修善寺温泉に行ったことないなぁと思っていたところに、ちょうど良く修善寺に気軽に行けるキャンペーンがやっていたので修善寺温泉に行ってみることにしました。
キャンペーンで交通費が安く済んだので宿は2食付きで食事を重視して予約してみました。ドーミーインを運営する共立リゾートなので味には期待して行ってきます。修善寺温泉は初めてなので楽しみです。
2月末まで片道1,000円の温泉ライナー修善寺

今回使うのは片道1,000円で修善寺まで連れて行ってくれる温泉ライナー修善寺というアイビーエスが運行するバス。観光庁の実証実験のために運行されており、あくまでこの価格はモニター価格となっています。
知ったときにこれはすぐ埋まるのでは?と速攻で予約したのですが、案外知られてなかったようで比較的最近まで空席が残っていた感じ。土日往復で往復2,000円とか破格なのになぁ。
| 出発・到着時刻 | |
| 新宿センタービル前 バス停留所 | 9時発 |
| 足柄サービスエリア(休憩) | 10時20分着・10時45分発 |
| 修善寺大型バスターミナル | 12時着 |
途中足柄サービスエリアで休憩時間が設けられています。とはいえバスの中にトイレ設備はないので、乗車前にトイレを済ませておくほうが良いと思います。
鉄道経由との所要時間の差
修善寺に行く場合、多くの人が鉄道経由で行くのではないかと思います。ということで所要時間を比較してみました。鉄道だと東京発ですが、大きな差はないので東京⇔新宿の移動時間は考慮していません。
| 所要時間 | 運賃 | |
| 新幹線経由 | 約1時間30分 | 4,590円 |
| 特急踊り子 | 約2時間 | 4,610円 |
| 普通列車のみ | 約3時間 | 2,830円 |
| 温泉ライナー修善寺 | 約3時間 | 1,000円(モニター) |
所要時間としては普通列車の乗り継ぎで行くのと同じくらいですね。なお新幹線や踊り子経由だと「修善寺駅」までは早く着きますが、修善寺駅から温泉街まで行く必要があるので、その分を考慮すると踊り子との所要時間はあまり大きくはならないかなと思います。
なお運賃としては、温泉ライナー修善寺は現状モニター価格で1,000円ですが、さて正式運賃となった場合にいくらになるのでしょうか。2,500円位ならというのがまあというのが個人的な所。
ちなみに最安運賃としては、小田急・御殿場線経由だと2,296円となりますが、所要時間は4時間。伊豆周辺は小田急経由だと案外安く済むので覚えておくとよいと思います。
バスの乗車のために新宿へ移動
今回乗車する温泉ライナー修善寺は新宿センタービルの前から出発するということで、朝から新宿駅に向かいます。バスの出発時間は朝9時ということで、ちょっと早い気もするけども6時起き位ならそんなに苦にはならないかな……。
新宿駅までは北千住から千代田線・丸ノ内線経由で新宿まで向かっていきます。JR経由でもいいんですが、運賃が高いんですよね。
北千住から国会議事堂前まで:東京メトロ千代田線

北千住から千代田線に乗車して国会議事堂前まで向かいます。日比谷線経由でも良かったのですが、乗り換え時間が短いので千代田線経由にすることに。北千住から座れたのですが、土日とはいえこの時間で座れるのも珍しいなという感じ。

7時57分発の代々木上原行きに乗車して国会議事堂前まで向かいます。特に輸送障害もないので良かったです。まあ北千住まで出ていれば新宿に行く方法はいくつかあるので問題ないんですけどね。
- 722S
- 北千住→国会議事堂前:東京メトロ千代田線
- 各駅停車
- 我孫子→代々木上原
- 北千住→国会議事堂前
- 7時57分→8時20分
大体大手町位まで行けば席は空いている印象。前に比べて空いているのは良いのか悪いか微妙な所ですね。

正直千代田線を旅行記に書く必要性があるのかって感じもありますが、まあどうせなら載せておきましょうかね。ホームドアあって撮影しにくいのが結構ネックではありますが……。
国会議事堂前から新宿まで:東京メトロ丸ノ内線

国会議事堂前駅では千代田線から乗り換えですが、長い階段を上っていくとちょうど列車が来ていました。予定の1本前に乗れたので新宿でバスに行く時間がゆっくり取れそうです。
- 815
- 国会議事堂前→新宿:東京メトロ丸ノ内線
- 普通
- 池袋→方南町
- 国会議事堂前→新宿
- 8時23分→8時35分
バスの予定時刻は9時なので、25分もあればゆっくり行けそうですね。
新宿から温泉ライナー修善寺で修善寺温泉へ

新宿駅に到着して、バス乗車場所である新宿センタービルまで行く途中に見かけた看板。これ永遠と放置されている看板なのですが、未だに営団だしいつまで放置しておくのでしょうか。

