小田急ロマンスカーと箱根フリーパスで箱根周遊の旅:1日目

2020年12月5日2020年の旅行記12月:ロマンスカーと箱根フリーパス,きのくにや,ロマンスカー,喜之助,小田急,箱根フリーパス,箱根登山鉄道

関東に住んでるのに長らく行ってなかった箱根に行ってくることに。近場って意外と行かないんですよね……。

今回は小田急トラベルで往復ロマンスカーと箱根フリーパス。そして温泉旅館という箱根満喫ツアー的な雰囲気です♨️

箱根フリーパスって?

箱根フリーパスは小田急グループが発行する箱根地区のフリーパスで、小田急沿線からであれば往復の小田急線と箱根地区(小田原から先)の指定交通機関が乗り放題となる便利なパスです。

※小田原までは1往復ですが、途中下車は可能となっています。

箱根の観光地に向かう箱根登山鉄道、ロープウェイ、海賊船、箱根登山バスとぐるっと回って使えるため、箱根観光には欠かせないと言えるフリーパスです。

また、2日用、3日用も有るので宿泊とセットで利用することも可能です。

乗れない交通機関も有るので注意

箱根地区の交通機関は大体乗れる印象の箱根フリーパスですが、西武グループの伊豆箱根バスが運行するバスなど一部利用できない交通機関もあるので、その点は確認しておきましょう。

新宿から小田急ロマンスカーで箱根へらくらく移動

小田急といえばいつも小田原や片瀬江ノ島まで普通列車でという感じですが、今回は旅行パックでロマンスカー。箱根まで乗るのは初めてなので楽しみです✨

北千住から秋葉原まで:東京メトロ日比谷線

列車情報●列車番号:730S
●路線名:東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線
●種別:普通
●運行区間:北越谷→中目黒
●乗車区間:北千住→秋葉原
●発着時刻:7時34分→7時46分

旅行という感じもしない北千住駅ですが、ここから掲載していきます。日比谷線の駅は東武鉄道の管轄のために駅名標も東武仕様。

車両はメトロ13000系。いつも思うんですが、日比谷線の7両は需要に対して足らない気がするんですよね……。

最初から20mの10両で作っていれば混雑も少しは減るのになぁと思う次第。

秋葉原から銀座まで:東京メトロ日比谷線

列車情報●列車番号:721T
●路線名:東武伊勢崎線・東京メトロ日比谷線
●種別:普通
●運行区間:北越谷→中目黒
●乗車区間:秋葉原→銀座
●発着時刻:7時57分→8時10分

なんで秋葉原に寄ったか?秋葉原のヨドバシカメラで受け取ってきたい物があったからです。秋葉原のヨドバシカメラはWEB注文の品を24時間受け取れるのでとても便利です。

あー1/250はさすがに途切れてしまいました。メトロ13000系の東武版とも言える東武70000系です。

基本的に内部の仕様はほぼ変わらずですが、一部の装飾やWi-Fiの仕様が異なってたりします。

銀座から新宿まで:東京メトロ丸ノ内線

列車情報●列車番号:731
●路線名:東京メトロ丸ノ内線
●種別:普通
●運行区間:池袋→荻窪
●乗車区間:銀座→新宿
●発着時刻:8時15分→8時31分

銀座から丸ノ内線に乗り換えて新宿まで向かいます。そういえば行き先の荻窪駅ですが、個人的には荻窪カメラのさくらやの印象が結構ありますね。

この荻窪カメラのさくらやは、元々カメラのさくらや荻窪店だったものが分社化したもので、本家が無くなって分社化されたほうが残るという何ともな感じです。

ちなみに会社名は共に「カメラのさくらや」ですが、本家は「株式会社」で荻窪は「有限会社」という差がありました。なお喧嘩別れでも無かったようで、一時期はロゴも同じロゴを使っていました。

新宿から箱根湯本まで:小田急小田原線・箱根登山鉄道鉄道線

列車情報●列車番号:0705
●路線名:小田急小田原線・箱根登山鉄道鉄道線
●種別:特急【スーパーはこね5号】
●運行区間:新宿→箱根湯本
●乗車区間:新宿→箱根湯本
●発着時刻:9時00分→10時14分

