週末パスで長野県へ、関東ITS健保の保養所として使える「角間温泉 岩屋館」に泊まってきた:1日目

2023年の旅行記
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先週は北海道に行ったのですが、今週は近場の長野県への旅行です。関東ITソフトウェア健康組合の保養所として使える宿が当たったのでそちらに向かいます。

場所は長野県の上田という場所。いろいろ行き方を考えましたが、廃止となる超快速にでも乗りながら向かうことにします。

ほくほく線を目指して始発で北へ

ほくほく線の超快速スノーラビットに間に合うには越後湯沢駅に9時頃到着する必要があります。新幹線必須かなぁと思っていたら始発の高崎線で間に合うことが判明。

そういえば前にも越後湯沢からスノーラビット乗ったな……と思いながら越後湯沢を目指します。

JTB旅行券で買いました

今回利用するのは土休日に使える企画乗車券「週末パス」です。このきっぷは新潟〜長野あたりの第三セクターもフリーエリアなので、気にせず乗れるのが嬉しいところ。

あとは新幹線などにも特急券を追加すれば乗れるのですが、今回は特に乗る予定はありません。

大宮から高崎まで:高崎線

それでは大宮駅から出発。この時間の大宮駅は高崎線と宇都宮線の始発列車が運行されています。3分差で来るので間違えて乗らないように注意が必要です。

宇都宮行きは36分

乗車するのは高崎線。東北本線側へはよく向かうことがありますが、高崎線方面はあんまり使うことはありません。新潟ならそんなに早く出なくても間に合いますからね。

列車番号821M
種別普通
路線名称大宮→高崎:高崎線
運行区間上野→高崎
乗車区間大宮→高崎
発着時刻5時39分→6時55分
列車運行情報

乗車時間は1時間16分。なんとも微妙な時間なのでグリーン車に乗るほどでもないよなぁ、と毎回思う区間です。

車両はE233系で、E231系のような固い椅子ではありません。E231系ってなんであんなに椅子が固いんでしょうね。

途中北本から鴻巣の間にある踏切で安全確認を行った関係で、高崎には10分ほどの遅延で到着。少し乗り換え時間に余裕があって助かりました。

高崎から水上まで:上越線

高崎駅に到着。この先は上越線に乗り換えです。

水上までの本数は比較的ありますが、問題は水上の先の本数。この11分の列車に乗れないと全行程が壊れてしまう……。

列車番号723M
種別普通
路線名称高崎→水上:上越線
運行区間高崎→水上
乗車区間高崎→水上
発着時刻7時11分→8時18分
列車運行情報

所要時間は約1時間。結構のんびりできるしブログの更新も進めようと思ったのですが、気づくと水上に着いている、いつもそんなことが起きてる印象の区間です。

なんか柄が違う

車両は211系なのですが、なんだか柄が普通の211系と異なっています。調べてみると1編成しかない「矢絣(やがすり)柄」という編成とのこと。

特に狙ってきたわけでもなく、始発に乗ってきたらこれに当たっただけではありますが、こういうレア車両に乗れると嬉しいですね。

水上から越後湯沢まで:上越線

列車に揺られて水上駅に到着。ここは温泉地なのですが、特急も来ないし新幹線も横を素通りと冷遇されてすごく寂れちゃった印象です。

温泉といえばみんな手前の渋川で左に向きを変えて草津に行っちゃってそうですが、水上温泉もゆったりしていていい雰囲気なんですよね。

列車番号1729M
種別普通
路線名称水上→越後湯沢:上越線
運行区間水上→長岡
乗車区間水上→越後湯沢
発着時刻8時28分→9時00分
列車運行情報

所要時間は30分ほどなのですが、上越国境超えとも呼ばれるこの区間は1日8本と少なくなっています。それでも冬のスキーシーズンは少し多いんですけどね。

車両は新潟っぽいE129系。水上までのロングシートからボックスシートへと変わりますが、4両から2両になったので立ち客多数の通勤列車状態に。

私はどうみても土合で降りていきそうな山登りの人の横に立って、無事に土合で席を確保。でも30分だけど。

そういえば向かいのホームから発車していく列車を悲しく見送る2人組を見かけたんですが、この閑散区間で時間をちゃんと見てこなかったんでしょうか……。

2023年3月18日で無くなる「超快速スノーラビット」

途中Suicaの精算なのか、2分ほど遅れて越後湯沢駅に到着。ここからは今回の目的である北越急行ほくほく線に乗車します。

越後湯沢から新井まで

越後湯沢駅に到着。ここで新幹線でやってきた同行者と合流です。ここから乗り換えるのは北越急行に向かう列車。

もともと北越急行は金沢に向かう「特急はくたか」の経路として大動脈になっていたのですが、北陸新幹線が開業したことでローカル線に転落。そんな中で運行開始されたのが「超快速スノーラビット」という列車。

