ピーチの女満別便とレンタカーで巡る道東北部2泊3日の旅:2日目

2021年9月4日2021年の旅行記9月:女満別空港と道東,サロマ湖,サロマ湖畔ユースホステル,ホタテ,中湧別駅,湧網線,能取岬,能取湖

おはようございます。昨日は屈斜路湖に行ってきましたが、今日は道北方面を散策しながらサロマ湖に宿泊するコースです。

特にどこに行くか決めてないんですが、まあそんな旅行も楽しいものです。

民宿ランプのランプパンを朝食に

朝食は何かあるかなと思ったんですが良さげなスポットも無かったので、昨日購入していたランプパンを食べることに。大きなレーズンパンで美味しいんですよこれ。

網走駅近くの第四種踏切

この民宿ランプの近くには第四種踏切という警報器がない踏切があります。網走駅近くとはいえ本数は少ないですが、時間が合えば列車を眺めることもできます。

都会ではなかなか見ない第四種踏切。網走観光のついで(?)に見に行ってみるのも良いかも。

それではチェックアウト。お世話になりました。

能取岬で絶景を堪能してきた

どこに行こうと昨晩調べて、近くに良さそうな場所があったので来てみました。能取岬という岬です。

なんか北海道に来るとあんまり天気が良くない印象がありましたが、今回はめっちゃ晴れてて絶景感。人も少なくて最高な感じです。

飛び出ているといえば知床半島が有名ですが、そちらは先端まで行けないことを考えるとこちらの方が気楽に散策できますね。

能取岬灯台です。背景も青空に海!!これですよ北海道といえばの景色は。

海だぁぁぁ!!と叫びたくなるような大海原。気温もちょうど良くてのんびりベンチに座って休むにはぴったり。朝のパンここで食べれば良かったかもなぁ。

色々なことがちっぽけに感じてしまいますよね。少しはメンタル回復できたかな。

能取漁港に寄り道

途中能取漁港という場所があり、まー寄るかってことで寄り道してきました。

その道中で磯の香りが凄い!?と思ったら左手にホタテの貝殻捨て場が……これが噂に聞くやつですか。ホタテたべたーい。

そして能取漁港に到着。この先海の看板の辺りに止めて、のんびりすることに。

天気も良くて気分も爽快になってきました。今回はどこかの施設には行く予定が無いので、緊急事態宣言でも特に影響はない感じです(てか予定をたててないから計画崩れることもない)

なんか良いですよね。こういう景色って。人も居ないからマスク付けなくても良いと思うし。

そういえば端っこにホタテ捨ててありました。どんだけ落ちてるのよホタテ。

日本一のサンゴ草群落地に寄り道

車を走らせていると、日本一のサンゴ草群落地という看板を見かけたので寄り道することに。ノープランなので寄り道しても計画もクソもないので問題なし。宿はサロマ湖だしね。

このサンゴ草というのは、塩分の多い湿地に生えるというある意味珍しい植物です。9月頃にちょうど色が赤くなることからサンゴ草と呼ばれているらしい。

そしてちょうど今は9月と、狙ってもないのにタイミングばっちりという時にやって来たようです。

奥に見えるのは能取湖。木道が整備されているので散策はしやすくなっています。

左右のサンゴ草を見ながら遠目に湖を眺めて小散歩。駐車場にトイレもあるので、休憩がてらに良いスポットですね。

そういえばトンボが卵生んでたんですが、この塩水でヤゴ生きられるの?

