本日は最終日。天気も晴れ続きで良い気分で迎えられました。今日は15時頃の飛行機までのんびり過ごす予定です。
といいつつほぼ予定立ててないんですけどね。のんびりゆっくり北海道の自然を味わおうと思います。
夜中に星空を求めて
昨日のブログ記事を書いたあとに、外に繰り出して星空を眺めてきました。
ちょっと雲が多くて感激するような光景は見られませんでしたが、関東では味わえない星空を見られたので満足。でもいつか満天の星空ってものを見てみたいですね。
サロマ湖畔ユースホステルでの朝食
朝食です。朝から品数豊富なメニューが揃ってて満足できる朝食でした。ごはんは昨晩のことを考えて1杯だけに抑えて……。
その後少し休憩して出発です。
サロマ湖のワッカ原生花園を探索
宿の近くにあるワッカ原生花園という散策路。北海道らしい大自然と大空を堪能することができます。
本来はレンタサイクルなどを借りていくこともできるのですが、緊急事態宣言のせいでレンタサイクルは休業中。とはいえ元々歩いて探索予定だったのでどっちでも問題ありません。
途中から歩行者向けの散策路へ移動してみました。この左手にはサロマ湖、右手にはオホーツク海が広がっています。
散策路を進むと、このような先の絶景が約束されているような一本道を発見。さっそく進んでいきたいと思います。
先に進むとオホーツク海の大海原が一望できました。夕日とか朝日が見られるととっても綺麗なんだろうなぁ……(なお本日の朝日は雲が多くて微妙だった模様)
左右を見るとオホーツク海の海岸線が一望。冬場とかは流氷とか見られるのかもしれません。
ある程度の所まで進んで戻ることに。大自然を体全体で楽しめました。ワッカ原生花園最高ですね。
ちらほら見かけたこの木の実ですが、ハマナスっていう植物のようです。ハマナスっていうと急行はまなすを思い出しますね。
帰りは少し違う道を進むと、サンゴ草が一面に生えているスポットを発見。あれ?これ能取湖よりたくさんあるんじゃ……(?)
そうして戻ってきました。案内所は人はいるけど休館中。トイレすら使えません。
最後に入り口からサロマ湖を眺めて後にします。また来るよサロマ湖。
激安ホタテの炭火焼きを堪能してきた
昨日訪問したところ道の市。ここで売っている海産物はすぐ横で炭火焼きで焼いて食べることができると言うので、お昼ごはんに食べてきました。
炭代500円(4人まで同一料金)を支払い、あとは店内の海産物を好きに買って好きに焼きます。
そもそも炭焼きの店ではなく炭焼きはオマケみたいな感じなので、醤油とかは自分で用意する必要があります。まあ無くても塩味ならたっぷりついてますけど。
なおこのてんこ盛りのホタテが632円でした。1個63円のホタテですよ。生きてますよ。
あとは適当に並べて、貝が空いてきたら外して食べましょう。関東とかで食べたらこれ1個で500円位しそう。そしてどんどん焼いてどんどん食べる!ホタテ実質食べ放題で永遠と食べてました。
でもさすがに2日でホタテ20個も食べれば飽きるってもので、次は120円のカキと150円のホッキ貝を買ってきました。ホッキ貝も大きくてボリューミーです。やっぱり北海道といえばホッキ貝も忘れちゃダメよね。
お腹いっぱい貝を食べて、合計で1,500円にも満たず。いやこれ最高です。また近くに寄ったら来てみることにしようかな。
そして自販機で北海道限定のミルクコーヒーを購入。雰囲気的にはマックスコーヒーと似た感じですが、個人的にはこちらの方が好きな味です。
天に続く道に寄りつつ女満別空港へ
お腹いっぱい貝を食べたら、女満別空港方面に進みつつ道中寄り道をして行きます。近くというほどではないのですが、小清水町に天に続く道の終点があるようなので寄ってみることに。
網走湖を少し眺めて
網走湖を横目に走っていたのですが、普段石北本線であんまりみられないってことで寄ってみようと思ったらメインの駐車場が緊急事態宣言で閉まってるってことで違う駐車場に。
この場所は端っこなので微妙といえば微妙なのですが、まあ寄れたので良しとしましょう。ちなみにこの湖は冬になると湖面が氷って歩けるようになるみたいです。
18kmの直線道路「天に続く道」
