JR東日本パスと全国旅行支援で行く信州から東北巡り:1日目

2022年の旅行記
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ついに始まった全国旅行支援、なんだか宿が一気に枯渇しているのを見ると色々心配となってしまいますが、予定していた旅行に割引を適用していくことに。

今回の旅行はJR東日本が発売している鉄道開業150周年記念の乗車券「JR東日本パス」を使って巡ることに。安いから行くというよりも「このきっぷを買いたい」という気持ちのが大きいかも。

在来線特急を乗り継いで長野へ

今日の最終目的地は「新潟」なのですが、大宮からときに乗って直接行ってもまったく面白みもないということで、信越を経由して大回りで新潟を目指していきます。

ルートとしては大宮→新宿→南小谷→松本→長野→上越妙高→新潟というよくわからないルート。株主優待のルートと異なり、一筆書きじゃなくても使えるフリーきっぷの特徴を生かした行程を組んでみました。

JR東日本全線&一部の私鉄が3日間乗り放題の「JR東日本パス」

JR東日本&7社の新幹線含む特急3日間乗り放題の「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」が期間限定で発売へ
JR東日本の新幹線や特急が全線乗り放題となるJR東日本きっぷが発売されます……!

今回の旅行で使用する「JR東日本パス」は、鉄道開業150周年を記念してJR東日本が期間限定で販売している企画乗車券です。利用可能期間は10月14日(金)から10月27日(木)までの13日間と短く、えきねっと発売限定なため窓口などでは購入できません。

画像:JR東日本公式サイトより

利用可能なエリアはJR東日本全線、青い森鉄道線、IGRいわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、伊豆急行線、富士急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)となり、以前販売していた三連休・函館パスから函館を抜いたようなエリアですね。

料金は22,150円で、乗車券だけではなく特急券(新幹線含む)も込みの価格となっています。なお自由席は回数制限がないですが、指定券は4回までの制限があります。(山形・秋田新幹線の在来線区間のみ、東北新幹線の盛岡以北のみ乗車の場合は発券不要で立席扱い)

今となっては特別企画として期間もわずかな乗車券ですが、2009年までは「三連休パス」としてこれ+函館に行けたきっぷが通年販売されていました。

JR東日本自体は只見線を除き全線完乗していることもあり、わざわざ使っていくこともないとも思っていましたが、この機会を逃すとこういうきっぷを次に買えるのがいつになるかわからなくなるので、今回購入して旅行をしてくることに。

大宮から新宿まで:埼京線

まずは大宮駅へとやってきました。新幹線が乗り放題なので東京経由で行っても良いかなと思ったのですが、どう考えても埼京線のが速いので素直に新宿へと向かいます。

乗車するのは通勤快速の新木場行き。川越から新木場までの比較的長距離を運行する列車ですね。あまりこの時間の埼京線を使うことがないので、埼京線の「通勤快速」というのを乗ったのは初めてかも(大宮から乗っても基本上野東京ラインが多いので)

列車番号624S
種別通勤快速
路線名称大宮→新宿:埼京線
-以下正式名称-
大宮→赤羽:東北本線
赤羽→池袋:赤羽線
池袋→新宿:山手線
運行区間川越→新木場
乗車区間大宮→新宿
発着時刻7時11分→7時44分
列車運行情報

大宮から新宿までは33分ほど。この区間は湘南新宿ラインでも同じくらいなので、先に来た方に乗車した方が速いみたいな感じですが平均時間としては常に快速のような湘南新宿ラインのが迅速。

列車はE233系。先頭車両から写真を撮ってるんですが、先頭が女性専用車両なので急いで2両目まで走ることに……。暗いのと時間もなかったのもあってなんかうまく撮れてませんね。

新宿から南小谷まで:中央本線、篠ノ井線、大糸線

埼京線に乗車中、十条駅でのお客様対応とかがありましたが無事に新宿駅に到着。ここからは特急列車に乗車していきます。まず本日1本目は特急あずさの南小谷行き。

基本的には新宿から長野県の松本を結んでいる特急あずさですが、1日1往復だけ大糸線の南小谷まで直通する運用が組まれています。いつか乗ってみたいなと思っていたのですが、JR東日本の行き止まりとも言える南小谷なので、中々乗れずにいたんですよね。