はくたか時代の160km/hまではいきませんが、110km/hとローカル線としてはかなりの高速走行を行う列車ですが、2023年3月18日のダイヤ改正で廃止されることになりました。

列車番号3830M
種別超快速|スノーラビット
路線名称越後湯沢→六日町:上越線
六日町→犀潟:北越急行・ほくほく線
犀潟→直江津:信越本線
直江津→新井:えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン
運行区間越後湯沢→新井
乗車区間越後湯沢→新井
発着時刻9時14分→10時41分
列車運行情報

超快速スノーラビットは越後湯沢から上越線、北越急行・ほくほく線、信越本線、えちごトキめき鉄道・妙高はねうまラインと3社間を走破します。

なお超快速スノーラビットの廃止に合わせて、北越急行車両のえちごトキめき鉄道への乗り入れも廃止となります。

超快速スノーラビットは専用の幕が用意されており、特別列車であることを押し出しています。なお英語表記は「Cho Rapid」らしい。

側面表示のほうが写真なども撮りやすく、大きく書かれた「超」が目を引きます。なおシャッター速度が1/60くらいじゃないと切れるので、スマホだと厳しいかもしれません。

新井行きも見納め

超快速だけではなく、えちごトキめき鉄道の新井行きの表示も見納め。今後は直江津までしか行かなくなってしまいます。

そういえば超快速が無くなると、今回の経路の所要時間どうなるのかなと調べてみたら40分も遅くなってました。

でも遅くなってる原因は超快速というよりも、妙高高原と長野でのしなの鉄道の接続。なんか無駄に待たされるようなダイヤになるみたいです。

越後湯沢近くを走ってるときは、車窓には雪景色。北海道から帰ってきたのに、また北海道にやってきたような感覚です。

雪が消えた

しかし何本かトンネルを通ると、外に積もった雪は消えて野原に。まさしく「トンネルを抜けると雪国」という雰囲気です。

今では第三セクターがメインに

直江津駅に到着。ここで多くの人が降りていき、車内の立ち客もなくなりました。まあこの先に行くと新潟方面には戻るしかなくなるしね。

そうして無事に終点の新井駅に到着。このホームに北越急行の車両が止まるのもあと1週間ほどの光景です。

直江津に入ったときなのか、側面の表示が超快速から普通列車に切り替わってました。でもこの表示も見納めですね。

直江津経由・越後湯沢行き

直江津経由じゃなかったらどこ経由なんだろうと一瞬考える表記。方面的にどうやっても直江津通るし、それならほくほく線経由のがわかりやすいかも。

ホームには結構人が残ってましたが、この列車に乗って戻る人も多いようです。私は妙高高原方面に向かうので、待ち時間を利用して昼食を食べてくることに。

長野を経由して上田の宿へ

新井駅では1時間半ほどの待ち時間。あまり多くはないんですが、飲食店が駅の近くにあるので食べに行きましょう。

商店街をぶらついていると、歩行者信号が横になってるのを発見。逆にあんまり見ない光景です。

新井駅近くの「ごはん酒房 妙高 自you庵」でランチ

11時からやってるお店はあまり多くなく、商店街を歩いていて見つけた「ごはん酒房 妙高 自you庵」というお店でランチを食べることに。値段も800円程度と比較的リーズナブルです。

シーーーーーン

こんにちは〜〜!と入店すると誰もいない。客だけならまだしも、店員の姿も見えません。キッチンを見ても裏手に回っても居ない。

しばらくすると裏に車が止まって店員がやってきたのですが、このおおらか感も地方ならではなのかもしれません(?)