そして少し手前から入れる能取湖畔への道へ。こっちのほうが自然の道になってます。

左手にサンゴ草を眺めながら、清々しい空気の中を進んでいきます。誰かと来るのも良いけど、今の時期は一人のが気楽かな。

サンゴ草の手前まで行けるので、見るなら木道よりもこっちのほうが良いかも。

少し歩いて湖畔に到着。おじさんの居る辺りまで向かっていってみましょうかね。

うーんどうでしょうこの景色。空が湖面に写って綺麗な青色に染まってます。何度も言いますが人が少ないので独り占め状態なのは優越感に浸れますね。

国鉄湧網線の廃線跡を巡る

今回宿泊する所周辺も含めて、昔国鉄湧網線という路線が走っていました。せっかくなので廃線跡を巡っていきたいと思います。

卯原内駅跡

まずやって来たのは卯原内(うばらない)駅跡。この駅は整備されていて機関車も保管されています。

廃線跡はそのままサイクリングロードに転換されており、自転車で巡ることも可能になっています。

名所案内にも書いてある通り、先程の能取湖のすぐ近くなのですよね。昔は列車に乗って来られたのか……戻って乗ってみたいものです。

駅名標なども残っていました。廃線になってもこうやって歴史を保管してくれるのは嬉しい限りですね

横に資料館もあるのですが、緊急事態宣言で休業中。まあ変な地域差別見るよりはマシです。

こうやって写真を撮ると、普通に運行していて今にも発車しそうな雰囲気。廃線は悲しいですね。

湧網線は道路の横を並走しており、ずっとサイクリングロードになっています。しかし道路と並走しててバスで十分なのも廃止の理由のひとつだったのかもしれませんね。

道中のオホーツクサーモンというレストランで昼食

道中にオホーツクサーモンというレストランが有ったので、ちょうどお昼だしと寄ってみました。ホタテラーメンとかが名物らしい。

店内は他にお客さんも居なくて私だけ。おばあちゃんが1人で運営してるみたいです。

外にはジンギスカンとか色々と書いてありましたが、今はラーメンだけの営業のようです。せっかくなのでホタテラーメンを食べましょう。ホタテラーメン700円でお安い。

そして出てきたのがこちら。大きなホタテが2つ付いてる塩ラーメンです。結構塩ラーメンの味は濃いめでしたが、塩気欲しかったのでちょうど良かったかも。

ホタテのサイズを分かりやすくレンゲで持ってみました。このサイズが2つ付いて700円は安い。さすがオホーツク沿岸ですねぇ。

車を止めてブログ書いてたらねこちゃんが興味津々にやってきました。なに見てるの。

どうやらねこちゃんのお見送りサービス付きらしいです。これは安い(?)

常呂町の道の市に寄ったらホタテが激安価格

道沿いに「帆立館」という看板を見つけて寄ってみたところ道の市。魚とかの直売所のようですね。

北海道らしく鮭なども大量販売されてます。

そして帆立コーナーって10個で626円って安っ!

こちらではでっかい鰤が1尾410円だしどうなってるの……。ホタテ食べたい!!って今夜ホタテ尽くしでしょうに。

サロマ湖畔のキムアネップ岬へ

キムアネップ岬はこちらという看板を見つけて行ってみることに。いつになったら湧別に着くのでしょうか。広い駐車場があるので、車中泊とかにも便利そうです。

朝起きたらこの景色ってのは最高かも。車中泊での北海道旅行も今度検討したいですね。

このキムアネップ岬はキャンプ場も併設されているのですが、今は緊急事態宣言で休業中。とはいえ施設が空いてないだけで岬へは自由に通り抜けできます。

とはいえこのだだっ広い所を閉鎖するのも良くわかりませんね。施設は閉まってますが、多分テントとかは普通に張れますねこれ。

途中から遊歩道があり、進んでいくとサロマ湖の岬に到着します。反対側に見える陸地はサロマ湖の対岸です。

とはいえひろーいのでまるで海のような景観です。明日は対岸に行ってみようかな。

ふと見るとサギでしょうか?野鳥がたくさん居るのが見られました。

一羽とかは良く見ますけど、これだけ大勢なのは初めて見るかも。

サロマ湖展望台に寄り道

道中に「サロマ湖展望台」と書いてあったので寄り道してきました。てか寄り道しすぎで既に3時間半経過しています←

途中までは舗装路だったのですが、砂利道に変わって3kmほど。山を登って展望台へと向かいます。

サロマ湖展望台へと到着。ちょっも曇ってきてて少し危うい感じです。

案の定右側のキムアネップ岬方面は良く見えたのですが、左側の湧別方面はモヤっていて綺麗には見られませんでした。

とはいえ青々としたサロマ湖が一望できる景観スポットなので、寄るのに10km位追加で掛かっても寄る価値は十分にあると思います。明日の朝天気良かったらまた寄ろうかな。

計呂地駅跡にある計呂地交通公園へ

元々は寄る予定では無かったのですが、SLが見えたので寄ってみることにしました。計呂地駅跡のようです。

ホームも残されており、駅名標もあるので駅跡としては綺麗に残されてる感じですね。

裏手にはプチ資料館などもありますが、管理人さんはいずこに……?

