日本語と中国語の翻訳にGoogle翻訳を使うのは誤解を生むだけかもしれない話

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自分のフォロワーに中国人が居るのですが、翻訳しながら会話してるときにGoogle翻訳は意味が違うと言われたので調べてみることにしました。

なお、自分は中国語さっぱりなので参考程度に見てください。

無意識にGoogle翻訳を使っていたが……

今までTwitterなども含め、「翻訳と言えばGoogle翻訳」とGoogle翻訳を使ってきました。

しかし、指摘されて他のものも使ってみるとGoogle翻訳を少なくとも対中国語に使うのは止めたほうが良いのではと思い出した次第。以下に例を載せてみたいと思います。

意味が異なっている

先日中国人と話をしていた時の文面をそのまま持ってきたのですが、例えば「我觉得应该不是」というワード。

これをGoogle翻訳すると「それはすべきではないと思います」と翻訳されました。

しかし、中国の大手企業のTencentの翻訳で翻訳すると「違うと思います。」と翻訳されました。

文面により察せることもあるかと思いますが、どうも誤解を生んでしまう可能性があるように思えます。

元々の文としては、中国と日本の野菜の値段差に関して、私が「人件費とかの差では?」と答えた回答でしたが、Google翻訳ではなに言ってるんだという回答になってしまっていました。

ニュアンスが異なっている

次に気になったのが「有这个可能」というワード。これも先の話の続きで、「中国は土地が広いから安く作れるのでは」という私の回答の返事でした。

それをGoogle翻訳してみた結果「可能です」との翻訳結果。しかし、Tencentの翻訳では「その可能性がある」との翻訳結果でした。

実際に日本語の出来る中国人に確認してもらった所、Tencentの翻訳が正しいようです。Googleだと確定事項になってしまっていて、これも誤解を生む原因になりそうな気がします。

確かに文面的にも「可能性がある」というほうがしっくり来ますし、Google翻訳ではなに言ってるんだという風に受け止めてしまいそうです。

こっちに伝わる意味が変ならば、相手に伝わる意味も変になる

これはまあ当たり前なんですが、相手の中国語を翻訳した結果が変に伝わるということは、自分の日本語を翻訳した結果も変に伝わっている可能性が高いということです。

他の言語はわかりませんが、少なくとも中国語の翻訳をする場合はGoogle翻訳を使わないほうが良さそうです。

個人的にはTencentの翻訳が使いやすいと思うので、もし話す機会や、中国語のサイトなどを見るときは試してみてください。