鶴を見て美味しい牡蠣のフルコースを堪能 – 冬の釧路から根室を回るドライブ旅行:1日目

2024年の旅行記
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おはようございます。先週沖縄に行ったと思ったら今週は北海道の釧路へと向かいます。というのも3連休にどこにもいかないのもなと思って色々探していたんですが、結局行きたいところに行くのがベスト!と北海道の道東に行くことに。

米軍基地でアメリカンサイズのステーキを堪能してきた - ソラシドエアで行く沖縄1泊2日の旅:1日目
米軍基地のステーキは美味しかったけど、円安の進行をめちゃくちゃ感じる。

高いかなと思ったけども、特典航空券の運賃は8000マイル。最安値ではないけども、比較的納得できる金額で予約できました。とはいえ特例措置で特典航空券は振替放題だったから運賃は何とでもなったのも事実だけど。

ゆったり羽田空港に向かって釧路へフライト

今日の飛行機は珍しく昼過ぎのフライト。なので朝も普段通りに起きて羽田空港へと出発します。現地での時間は短めになってしまうけども、朝がゆったりできるのは前日の気分的にも良い。でももう少し早め(10時)くらいのフライトなら一番良いのだけど。

品川から羽田空港まで – 京急本線・空港線

品川駅から出発。先週の沖縄旅行で入手した「京急ANAのマイル往復きっぷ」を利用します。まるで関東に5日間の長期旅行をしたような感じに。

先週買ったきっぷ。片道25マイルが付与されるので、実質的に315円で乗車可能。でも以前は定価で300円だったようなと思いだします。値上げしても少しでも安く乗れるように努力を続けていきたい。

  • 品川→京急蒲田:京急本線
  • 京急蒲田→羽田空港:京急空港線
  • 快特
  • 印旛日本医大→羽田空港
  • 品川→羽田空港
  • 9時24分→9時40分

羽田空港までの所要時間は快特なので16分。エアポート快特との差は大きくないけども、急行との差は大きいなと思います。座席は品川では確保できなかったけども京急蒲田で確保できました。早朝の時間帯よりも本数も多くて分散される9時位の方が空いている印象もありますね。

車両は都営5500系。デザインも乗り心地も良く、京成車両に比べたら来てほしいと思う列車。京成でも3100系は好きだけどね。古めの3000系とかだとガッカリしちゃう。

羽田空港のサクララウンジで2時間の休憩

羽田空港に到着。特殊技のApple PayとVisaのタッチ決済併用を行ってローソンでお買い物。これ微妙な距離感が必要になるので、慣れないと厳しそうです。

せっかくJALグローバルクラブになったのだし、専用検査場から出発。でも検査の機械が古いタイプ(ペットボトルなどを出さないとならない)なので、一般の保安検査場の最新機種のが楽なような気がする。

無事に保安検査を受けてサクララウンジへ。JGCプレミアまで「修行」を行えばダイアモンドプレミアラウンジも使えるけど、そこまで修行する気力はもうありません。いつかファーストクラスに乗って行きたいところ。

サクララウンジではスーパードライや一番搾りなどのビールも飲み放題。私のようなお酒は飲めない人には恩恵はまったくないのですが、トマトジュースと合わせてレッドアイを作ったりすることも可能です。

ソフトドリンクはドリンクバー形式。コカ・コーラ製品のジュースが飲み放題な他、トマトジュースと牛乳も別の冷蔵庫に入っています。

コーヒーサーバー。アイスコーヒーもここから出したものを飲みたい。

サクララウンジ名物のミックスあられと柿の種。チョコのポップコーンを見たという話を聞いて食べたいなと思っているのだけど、何度来ても巡り合いません。ポップコーン食べたいよ~。

そんなわけでミックスあられとジンジャーエールを飲んで作業タイム。家でやるよりも捗るし、ドリンクも無料だからとラウンジに早乗りしてきました。

ラウンジ内からは飛行機が間近で見られます。着陸する飛行機や離陸する飛行機を眺めることもできるので、飛行機好きな人なら1日過ごしても飽きないかもしれません。

っと、ここでフォロワーさんがやってきました。同じ場所に行くわけじゃないんですが、JALに乗って行くのでサクララウンジで待ち合わせてエンカウント。JGCなら同伴者も無料だけど、相手も持っているから同伴する必要も無いという……。

Twitter(現「X」)のプロフィールを載せて写真を撮る恒例行事。同じプロフィール画面でもAndroidとiPhoneでは結構見た目が違いますね。新機能などもiPhone優先でAndroidは後回しにされている印象を感じます。

羽田空港から釧路空港まで – 日本航空/JL543便

搭乗時間が迫ってきたので搭乗口へ。国際線機材だったのでクラスJへのアップグレードを申し込んでいたのですが、残念ながら確保ならず。そもそも普通席も含めて満席の状態だし、国際線機材のクラスJは争奪戦になりがちなんだよね。