今回は経路を調べた結果、時間的に問題ないことも分かったので全線乗車してくることに。

列車番号5M
種別特急|あずさ5号
路線名称新宿→塩尻:中央本線
塩尻→松本:篠ノ井線
松本→南小谷:大糸線
運行区間新宿→南小谷
乗車区間新宿→南小谷
発着時刻8時00分→11時59分
列車運行情報

「8時ちょうどのあずさ2号」ではなく「5号」です。新宿から南小谷までは約300kmで4時間近くと、JR東日本の在来線特急としては品川から仙台のひたちに並ぶ長距離特急列車です。以前は千葉から南小谷ともっと長い距離を走行していましたが、現在は新宿発着へと短縮されてしまいました。

列車は中央線特急のメイン列車E353形です。なんだかプレイステーションのようだともよく言われる列車ですが、ビジネス用途も多いことで車内Wi-Fiや全席コンセント設置など設備が充実しています。

結構ブログを書くのが溜まっている状況なので、Wi-Fiはともかくコンセントがあるのは重宝します。

それでは乗車して南小谷へと向かいましょう。今日は天気も良いので大糸線からの車窓も期待できそう。ちなみに南小谷行きに乗るならアルプスが見える窓側のD席がおすすめ(でも日なたになるけど)

列車は満席。これもJR東日本パスの影響なのかもしれませんが、途中の甲府、小淵沢、上諏訪、松本などで多くの乗客が下車していき、大糸線内でも信濃大町でぞろぞろと降りて終点まで行く人はそんなに多くありません。(南小谷行ったって何もないしなぁ……。)

信濃大町を過ぎていくと左手にアルプスが近づいてきます。そして個人的に一番大糸線の中で好きなのが稲尾駅近くにある木崎湖の景色。天気も良くて湖と山、そして空という景色を一堂に楽しめました。いつも通過してしまうのですが、いつか降りて見に行きたいなと思うスポットのひとつです。

途中の白馬駅で多くの乗客が下車して車内の人はまばらな状態に。南小谷に行っても糸魚川方面に乗り換える以外にやることもないから仕方ない感じは否めません。

そうして列車は終点の南小谷駅へと到着。ここから先は糸魚川方面に向かうのが普通ですよね。

南小谷駅では糸魚川方面の列車と松本方面に戻る列車が待っています。さて乗り換えて先に進んで行きましょう。

南小谷から松本まで:大糸線

南小谷駅はJR東日本と西日本の境目の駅。他にも上越妙高がありますが、そちらに比べるとずいぶん周りに何もない駅がここ南小谷駅です(駅を降りたって何も買い物できる場所すら……。)

列車番号5338M
種別普通
路線名称南小谷→松本:大糸線
運行区間南小谷→松本
乗車区間南小谷→松本
発着時刻12時03分→14時02分
列車運行情報

あずさに乗ってやってきた南小谷駅をわずか2分で離脱して逆戻り。今回は南小谷行きに乗るのが目的だったので、「無駄な移動」という感じには思っていません。とはいえ戻ったのは今回使っているのがJR東日本パスだからというのもありますけどね。

南小谷から松本まで乗り換えなしで行ける唯一の列車です。逆方向は2本くらいありましたが、南小谷始発の列車ではこれだけ。しかし今回は3分あずさが遅延したので乗り換えができるかヒヤヒヤでしたね。(遅れると次は2時間後で、先の予定も大きく狂ってしまう)

帰りは車窓も見慣れた光景でしたが、普通列車で窓が開くので特急に比べると暑くなくて良かったかも。この時期ってどうも空調が微妙な時があるんですよね。

「特急あずさ」と由来があるのかわからない「梓橋」という駅を過ぎるともうすぐ松本駅。景色を見つつスマホをいじっていたら案外すぐ到着しちゃいました。景色が見やすい席を確保できたのはラッキーだったな。

松本からあげセンターで遅めの昼食

松本駅に戻ってきたのは14時頃。ちょっと遅くなっちゃいましたが、ここで昼食を取ることに。松本に来た時には小木曽製粉所でそばを食べるか、からあげセンターで食べるかの二択が基本で、前回そばを食べたので今回はからあげセンターで食事をすることに。

