そ…と思っていたら、米沢牛芋煮550円の看板を鷹山公さんで発見。

う、う、( ゚Д゚)ウマー

芋も柔らかいし牛肉も結構たくさん入っていて柔らかくて( ゚Д゚)ウマー

いつか普通に焼肉とかを食べに来てみたいですね…。

米沢から福島まで:奥羽本線

米沢⇔福島間は山形新幹線は多く通っていますが、普通列車は1日6往復しかありません。

なお、朝の8時台の次は13時までありません…

峠駅で峠の力餅を購入

峠駅ではホームで立ち売りで峠の力餅を売っています。価格は1000円で、消費期限は翌々日。赤福とかよりも持ち運びには便利ですね。

でも袋がないので袋を用意しておく必要があります。

東北本線でひたすら南へ。

福島まで来たらもう帰るだけ。ひたすら東北本線を南へ進みます。

福島から郡山まで:東北本線

福島まで来たらあとはとにかく帰るだけ。南に南に進みます。

JR東海の静岡と比べてどうしてこうも乗り継ぎがよくないんでしょうね…

JR東日本「便利で快適な新幹線をご利用ください!」

いや新幹線高いからやだ…(´;ω;`)

またまた701系です。もう飽きたよ…

郡山から新白河まで:東北本線

郡山で40分!も待たされて新白河行きに乗り換えです。まあトイレとか行きたいときには有りがたいんですけどね。

列車は2両編成でそこそこな乗車率。丁度いい両数ですね。

新白河から黒磯まで:東北本線

新白河までくるとほとんど関東に帰ってきた感じに思えます。

2両から5両になり、いっきにガラガラに。

交直対応のE531系運用です。朝とか夕方はほとんどこれですね。

黒磯から宇都宮まで:東北本線(宇都宮線)

東北本線で一番古い車両が走る区間です。いつまで残る205系。

青い森鉄道やIGR含めてもここが一番古いんですよね。

宇都宮から久喜まで:東北本線(宇都宮線)

宇都宮までたどり着いたらもうほぼ着いたも同然。無事に帰れそうで何よりです。

乗るのはE233系。E231系よりはマシですはい。

さて、今回も無事に終えられそうで良かったです。次…ですが2週間後に山形へ行きます。ジェットスターで安かったので…。