新宿から特急ロマンスカーで箱根湯本まで向かいます。乗るロマンスカーはスーパーはこねで小田原までノンストップの速達型。小田原まで59分で結びます。

車両は小田急30000系のEXE10です。座席的にはこちらの方が良いらしい?ロマンスカー自体は2回目の乗車です。

このスーパーはこねは、後ろ6両は小田原止まり、前4両が箱根湯本まで行く車両となっています。

ロマンスカーの車内で、小田急トラベルのクーポンで無料でコーヒーを。酸味が強めのコーヒーですね。

ロマンスカーのコースターが付いてきました。これはお土産にしましょうかね。

箱根湯本の近くでぶらぶら散策

今日の宿が箱根湯本からバスで行く所という事もあり、今日は箱根湯本周辺をぶらつくことに。

箱根湯本から塔ノ沢まで:箱根登山鉄道鉄道線

ロマンスカーに揺られること1時間15分ほどで箱根湯本駅に到着。ここが箱根の入り口です。

ロマンスカーはこの箱根湯本までとなっていますが、箱根湯本からは新宿だけではなく、千代田線経由で北千住まで向かうこともできます。

列車情報●列車番号:431
●路線名:箱根登山鉄道鉄道線
●種別:普通
●運行区間:箱根湯本→強羅
●乗車区間:箱根湯本→塔ノ沢
●発着時刻:10時24分→10時28分

箱根登山鉄道鉄道線と名称は変わらないものの、実質的には箱根湯本からは別物になります。正直箱根湯本までは小田急箱根線的な雰囲気ですが、ここからは名前の通りの登山鉄道に。

列車も雰囲気が変わってこんな車両に。線路幅も狭軌から標準軌に変わっています。

塔ノ沢駅に有る銭洗弁天

箱根湯本駅から一駅で塔ノ沢駅に到着。山の中の無人駅で辺りにはお店もありません。

そんな駅ですが箱根ということもあって交通系ICにはバッチリ対応しています。(今回はフリーパスですけど)

そして目的地がこちらの銭洗弁天。塔ノ沢駅の箱根湯本方面のホームから行くことができます。銭洗といえば鎌倉が有名ですが、ここにも有るんですね。

湧き水でしょうか。弁天癒水というものがありました。

奥の方には祠がいくつかあります。それぞれ違う神様だったりするのでしょうか?

そして銭洗ということで、洗うためのザルなどもあちこちに置いてあります。雨が降ってたので洗いませんでしたが、晴れてたら洗いたかったですね。

塔ノ沢から箱根湯本まで:箱根登山鉄道鉄道線

列車情報●列車番号:434
●路線名:箱根登山鉄道鉄道線
●種別:普通
●運行区間:強羅→箱根湯本
●乗車区間:塔ノ沢→箱根湯本
●発着時刻:11時02分→11時06分