丼かラーメンか定食

メニューはシンプルに3種類。名物らしい豚すじを利用した丼とラーメン、そして日替わりランチです。他にもドリンクが100円から用意されていました。

トロトロな豚すじ入り

やってきた豚すじラーメン。しょうゆベースのスープに、焼き豚のような形で豚すじが乗っています。そして〆に使えそうなライス付き。

推していた豚肉はトロットロで口の中でとろけます。1個だけじゃなくて3個位食べたくなる味。

丼はこんな感じ。丼も丼で美味しそうなので、ハーフアンドハーフとかがあればいいなぁ(ラーメン+ミニ丼セットはあったけど、食べ過ぎになるよね)ごちそうさまでした。

食事しながら気になった横のスーパー。なんか鮮魚が色々あって良いよ!と書いてあったので見物しに行くことに。

でも入口で土休日は定休日という悲しい告知が。こういう店で土休日休みってのも珍しいですね。てか近くに住んでても時間的に仕事してたら使えないのでは……。

新井から妙高高原まで:えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン

新井駅に戻ってきました。ここから長野方面に向かって進んでいきます。

本数は1時間に1本程度は保持されているんですが、何故か11時台だけ運行がありません。超快速からの接続という概念はないようです。

列車番号2352M
種別普通
路線名称新井→妙高高原:えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン
運行区間新井→妙高高原
乗車区間新井→妙高高原
発着時刻12時14分→12時41分
列車運行情報

乗車時間は30分ほど。そのために1時間半近く待たされました。

車両はJR東日本のE127系をベースにした「ET127系」という車両です。オールロングシートでの運用になっています。

えちごトキめき鉄道は、直江津を境にJR東日本と西日本で分かれていた区間なこともあり、妙高はねうまラインと日本海ひすいラインで車両が全然違うのも特徴です。

車窓からは雪景色の妙高山を眺めることができます。この時期の雪山って神秘的な光景で好き。

妙高高原から長野まで:しなの鉄道・北しなの線

妙高高原に到着。ここでえちごトキめき鉄道は終わり、しなの鉄道へと乗り換えます。ということでここまでが新潟県です。

列車番号330M
種別普通
路線名称妙高高原→長野:しなの鉄道・北しなの線
運行区間妙高高原→長野
乗車区間妙高高原→長野
発着時刻12時44分→13時27分
列車運行情報

妙高高原から長野までの所要時間は45分ほど。長野の近くまではのどかな光景が広がりますが、北長野辺りから急に栄えてくる印象です。

車両はJR東日本のE129系をベースにしたSR1系。Shinano Railwayの略称なのでしょうね。

長野から上田まで:信越本線、しなの鉄道

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長野駅に到着したら、あんまり休む間もなく乗り換えです。そういえば長野って前は特急しなのに乗ってやってきましたね。

乗り換えるのはしなの鉄道の小諸行き。表記としてはしなの鉄道、篠ノ井線と案内されていますが、実際には長野から篠ノ井までは信越本線が挟まっています。

ここも北陸新幹線の並行在来線なのですが、特急が運行されている関係なのか、しなの鉄道に移管されることはありませんでした。

列車番号650M
種別普通
路線名称長野→篠ノ井:信越本線
篠ノ井→上田:しなの鉄道・しなの鉄道線
運行区間長野→小諸
乗車区間長野→上田
発着時刻13時41分→14時24分
列車運行情報

長野から上田までは45分。新幹線なら12分かつ690円の差額です。軽井沢までだと新幹線特急券が高いので微妙ですが、上田までなら新幹線をライナー代わりに使えそうです。

しなの鉄道北陸新幹線
上田44分
780円
12分
1,470円
軽井沢1時間29分
1,670円
31分
3,210円
長野からの時間・運賃

長野から新幹線駅への時間と運賃比較がこちら。大体倍額出すと所要時間が1/3になるような関係性になっていました。

今回の車両は115系。JR東日本管内を走行する115系はしなの鉄道保有の車両のみとなったので、貴重な存在です。そして横にいるのは……。

横にはE129系ベースのSR1系が。色は異なりますが、車両の組み合わせだけ見ると新潟駅にいるような錯覚も覚える組み合わせです。

上田駅に到着すると、向かいに見慣れない電車が止まってました。ROKUMON……?

横から見てみると、中には料理が。レストラン列車という記載もあるので、列車に乗りながら食事を楽しめる観光列車みたいです。乗ってみたいな。

山の中の秘境にある「角間温泉・岩屋館」に宿泊

今回泊まる角間温泉の岩屋館では、通常の送迎は最寄りのバス停から実施されています。でも関東ITソフトウェア健康組合の保養所として利用すると、上田駅から送迎してくれる特典があります。

送迎場所は上田駅の温泉口。新幹線とは逆側の静かなほうです。