良くこういう表記が古い看板でも、新規にできた路線が上から書いてある場合もあるのですが、これは全く追記されておらず、副都心線もなければ、大江戸線も記載されていません。同じ東京都交通局くらいは記載しては良いのでは……。

新宿センタービルに到着。前はペンタックスのサポートセンターに行くためによく来ていましたが、最近はめっきり来なくなっちゃいましたね。奥に見えるのは都庁です。

バス見つかるかなぁと思っていたのですが、分かりやすいバスが目の前に止まってました。新宿センタービルの1階を出たらホント目の前でしたね。

座席自体は良くある4列シート。リクライニングも結構するので快適に過ごせるバスだと思います。

各座席にコンセントもあり。USBのバスもありますが、個人的にはコンセントのが自前の充電器を使えるので好きです。


小さいですがテーブルもついていました。飲み物とか軽く物を置くなら十分ですが、少し小ささも感じますね。

そしてモニターのアンケートと乗車特典の日帰り温泉とプリン無料券。しかし個人的には修善寺温泉に行ってどうせ温泉宿に泊まるんだから、日帰り温泉よりもランチのクーポン券とかのが良かったかも。

バスは首都高から東名高速に入って西に進みます。昼の高速バスってある意味乗ったの初めてかも。

途中右手に富士山を眺め……雲が掛かってますね。せっかく富士山の近くにやってきてるのにちょっと残念です。明日に期待かな。

バスは途中休憩として足柄SAに立ち寄ります。休憩時間は約25分で、軽めの食事なども済ませられる時間は確保されています。私はトイレに寄って店をぶらついて来ました。

戻る時にバスが何台も並んでいるので、乗るバス間違えないようにしましょう。手前は京都、奥は浜松まで行ってしまいます。

その後も車窓には山と川というような自然の景色を堪能していきます。東海道本線と違って海は無いけど、これはこれで良いですね。

そうして予定より少し早く修善寺温泉に到着です。しかしチェックインまでは3時間。何をしましょうか……。
修善寺温泉でチェックインまで時間つぶし
修善寺温泉にバスで到着したのは12時なのですが、チェックインは15時。さて何もやることもなくて暇なんですよね。適当に時間を潰していきたいと思います。
源範頼の墓

適当にぶらぶらしていると、看板を見かけたので寄ってみました。源頼朝の弟でしたっけ?源範頼という人が自決した場所らしいです。

戦国時代は自決とか良くあったことのようですが、やっぱり自分で命を絶つのは悲しいなって思いますね。事情があるにしろ……ね。
修善寺の中心部へ散策

修善寺温泉は桂川という川の左右に広がっているのですが、いくつもの橋があって川の景観を楽しみながら回っていけます。

橋は車の走れる橋から、こんな感じの人道橋もあり、川を行ったり来たりしながら散策していきます。なんか渡りながら恋の願いを願うと成就するとか?どうなんでしょうか。

竹藪と川という組み合わせ。あんまりガヤガヤしていないで静かなのは良いですね。しかし比較的複数人で回っている人が多く、やっぱり人の考える「旅行」ってそういうものなのかなと再確認。
入りたいけど入れない見るだけの温泉「独鈷の湯」

中心部に向かって歩いていると、独鈷の湯という看板が見えてきました。川の真ん中に温泉があったのですが、説明書きを見るとあくまで見るための温泉に現状はなっているようで、景観は良いのに残念だなぁと少し思います。

川の上から見るとこんな感じ。入れたら最高のロケーションの露天風呂に思えるんですが、今だとこんな場所で裸で入浴は厳しいのかなぁと思います。

温泉自体はお湯も入っており、今にも入れそうな感じなのですけどね。足湯としても使えないのは残念ですが、足湯は近くにあるようなので行ってみましょう。

橋の手前の足湯は混雑していたので、橋の向かいの足湯に行ってみることに。ベンチもきれいに整備されていて清潔な足湯です。

足湯に入りながらの景色はこんな感じ。桂川と修善寺を眺めながらゆっくり足を温めることができます。向かいの商店が工事中なのが残念でしたね。
地名の由来にもなった「修禅寺」へ

ここは修善寺という地名なのですが、その由来にもなった修「禅」寺に行ってきました。名前が違うのは、元々は修善寺というお寺だったのを修禅寺と後から改名したからだそうです。


良く寺院などにある手水ですが、ここでは温泉が流れていて飲泉もできるようです。味見をしてみましたがあんまりえぐみなどもなくてすっと飲める温泉でした。

こちらが修禅寺。うちはなんだかんだ曹洞宗の家系なので、縁はありそうですね。お経は……あんまり覚えていません。
修善寺プリン工房で特典のプリンを食べてきた

まだ時間があるので、特典のプリンを食べてくることに。修禅寺のすぐ横なので見つけるのに苦労はしなかったです。

こちらが特典のプリン。元々は380円のプリンで、プリン自体はプレーン。横に置いてあるソースを付けて食べるスタイルです。


選べるのは黒糖とカラメル。黒糖は甘くておいしくて、カラメルは結構苦めの味。プリン単体だと味気ないので、たっぷりソースを付けて食べると美味しいプリンです。
修禅寺横にある日枝神社

