ピーチで行く釧路~根室をレンタカーで巡るグルメ旅:2日目

2022年の旅行記
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おはようございます。今日は厚岸から太平洋側を通って根室市内まで向かう行程です。あんまり長距離移動ではないので気楽に進んでいきたいと思います。

昨晩の夕食のボリュームが凄くて朝も若干胃もたれ……?って感じもありましたが、油ものじゃないので案外すぐ収まり。今日も夕飯は期待できるんですよね。

ピーチで行く釧路~根室をレンタカーで巡るグルメ旅:1日目
先月ぶりの北海道……!今回は釧路~根室周辺をレンタカーで巡っていきます

憩いの宿 丸ス鈴木旅館の朝食

朝食付きなので朝食を食べてきました。朝食は夕食ほどのボリュームは無いものの、魚介類中心で牡蠣がまた出てくる豪華な感じ。量的にはちょうど良いかもしれません。ごちそうさまでした。

厚岸~根室の太平洋沿いを巡る

いつも根室方面に行くと納沙布岬まで直行してしまうのですが、今日は根室市内をゴール地点にして居るので途中の太平洋沿いにある岬とか原生花園を巡っていきたいと思います。

納沙布岬は遠いのとそれしかないので、この天気だと行っても前回の二の舞にしかなりませんからね……。

振り替えたピーチとレンタカーで行く道東巡りの旅:2日目
今日は納沙布岬に向かって車を走らせてきます。納沙布岬リベンジなるか……?

厚岸町の市街地から程近い愛冠岬へ

まずやってきたのは厚岸町の市街地からも程近い「愛冠岬」です。北海道大学の敷地内にある遊歩道を突っ切って向かっていきます。

遊歩道は左右に森林を見ながら散策。気温もちょうど良くて散策には持ってこいな感じです。

道中にはエゾシカがたくさん。野付半島とかにも居ましたが、ここはそれ以上に鹿がたくさんいました。

遊歩道を抜けると広い場所に出るんですが、霧が凄くて海は全く見えない感じ。でもこれもこれで幻想的で良いんじゃない?とも思いますね。

ここにも鹿がたくさん。ここまで来るまでに10匹以上の鹿を見たような……。

そして岬に着いたのですが、案の定真っ白でなにも見えませんね。

晴れてれば太平洋が一望できるはずですが、霧が一望できるだけでしたね。しかしこの先にも道があるんですが、怖くて行けませんよ……。

愛冠岬から来た道を振り返ってみました。霧ってのも「残念」と捉えるだけじゃなくてそれはそれで別の良さがあるなと感じます。

そういえばこの写真のなかには鹿が8匹位いるんですが、わかりますでしょうか……?

帰りの道中では斜面に鹿がたくさん。草食べてるだけなら良いんですが、道路に出てこないでね……。

そして高台から厚岸の市街地を一望。天気が微妙なのはここは残念ですね。

子野日公園で牡蠣まつり

ちょうど訪れた時に行われていた牡蠣まつり。3年ぶりに実施されたようです。以前は食べ歩きなども出来たようですが、今年は販売だけみたい。まあ牡蠣は昨晩散々食べたから良いけども……。

この祭りは「桜・牡蠣まつり」なのですが、ソメイヨシノは既に散ってしまった後。でも八重桜は満開レベルに綺麗に咲いているのを見られたので満足。旅行先が徐々に北上しているので、毎回桜を見られているような気も……。

ぶらぶらしていると厚岸のゆるキャラ「うみえもん」がやってきました。ホタテやら牡蠣やらを纏って名産品をアピール。初めて見ました。

生牡蠣などは買っても仕方ないな……。と思ったので、かき醤油を購入。以前も厚岸で買ったのですが、それより豪華な感じなので使うのが楽しみ。

濃霧のあやめヶ原を散策

続いて厚岸の端にあるあやめヶ原にやってきました。ここは原生花園となっていて、遊歩道を散策することが可能です。

厚岸のガイドマップでもちょうど端っこに記載されています。この先は根室ってことなのでしょうかね。

6月上旬以降には馬が放牧されることもあり、各所にゲートが設置されています。通行禁止ってわけではないので、手で開けて進んでいけば大丈夫です。

先ほどの愛冠岬は散々鹿の姿を見かけましたが、ここでは一匹も居ませんでした。ヒグマが出ると書いてあったので、ラジオ流しながら行ったけどそちらも問題なく……。てか出てきたらただじゃ済まない。