メニューはランチのほか、からあげを中心とした揚げた鶏肉の各種定食がラインナップです。今回は「山賊焼からあげ定食」を食べてみることに。名物の山賊焼とからあげが一緒に食べられるお得なセットです。

定食を待っている間に小皿が渡されますが、これは食べ放題になっているガリもやしを入れるための皿です。少し酸味もあって食前の口直しにも、食後に口をさっぱりさせるにもぴったり。

そこそこ掛かるかな?と思ったら結構すぐにやってきました。ご飯とみそ汁、マカロニサラダにメインの山賊焼&からあげの定食。なお付け合わせのキャベツはおかわりできます。

見ると美味しそうでかぶりつきたくなるのですが、特にからあげは熱々なのでそんなことをすると火傷をします。ちょっとずつ熱さを確かめながら食べるのがおすすめ。

からあげに使われているのはむね肉なので、見た目ほど油が重いとも思わず食べられるのがここの良さ。松本に来たらぜひ……。と言いたいところですが、実は高崎とか日光にもあったり。

そしてこのお店、SFPホールディングスの子会社が運営しているという関係でSFPの優待券が利用可能です。SFPでは鳥良商店という似た雰囲気のお店を出していますが、個人的にはからあげセンターの方がクオリティは高いかなと思いますね。

そしてこのからあげセンター、駅ビルの他にも駅前にもお店があり、カウンターがメインでくつろぐ感じではない雰囲気ですが、定食の値段が違ったりします。ちょっと安く食べたいならこっちのが良いかもしれません。

食後には駅ビル1階にあるお店でソフトクリームを購入。小サイズ100円なのですが、結構ボリュームがあるので小でも十分だと思います。濃厚で美味しいので、乗り換えとかの時間にもおすすめです。

松本から長野まで:篠ノ井線、信越本線

そろそろ良い時間になってきたので松本駅の改札内に。先にトイレに行ったらワンピース着た人が居て一瞬戸惑ってしまった。でも戸惑わないような世間になるのが一番なのですけどね……。

松本からは長野駅に向かう乗車するのは特急しなの号ですが、あずさと異なり自由席があるので指定席の枠を消化せずに乗車できます。6両なので混雑が少し心配です。

列車番号1013M
種別特急|しなの13号
路線名称松本→篠ノ井:篠ノ井線
篠ノ井→長野:信越本線
運行区間名古屋→長野
乗車区間松本→長野
発着時刻15時06分→15時59分
列車運行情報

途中の篠ノ井から長野までは北陸新幹線の並行在来線。通常であればここも第三セクター化されるのですが、特急しなのが運行していることもあってかJRのまま維持されています。

6両編成の場合は、パノラマ車はグリーン席。もっと長い編成だと自由席が展望だったりもしますね。結構自由席の列がありましたが、無事に座れて一安心です。

長野からは信越本線経由で新潟へ

長野からは新幹線で上越妙高に向かい、そこから特急に乗って新潟へと向かう行程です。しらゆきは対して混まないだろうと自由席にしていますが、さてどうなるかちょっと心配ではあります(普段なら心配無用な区間ではあるけども)

しらゆきはJR東日本の特急の中でも乗車していない特急で、時間的にも場所的にも中々行きにくいんですよね。

長野から上越妙高まで:北陸新幹線

長野駅に到着です。ここでは近くのローソンに行ってお試し引換券祭りの商品を引き換えてくることに。甘い飲み物も欲しくなるので、この先2日間分散して飲んでいきましょう。

そして頃合いを見て長野駅に戻ってきました。写真を見ても分かる通りここは新幹線ホーム。今回のJR東日本パスは新幹線も使えるのでちょっとした移動にも新幹線に気軽に乗車できます。

長野からは東京行きの新幹線も出ています。今回の旅行で最初に思ったんですが、毎日家に帰れば宿泊費浮くんですよねこれ……。でも毎日早朝起きも嫌だしということで各地に泊まることにした次第です。

そろそろ購入期限が迫るJR東日本パス。こういう広告も中々見られなくなるので、期間中に写真を撮っておくと将来的に記録になります。

新幹線ホームからはしなの鉄道の115系がちょうど入線してくる様子が見られました。新潟地区からも全廃され、東日本で見られるのはここだけになっちゃいましたね。さてこの先どうなるのでしょうか。