塔ノ沢から箱根湯本まで戻ります。一駅なのですぐですね。

今回は先ほどと違う車両。毎回違う車両が来るのは楽しいですね。

箱根湯本の喜之助で干物定食

箱根湯本駅の近くで地域クーポンが使えるお昼ごはんを探してた所見つけたお店。炭火焼き定食のお店のようです。

色々有るメニューの中で選んだのは三尾の干物定食。こちらで1650円でした。干物が多めで若干ごはんが足りない感じだったので大盛りオプションとか有れば良かったかも。

干物に関しては文句無しの美味しさ。特にみりん干しが美味しかったです✨

お会計は2人で3,300円ですが、地域クーポン使って差額のみの支払い。レジがiPhoneとか使ってる割に支払いが現金のみなのがネックですね。

きのくにや旅館に宿泊

今回は温泉に入りたい!ということできのくにや旅館に宿泊することに。箱根湯本からは結構はなれた元箱根の方のお宿です。

箱根湯本駅前から芦之湯まで:箱根登山バス

バス情報●路線名:H箱根町線
●運行区間:箱根湯本駅前→箱根町港
●乗車区間:箱根湯本駅前→芦之湯
●発着時刻:13時05分→13時30分

箱根登山バスのH箱根町線です。これに乗って芦之湯まで向かいます。

箱根芦之湯温泉 きのくにや旅館に宿泊

芦之湯バス停から歩いてすぐにあるきのくにやさん。今回の宿泊先となります。

目の前には源泉がジャバジャバ。ここに入りたいwww

歴史ありそうな看板です。いい感じの雰囲気ですね。

こちらが待合ロビー。ゆったりしたソファで落ち着けます。

中庭もあって落ち着いた感じの旅館です。こういう雰囲気は良いですよね。

今回宿泊するのは吉昇亭。昭和初期の歴史有る木造2階建ての建物です。希望でこちらをチョイスしました。

広くて快適な部屋

こちらが客室。予め布団が敷かれているスタイル。まあこの方がのんびりできるのでそれはそれでありだと思います。

広縁も完備されています。なんだかこのソファに座っているとのんびり出来るんですよね。

そして旅館によくあるお菓子。美味しいのよこれが。

硫黄泉と重曹泉のふたつの温泉が楽しめる

この旅館の温泉は自社源泉の硫黄泉と湯の花沢から引いている重曹泉の2種類の温泉が楽しめます。

硫黄泉は湯の花がふわふわ浮いてて温泉成分もたっぷりという感じ。重曹泉はさらっとしていてホカホカになります。

自社源泉は大風呂は源泉の温度が低いので加温してますが、小さな風呂で34度の源泉そのままを楽しむこともできます(段々寒くなるけど……)

夕食は和食のコース料理。量も味も満足

夕食はお食事会場での食事です。席同士の間隔は広く取られているのでソーシャルディスタンスは問題ありません。

席に最初に用意されていたのがこちら。豆腐とつぶ貝、鴨肉や卵焼きなどの前菜ですね。左の器は後程ご紹介したいと思います。

次に出てきたのがタコときゅうりの酢の物。甘酢のようでさっぱり食べられました。

こちらが鍋物セット。個人的には予め入れてあっても良いのではと若干思いつつも鍋に入れていきます。

お肉は何肉でしょう?鴨肉とかですかね。グツグツするまでのんびり待ちます。

お肉に日が通ったら器に乗せていただきます?お肉はさっぱりしてて柔らかくて美味しかったです。つゆも美味しくて飲み干してしまいましたw

お次はお刺身が登場。特に名産!って感じのものではないですが、美味しくいただけました。

途中でサービスなので何か飲み物を……と言われたのでコーラと同行者は烏龍茶を選択。瓶のコーラ好きなんですよ私。

魚の照り焼きが出てきました。何だか箱根なのに今日は魚ばっかり食べてるような気もします。臭みもなくて柔らかくて美味しい照り焼き

出てきたこちらを見て「???」な私と同行者。なんだろう。

割ってみました。中にはお肉……とこれはお芋ですかね。それを揚げて餡をかけた料理のようで、結構好きな味です。

最後にごはんセットが到着。赤だしのお味噌と小柱のかき揚げもセットです。

ではここで最初にあったこの小鉢を開けていきたいと思います。

中身は温泉らしく温泉たまご!これを見たときから残しておいたんですよ。

これをこうしてごはんの上に乗せて……!

黄身を割って温泉たまご掛けごはん!めっちゃ美味しかったですw

デザートには杏仁豆腐が登場。こういうトロトロした杏仁豆腐大好物なので嬉しい。もちろん美味しい杏仁豆腐でした。

食べ終わる頃には1時間半ほど経過していました。量も味も満足でごちそうさまでした。

夕食終わりにまた温泉&晩酌(?)

夕食終わりに2度目の温泉に入りに行ってきました。30分くらいで出てくる予定です。

……予定でした。気づいたら1時間経過してましたwww夕食前に1時間半入ったので、合計で2時間半入ったことに。あの34度の源泉と高めの重曹泉の往復が気持ち良すぎてなん往復もしてしまうんですよね。。

部屋に戻ってきて晩酌のお時間です。やっぱり風呂上がりはラッキーガラナですよね(?)

いつの間にか函館の湯の川温泉にワープしてしまったようで手元にラッキーガラナが握られていました。

乾杯っと。やっぱり風呂上がりのラッキーガラナは最高ですよ……という茶番は置いておき、同行者が先週函館に行った(?)際に買ってきて!とお願いしてた物です。

コアップとかは気軽に手に入るんですが、これは函館限定なので飲みたかったんですよね。

そして一緒に食べたのが部屋に有ったお菓子です。お餅のようですね。

このお餅はほんのり甘くて柔らかくてお茶菓子にピッタリですね(ガラナと合わせてたけどw)

1日目総括:ノープランで箱根へ来てた

今日は新宿駅で「今日どこ行く?」みたいな感じで箱根に来て夜に泊まる宿決めてそれ以外ノープランという1日目でした。

正直お互い旅行行きまくってるのでそれでもなんだかんだなっちゃいましたけどね。明日は箱根らしい大涌谷から芦ノ湖などに行く予定ですっ!