窓越しに見てみると、計呂地駅の他にも湧別駅の看板なども残されているようです。

ホームに建っている建物は高さ的に後付けな感じです。当時の跨線橋とか残ってれば良かったんですけどね。

客車の中も見学できるようですが、管理人さんが居ないので外から見る感じです。ちなみに客車に泊まれるらしいんですが、今は休止中だとか。

やっぱり運行当時に乗ってみたかったですね。タイムマシンとか出来たら是非乗りに来たいもの。

残されている遺産の中に、大正12年という98年前のレールもありました。ベルギー製とか初めて見るかも。

さてでは計呂地跡を後にして、目的地の中湧別駅跡へと行きたいと思います。

湧網線の終点だった中湧別駅跡を訪問

廃線跡を辿って、終点だった中湧別駅にやってきました。ここから名寄本線に接続していた駅になります。

中湧別駅跡には、当時の駅名標や案内看板などの設備がそのまま残っています。良く言えばそのまま、悪く言えばほったらかしなので、駅名標に関しては年々薄れていっている感じがしますね。

国鉄名物の名所案内や、乗り換え案内などの看板も残っていますが、残念ながら跨線橋は通行できませんでした。

スマホで中湧別の時刻表を見ながら駅名標を撮影。もし実際に運行されていたらこんな光景が普通に見られたのかもしれませんね。

そういえば頭上にはセンサーらしきものとスピーカーが付いています。このセンサーを反応させると過去のアナウンスを聞くことができます(後から録音したのかもしれないけども)

センサーを反応させてアナウンスを流してみたのを録画したので、是非聞いてみてください。ああ乗ってみたかったな……。

この中湧別駅跡のそばに道の駅があり、レストランや温泉施設が併設されています。

なんか一部の地域差別してるけどね。地元民だけってのはまだわかるんですが、特定地域の差別する意図があんまり良くわかりませんね。温泉はトロトロって感じの温泉のようです。

そういえば温泉と言えば長野県の某所、再訪してみようかな(嫌み)

ホタテ尽くしの夕飯が出るサロマ湖畔ユースホステルに宿泊

本日の宿泊はサロマ湖畔にあるユースホステル、サロマ湖畔ユースホステルさんです。この宿はホタテ料理が有名な宿です。

部屋は和室で6畳ほど。お世辞にも「きれい」とは言えませんが、必要最低限の清潔感はあるのかなと思います。この写真を見て厳しいと思う人は泊まらない方が良いと思います。

なお、部屋に鍵が付いていないので、そういうのを気にする人にもオススメできません。まあ私は大きく気にしないのでホタテ目当てに宿泊です。

9月30日までキャンペーンを行っており、夕食付きプランを予約すると佐呂間町で使える2,000円の商品券がもらえます。緊急事態宣言で中止です!とかにならなくて良かった(

夕食はホタテ尽くしの豪華なメニュー

夕食も商品券と共にグレードアップしているようですが、予想通りのホタテ尽くしの夕飯です。(そういえば他に泊まっていた人はホタテ苦手なのか、貝無しメニューにしていたようです)

このホタテの量、関東で食べたらいくらするんでしょう……。なおもちろん冷凍ではなくて生のホタテです。そこらじゅうで採れますからね。

まずは焼きホタテ。肉厚で味もしっかりしていて関東では中々味わえない美味しさです。

こちらはホタテの甘煮

中心に置かれていたのはホタテのフライです。エセホタテじゃなくてちゃんとした生のホタテですよ。衣が多いわけでもなくてこのサイズのホタテです。大きくて美味しいです。

こちらはホタテの煮物かな?このサイズ感がさすが北海道ですよね。肉厚でも薄味ではなくておいしい煮物です。

そして最後はホタテの刺身……!なのですが、ご丁寧にカットされているのは良いんですが私はまるごとをかじりたかった!!!!!でも美味しかったから問題なし!

これが「ホタテ」なのねってのを存分に味わえた夕食でした。でもホタテ食べたり無いなぁ。明日食べようかな(?)

今日は結局湧別まで行って帰ってくるというまでの1日でした。朝の段階では暇になるかなと思っていたのですが、そんなこともなく1日満喫できました。

明日は最終日。またホタテ食べたいな。焼きホタテかな??飛行機は15時くらいなので、網走周辺で散策したいと思います。