搭乗口からはバスに乗って駐機場に停まる飛行機に搭乗。晴れている時なら写真を撮りやすい!とポジティブに捉えられますが、雨なんて降っていたら最悪です(雨の時はタラップまでかなり近づいてくれるから濡れることは少ないのだけど)。

国際線機材らしく(?)1人1台の情報ディスプレイが備え付けられています。映画やビデオを見たりゲームをしたり、フライトマップ(時間と距離しか出てこないから「マップ」というのは疑問を思えるけど)を見ることができます。なお国際線機材だと機内Wi-Fiが使えない印象がありましたが、この機体では使えるようです。作業が進むので助かります。

ドリンクはスカイタイムをオーダー。パソコンの作業をしていたら蓋やストローを用意してくれた心遣いは嬉しく思います。

釧路空港から釧路湿原を通って厚岸へ

今日は釧路空港に到着時点で15時前。宿には18時ごろに到着する計画で、目的と言えば「鶴を見たい!」くらいでした。本来直接厚岸に向かえば1時間半くらいで到着できますが、鶴を見るので鶴居村へと寄り道していきます。

タイムズレンタカーで「ノートePower」を借りて出発

今回の車はタイムズレンタカー。カーシェアではなくレンタカーのほうです。営業時間が18時までと早いのがネックで、JALの最終便で帰ると使いにくい。でもどうせ18時なんて真っ暗だしと安いタイムズを選びました。

車はランダムで選ばれるプランで予約したんですが、割り振られたのはノートePower。ハイブリッドのような燃費の良さはないけど、加速も良いし安定感もあって走るには良い車です。まあ当たりな部類でしょう。

日本で一番美味しいと思ってる「どれみふぁ空」のソフトクリーム

鶴が見られる「鶴見台」の向かいにあるレストラン「どれみふぁ空」にやってきました。ここでの目的はソフトクリーム。こんな寒い時に食べなくてもと思いますが、以前来てめちゃくちゃ美味しかった記憶があり、行くならば絶対ソフトクリームを食べたい!と行く前から考えていました。

振り替えたピーチとレンタカーで行く道東巡りの旅:3日目
今日は釧路湿原をぐるっと巡りつつ阿寒湖に寄って摩周温泉に泊まる1日です。

以前に来たのはもう3年前でした。当時はコロナ禍もあって異常にレンタカーも安かった記憶があります。安かったのは良かったけども、あんまり旅行に行きやすい風潮じゃなかったですよね。

頼んだのは普通のソフトクリーム380円。丹頂ソフトはソースやポッキーが付いてくるのだけど、単純なミルクを味わうのならば通常のソフトクリームがおすすめ。

これがそのソフトクリーム。ワッフルコーンでコーンも美味しく食べられます。肝心のソフトクリームは濃厚なミルクの味で一口食べて感動するほど(大げさかもしれないけど私はそう思う)。数年前に来て感動したソフトクリームでしたが、やっぱりあの時の感覚は間違っていないかったなと再確認できました。個人的に日本で一番美味しいソフトクリームだと思っているので、釧路湿原に観光に来る際にはぜひ。

鶴見台からタンチョウをたくさん見られた

どれみふぁ空の向かいにある鶴がたくさんやってくる「鶴見台」へ。今日は鶴は居るでしょうか……?

いっぱい!!

広場を見るとあちらこちらに鶴がたくさん。数はこれでも少ないようなのだけど、全くいないような状況で無くて嬉しい。今日の目的がこれだったから、見られなかったら意味が無かったし。

なおその後、車を走らせていたら道路で鶴とご対面。鶴見台よりも確率は低いけど、距離としては道路の方が近くから見られました。

雪で上れないコッタロ湿原展望台

厚岸に向かう道中に見かけたのが「コッタロ湿原展望台」という展望スポット。せっかくだし雪景色の湿原を見ようと立ち寄りました。

展望台は階段の先なのだけど、雪が積もっていて滑ってキケン。横の斜面を登っていけば行けそうだけど、路面が見えない場所を進むのも怖いので断念しました。

なだらかな釧路川が見られる「スガワラ」

コッタロ展望台より先はアスファルト舗装されているわけではない路面に。そんな中、釧路川を眺められる場所があるので車を停めてみてみました。近くに看板があり「スガワラ」と呼ばれる場所のようです。

ちょうどカーブになっている場所で、なだらかに川が流れています。こうして眺めているだけで気分が落ち着く。

時期によってはカヌーの発着場としても利用されているみたいですが、今の時期はオフシーズンで人の気配はありません。でもこういう静かな場所で良い景色を眺めるというのが北海道旅行の醍醐味に思っている。

湖面が凍る「塘路湖」へ

半分砂利のような道を出ると塘路の街に到着。名前にもなっている湖が近くにあったので行ってみることに。

看板があった先に行くとこんな光景が広がっていました。ちょっと曇り空なのが残念ではあるけども、先を見ると凍った湖面が北海道の冬の湖というのを感じられます。奥の方にはテントらしきものも見えるけど、野付半島みたいにキャンプしている人も居るのでしょうか。