網走湖から車を走らせてやってきたのは、天に続く道と呼ばれる斜里町から小清水町まで18km続く直線道路です。
メインとしては斜里町側なのですが、斜里まで行っている時間もないので逆の小清水側のみの訪問となりました。
ゴールとか裏側と呼ばれているこちら側は、特に看板なども無く質素な雰囲気。でもガヤガヤしていないのは逆にのんびり撮影できるメリットでもありますね。
ずっとまっすぐでそのまま天に登っていきそうってことで天に続く道なのでしょうね。次回は是非斜里町側に行ってみようと思います。
そういえばこんな場所でも5Gになっていました。案外人が少ない場所の方が展開しやすいのかもしれないですね。
道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」でミルクソフトクリーム
北海道といえばやっぱりソフトクリームですよね。今回食べられてないなってことで、空港に近い道の駅でソフトクリームを食べてきました。
こちらがミルクソフト。通常300円ですが、リロクラブのクーポンを使って250円で購入できました。
時期的に乳脂肪分が少ないこともあって比較的さっぱり目でしたが、今の時期ではこのくらいがちょうど良いのかもしれません。そういえばセコマの牛乳も今の時期は若干薄目だよな。
道中幾度と無く見た緊急事態宣言云々の掲示。いったいいつになったら道路看板からコロナの話が消えるのでしょうか。去年には来年になればと思っていたけど……。
女満別空港から成田空港へ:MM594便
無事に女満別空港に到着してレンタカーも返却して搭乗待ちです。女満別空港からの出航は15時45分と、ちょうど良い時間かなと思います(逆の到着は遅く感じるけど)
そして牛乳飲んでないなってことで、女満別空港で購入して飲んでみました。低温殺菌の牛乳となっていて、良く振って飲みます。
しかし最近セコマの牛乳しか飲んでないせいか、北海道の牛乳に感動を覚えなくなってきたのは良いことなのかどうなのか(セコマの牛乳ホントに美味しいんですもん)
それでは搭乗です。もう狭さにも慣れましたね。個人的には飛行機とかは周囲の客ガチャな感じが否めません。
機内でおやつ兼夕飯で食べたようかんパン。中にあんこがぎっしり詰まっていて美味しいパンでした。そういえばセコマでも売ってたような……?
成田空港から自宅に帰還
無事に成田空港へ到着したので、あとは自宅に帰るだけ。いつも通りラウンジで休憩してから帰ることにしようと思います。
LCCの場合駐機場に下ろされてバスに乗ることも多く、目の前の飛行機を撮影できるのはLCCのメリットかも。良い感じの夕日と共に撮影できました。
そうして空港ラウンジへ。いつも通りジンジャーエールとリンゴジュース、そしておつまみをもらってのんびり……と言いたいのですが、大抵の場合ラウンジで残っていたブログ記事を書いているというのがいつもの流れだったりします。
成田空港から押上まで:京成成田空港線、北総線、京成本線、京成押上線
日曜日の19時だというのにガラガラな第一ターミナル。まあそりゃ鉄道使って帰れるのはピーチの客しかいませんから……。LCCが無ければ誰も居なさそうです。
予め時間を調べておいて駅にやってきました。一気に押上駅まで向かっていきます。
- 1900K
- 成田空港→印旛日本医大:京成成田空港線
- 印旛日本医大→京成高砂:北総線
- 京成高砂→青砥:京成本線
- 青砥→押上:京成押上線
- アクセス特急
- 成田空港→羽田空港
- 成田空港→押上
- 19時14分→20時14分
アクセス特急は大体30分間隔位で運行中。なのでラウンジで時間を見て降りてくるとちょうど良いですね。列車番号的に今回も京成の車両のようです。
ってもう居るんですけどね。京成3100系で、3000系よりは椅子がフカフカなのは好きなところです。これで現実に送り返されます。
まあまあメンタル回復したのかなぁとは思ってます。また女満別空港から行きたいな。雪のないシーズンでまた行きたいと思います。
次の旅行予定はBRTの乗ってない区間を2週間後に行こうかなとか目論み中。。。
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