それでは上越妙高へと向かいます。上越妙高までは15分ほどなので、自由席で座れなくてもまあ問題はありません。でも個人的には座りたいというよりかは充電をしておきたいというのが強い。

列車番号569E
種別はくたか|569号
路線名称長野→上越妙高:北陸新幹線
運行区間東京→金沢
乗車区間長野→上越妙高
発着時刻16時54分→17時16分
列車運行情報

各駅停車タイプのはくたかなので途中駅の飯山にも停車。しかし通常の場合だと特急料金が1,800円位掛かるんですよねこの区間。東北新幹線や東海道新幹線のように課金の割に良い「乗り得」って感じが全くしません。

列車はE7系かW7系ですが、今回はW7系がやってきました。大体の設備は変わらないのですが、Wi-FiのSSIDが東の車両と西の車両で違うのは注意点かもしれません。

感覚的には「金沢ってめちゃくちゃ行くのが高い場所だな」と思ってしまっているので北陸新幹線の恩恵をあんまり感じてないのですが、かがやきだとあっという間に到着してしまうので「距離は近くなった」感じはしますね。

車内はそこそこ混雑していましたが、新幹線ということもあって座席も多く無事に着席。時間も少ないながら充電も進められて助かりました。でも今日は充電スポットが多いんですが、明日は基本充電できないので20000mAhの充電器が空っぽにならないことを祈ります。

CIOの60W出力かつ20000mAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY20000 60W」試用レビュー:大容量バッテリーは大きくて重いという常識を覆す小型軽量バッテリー – OREFOLDER

今回持ってきているのはこのバッテリー。60W入出力できるし軽量なのですが、今となってはUSB-Cが1ポートしかないのが逆に不便さを感じるようになってしまいました。逆にAは不要かなとも。

なんかAnkerの充電器にそっくり?なスティック型のコンセント付きモバイルバッテリー「DLH-8712」レビュー
どっかで見たことある?スティック型のコンセント付きモバイルバッテリーをレビューしてみました。

また、最近ちょっとしたお出かけに持って行ってるのがこのコンセント付きのモバイルバッテリー。コンパクトだし1つで賄えるのは良いんですが、実際使ってみると「小さい20Wくらいの充電器」と「小さい5000mAhの充電器」を別に持った方が意外といいのかもと思ってしまうのもまた事実だったり。

また、充電器としてはこれを基本的に持参しています。このサイズで4ポート使えるので、1つ持っていけばパソコンからスマホ、カメラまでまとめて充電できるのは重宝しています。おすすめですよ。

20分ほど乗車して上越妙高へと到着。結構降りる人が多くて「もしかしてしらゆきにみんな来るの?」と思って心配に。今回は自由席なので無かったら立ちっぱなしなんですよね。

上越妙高から新潟まで:えちごトキめき鉄道線、信越本線

上越妙高駅は新幹線と在来線のホームが結構離れていて小走りで到着。改札まで来るとそんなに混んでいる様子もなく、自由席を眺めても空席が多い状況で一安心です。

この列車は北陸新幹線金沢延伸前まで金沢から新潟を結んでいた特急北越の代替として運行が開始された列車で、新井駅発の運用もありますが、今回乗車するのは上越妙高始発の列車となっています。

列車番号57M
種別特急|しらゆき7号
路線名称上越妙高→直江津:えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン
直江津→新潟:信越本線
運行区間上越妙高→新潟
乗車区間上越妙高→新潟
発着時刻17時24分→19時25分
列車運行情報

上越妙高から新潟までの所要時間は約2時間。そのうち約1時間は長岡から新潟までの乗車になるのですが、長岡で新幹線に乗り換えると30分ほど短縮できます。でも今回は時間よりもしらゆきに乗ることがメインなので乗りっぱなしで新潟へと向かいます。

なおこの列車は直江津まではえちごトキめき鉄道を走りますが、JR東日本パスの効力がある区間なので、見せるだけで自由席に乗車可能です。

列車はE653系。いなほで使われているのと同じ列車ですね。単に色違いなだけで車内設備などは変わりません。そして古い列車なのでコンセントなどの設備が無いのが残念。まあ2時間くらいなら持つでしょう。