雪道を進んで厚岸に到着

塘路を過ぎると日も暮れてきて、一気に暗くなっていきます。ほとんどの道は除雪がされていて快適な走行ができましたが、一部は除雪がされておらずに雪だらけの道も。スタッドレスタイヤなので滑りにくいですが、こういう道を走るときは慎重になります。

そうして無事に厚岸に到着。イオンで飲み物や調味料の「めんみ」などを買って宿へと向かいます。冷蔵品の納豆も買ったんだけど、夜に車に入れておけば冷蔵庫代わりになるでしょう。

厚岸にある牡蠣が美味しい宿「丸ス鈴木旅館」に宿泊

本日泊まる宿は、数年前にも宿泊した「丸ス鈴木旅館」という旅館。Googleレビューでは酷評されていることもあり、確かに気になるところは色々あるのは事実。でもそういう旅館と割り切れるなら厚岸名物の美味しい牡蠣料理を存分に味わえてリーズナブルな宿泊料金。こうしてリピートしようと思える宿です。

厚岸大橋を渡って少し行った先にある宿で、前にはバス停があるため公共交通機関で来ることも可能です。さらに徒歩圏内にセイコーマートがあるので、飲み物の買い出しなどにも便利な立地に位置しています。

昔懐かしい(って生まれてないでしょ)な雰囲気の入口。ネコちゃんを飼っているらしく、タイミングが合えばお出迎えしてもらえるかも。受付で名前などを伝えて鍵をもらいます。

入口には立派なクマの置物。奥の食堂前にはシカの置物などもあるので、薄暗い時に見ると驚いちゃうかもしれない。北海道らしいなと思います。

館内には火災予防のポスターがいっぱい。色あせていて何年……いや何十年貼ってあるのかなというものも有るけど、こういう色あせたポスターって私は好き。剥がさないでほしいと思ってしまいます。

バストイレ・冷蔵庫などは共用設備

お風呂は1階に大浴場、トイレは各階に設備があります。洗面台は一応部屋にもあるけども、共用設備としても用意されていました。

冷蔵庫にポット・電子レンジも共用スペースにありました。要冷蔵の物を保管することもできるし、お弁当などを買ってきて温めることも可能です。

部屋は和室でガスストーブがあって快適

お部屋です。6畳ほどの和室で、テレビにガスストーブといった設備が備え付けられています。ガスストーブは北海道ではよく見かける設備で、空気が乾燥しまくるエアコンに比べて加湿をしつつ暖めてくれます。大きさが小さいと思うけど、十分部屋全体を暖めてくれました。

テーブル。作業などをするのに便利です。

浴衣と内線電話。タオルはバスルームの前にたっぷり用意されているので、部屋には備え付けられていません。

コンセントはテレビの周辺に空きが2つ。高さがあるので延長ケーブルなどがあると使いやすいのではないでしょうか。

部屋にトイレは無いけど洗面台はあります。鏡もあるので髪の毛のセットなどにも便利。

牡蠣のフルコースが食べられる夕食

厚岸と言えば有名なのは「牡蠣」です。そんな厚岸にあるこの旅館では、様々な牡蠣料理を存分に味わえるコースをいただくことができます。グレードによって価格差があるけど、せっかく泊まるなら一番いいプランがおすすめ。それだって1万円しません。

なお一番いいプランにするなら昼ごはんを軽めにするか抜いてくることをおすすめ。めちゃくちゃ量があるので、下手に昼を食べてしまうと食べきれない可能性があるんです。

まず出てきたのは大きな子持ちにしん!北海道と言えばにしんが定番ですよね。正直これとごはんにみそ汁で朝食の出来上がりというレベルのサイズ感。

続けてつぶ貝かな?の煮付け。甘めで美味しい。

そしてメインディッシュの牡蠣料理がスタート。まずは定番の牡蠣フライだけどもこのサイズ感。大きいからと衣がいっぱいというわけではなく見た目通りのサイズの牡蠣が中から出てきます。牡蠣フライにかぶりつく……なんてことができるのも大粒ならでは。

牡蠣なべ。春菊やこんにゃく・豆腐の他、10粒近い牡蠣が入った贅沢な鍋です。食べても食べても牡蠣が下から出てくるのは幸せ。

鍋から見ると小粒に見える牡蠣だけど、こうして出してみると結構な大粒でした。

いったんここで全体の写真を一枚。牡蠣なべに牡蠣フライ、ニシンの塩焼きとこれだけでもボリューム満点なのだけど、まだまだ料理は続きます。

大粒ほたてと白身魚のお刺身盛り合わせ。薬味のわさびがかなりツーンとして好みな味。ほたても肉厚で繊維質を感じられ、回転寿司とかスーパーで買うほたてとは一味も二味も違います。

焼き牡蠣が出てきました。さっそく開けて中を見てみましょう。