プリンを食べて少し先に進むと、日枝神社という神社がありました。元々は修禅寺の山王社(鎮守)だったようですが、明治時代の神仏分離令によって分離された神社のようです。

境内には夫婦杉という木があり、子宝などのご利益があるようです。私には……。縁は……。

本殿の右手には一位樫と呼ばれる天然記念物の樹木があります。樹齢何年くらいなんでしょうかね。長い歴史を見守ってきた樹木なのでしょう。

ホテルに行く途中?というか暇だったので行ったファミリーマートで新生姜のつな旨揚げを食べてみました。もう少し生姜感が強ければ良かったなぁ。
共立リゾートの「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」に宿泊
さて時間は14時20分。もうやることもないのでホテルに向かってみることに。チェックインは15時なのですが、前で待ってましょうかね。

本日の宿泊先は、ドーミーインで有名な共立リゾートが運営する「湯めぐりの宿 修善寺温泉 桂川」という宿です。今回は交通費も安かったので、2食付きで予約してみました。

おお。結構な高級感。金額的にはあんまり高くなかったのですが、その割にかなり高そうな雰囲気ですね。




ひ、広い……。正直思っていたよりもよっぽど広いし高級感も高くてびっくり。あとはここ、館内は土足禁止で「大きな温泉旅館」というような感覚です。本当にあんな価格で泊まって良い宿なのでしょうか。




チェックインを済ませて部屋に向かう前に、館内着やアメニティを回収していきます。ここでは部屋にアメニティの配備はなく、必要な人が必要な量持っていくスタイルです。正直ほとんど使わないので、このスタイルで良いと思います。そういえばお茶請けの代わりに小さなケーキなんですね。

それでは部屋に向かいましょう。部屋は今回「ビジネス」ということで、シングルの洋室となっています。温泉旅館という雰囲気はないけど、まあ温泉入って美味しいご飯食べられればそれで充分です。

部屋自体は共立リゾートということでドーミーインかな?という感じの部屋です。冷蔵庫や金庫、テレビなどの設備は揃ってます。温泉宿感は皆無ですが、これはこれで良いでしょうかね。


ベッドの脇にはコンセントやUSBなどの設備があるほか、一応バス・トイレの設備は揃っています。とはいえここに泊まって温泉入らないこともないですし、設備はなくてもいいと思うレベル。
美味しいグルメが並ぶビュッフェスタイルの夕食




前に泊まった「伊東園」「おおるり」の夕食は微妙な印象でしたが、今回は共立リゾートということで夕食には大きく期待していたのですが、期待を上回る品揃えでした。これ全部食べ放題というのは食べ過ぎてしまうやつです……。

ということで!まず1回目の回収に行ってきました。手前の箱以外は全てビュッフェ方式で食べ放題のメニューです。


お寿司のシャリはさすがに機械な感じですが、ネタも比較的新鮮で美味しい。刺身も盛り合わせになっていて取りやすいですよね。

二周目です。ビュッフェって普通トングとかで料理を取る方式ですが、ここは全て小鉢に入っていて並んでいるので、盛り付けも比較的綺麗になって写真映えとしても良くなります。凄い手間は掛かってそうですが、感染対策としてもとても良いなこれと思ってます、

三周目(?)デザート系を回収してきました。右下の棒アイスはなんかドーミーインの温泉の所にある印象のあるアイスクリームです。しかしどれを食べても美味しいの、お腹に悪いですね((

これ、ドーミーインだと1人1本って印象があるんですが、ここなら食べ放題。でも温泉入ってから食べるアイスは特別格別なんですよね。

最後に寿司と天ぷらと……。アイスとスープとっと。結局色々食べてしまいました。お腹いっぱいで完全に食べ過ぎました。でも美味しかったのでこれはこれで良いとしましょう。食べないで後悔しないで食べて後悔しましょう(ダイエットは?)
夜泣きそばは食べずに就寝。明日は何をしよう
夕食を食べて1時間くらい休憩した後、大浴場と貸し切り風呂に入ってきました。貸し切り風呂が無料なのは嬉しいポイント。とはいえ大浴場もガラガラだったんですけどね。
共立リゾートなので夜泣きそばはもちろんあるのですが、ドーミーインみたいに夕食代わりにならまだしも、散々夕食を食べた後なので今回はパス。ドーミーインならまた泊まる予定もあるからね。
さて明日はどうしましょう。チェックアウト早いプランなので9時に出されてバスは14時。マジで何をしよう。



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