途中長岡までは大きく乗客の変動はありませんでしたが、長岡で一気に降りていく人たち。というのも長岡で新幹線に乗り換えたほうが新潟へ行くにも早いですからね。でも逆に長岡からも結構乗って来たので、50km以内でのグリーン車のような利用方法なのかもしれません。

長々と乗車してようやく新潟駅に到着。長岡から新潟の間は在来線特急と新幹線が並行している珍しい区間。個人的には新幹線開業したら在来線特急全廃しなくても良いとは思うんですけどね。

新潟駅にもJR東日本パスの広告が貼ってありましたが、「3日間東京に日帰り旅行をすると39,230円おトク!」と書いてありましたが、誰がそんなことをするの……。

新潟駅の改札を出ると、綺麗なNEWDAYSやヴィドフランスだったり、外に出ると高架の綺麗な駅舎が。私の知っている新潟駅はどこにいってしまったの……。

新潟駅近くにある「ジュラクステイ新潟」に宿泊

本日の宿泊先は新潟駅からほど近い「ジュラクステイ新潟」という宿。以前も宿泊して朝食が美味しかった記憶があります。

今回は全国旅行支援を使って3,200円の宿泊費で3,000円のクーポンがもらえるので実質200円、ポイント等を考えると宿泊費は無料と言ってもおかしくないかもしれません。

全国旅行支援が始まった直後に予約したときは安価な設定でしたが、とっくにその価格のは無くなってしまったので良いタイミングに予約ができたかなと思います。

地域クーポンはもう散々県民割で使い道に苦労したこともあり、どこでいくら使うというのは既に検討済み。明日の朝には新潟を出てしまうので、あんまり時間もないですしね。

部屋は広めでゆっくりできる空間

部屋に到着。今回は一番安いプランでしたが、結構広めでゆっくりできそうな部屋です。冷蔵庫などの設備ももちろん備わっています。

禁煙室が安くなかったので喫煙室にしたのですが、特にタバコの匂いはしないので良かったです。テーブルも広くて作業もしやすそうです。

ケトルなども準備されていましたが、コーヒーとかがないので特に使うことも無く。カップラーメンとか食べるときは使うんですけどね。

もらった地域クーポン。1,000円は夕食に、1,000円はお土産に、1,000円は明日の昼ご飯に駅弁を買って消化しましょうかね。新潟県のは有効期限が10日あるのは嬉しいかも。

夕食はイオンで購入してきた半額弁当。他にもつゆとかを購入して地域クーポンを消化してきました。

あと購入したのは納豆。大粒納豆が好きなので日本全国で購入していますが、これは結構やわらかい感じで大豆の味が強いわけでもない感じ。美味しいけどもやはり十勝納豆には勝てませんね。

納豆好きな人は北海道に行ったらオシキリ食品の「十勝納豆大粒」を食べてみて欲しい。関東で買えないのが悲しい美味しい納豆
北海道に行く度に必ず食べているオシキリ食品の十勝納豆。納豆好きな人は是非食べてみて欲しいです。

旅行用のバッグに入っていた入浴剤を使ってお風呂に入ることに。温泉ではないのですが、入浴剤を入れると結構疲れが取れますね。でもどこのホテルでもらってきたのかはもう覚えてません。

今日の移動の行程を地図で出してみました。大宮から一気に行けばすぐに到着するのですが、ぐるっと回って無事に新潟に到着できました。新幹線は長野から上越妙高までで、他は全て在来線特急(大糸線の帰りを除く)で行けたので楽しかったです。

明日は青森へ行くことに、きっと混んでる列車で

明日は青森からいなほとつがるを乗り継いで青森へと向かっていきたいと思います。青森からは温泉巡りをできればなと思います。

しかし既に明日のいなほは満席。日本海側の窓席が確保できなかったので明日自由席に並ぼうかなと思っていたりしますが、始発の新幹線より前に行けばなんとかなるかな……。

JR東日本パスと全国旅行支援で行く信州から東北巡り:2日目
「ステキ」ではなく「苦行」な日本海側の特急に結構うんざりしてしまった。

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