ちょうど馬の放牧前ということもあり、柵の中も静まり返っていました。やっぱり原生花園って良いよなぁ……。

敷地内にはいくつかの展望台がありますが、こちらは一番奥にあるチンベの鼻展望台。天気が良ければ絶景が見られますが、今日は行かなくても結果が見えています。

海の音は聞こえても、水面がうっすら見える程度しか見えませんでした。まあリベンジってことで。

とはいえ下手に雨が降ってたり、曇ってるだけよりは霧の中を歩くのがまだマシかなと思ってしまう私。道東って霧のイメージ大きいですしね。

展望台から見えた石碑があったので来てみました。何が書いてあるのでしょうか……?

松原のぶえさんの愛冠岬の歌の碑でした。しかし愛冠岬でもないここになぜ……?愛冠岬が見えるわけでもないのに……。

霧多布湿原が一望できる琵琶瀬展望台に寄り道

次の目的地は霧多布岬なのですが、途中に琵琶瀬展望台という展望台を見かけたので寄り道してみることに。どうせ海は見えないけど、ここは霧多布湿原も一望できる展望台のようです。

売店やレストランも併設されているので、ランチに寄るのも良いかもしれません。私は夕食が量が多いと聞いているので食べないで行くことに。昨日の二の舞になりそうなので……。

ここ浜中町はこんぶが特産品の町。売店で小さめのこんぶが販売されていたので購入してきました。そのまま食べてもだしにしても美味しいらしいので、醤油とかに浸けてだし醤油を作るのも良いかもしれません、

そして展望台からの霧多布湿原の眺め。霧が濃いのであまり遠くまでは見られませんが、一番川と湿原を一望できたので満足です。

展望台の駐車場の脇には桜も。ここは満開状態でした。

霧多布湿原を散策

琵琶瀬展望台から山を降りて進んでいくと、左手に霧多布湿原を散策できる散策路を発見。寄り道していくことに。

傍らにはカフェも営業しており、10時~15時までの営業時間だそうです。

木道の一本道を進んでいきます。昔は馬が遊牧されていたようで、今でも名残として木の杭がそこらに残っています。

左右を見ると一面の草原。鹿避けの電線が張り巡らされているので、鹿の姿は見当たりません。

奥までたどり着くと、先には泥川と呼ばれる川を見ることが出来ます。しかし強いて景勝地って感じもしないので、無理して寄らなくてもってのはありますね。

最奥部から入り口方面を。この広々~としているのは北海道らしさを感じます。

ラッコが見られる!?霧多布岬へ

寄り道をしましたが次なる目的地である霧多布岬へとやってきました。ここは貴重な野生のラッコが見られると有名な岬です。さてラッコは見られるかな……?

入り口近くにある看板でラッコが描かれている辺りがラッコの出没が多い場所。比較的波の穏やかな場所に生息しているようです。

ここ霧多布岬は名前の通り霧が多い場所となっていて、今日は元々ずっと霧が濃いのでそりゃそうなんですが、ここでも霧であまり遠くまでは見えませんでした。

でも時たま日が差すこともあって、雨天方面に天候が流れていってないので良しとしましょう。

道を進むと湯沸岬灯台があります。真っ白じゃなくて赤い部分もあってちょっと洋風にも感じられますね。

背後から見ると地面にたくさん咲いたたんぽぽとのコラボレーションが綺麗。空が青空ならより一層綺麗だったろうな……。

灯台の右手の道を進んでいくと、岬の先端近くまで進むことが出来ます。せっかくなので先端まで行ってみることに。途中にはきりたっぷ岬との看板がありますが、目的地はもっと先。

奥に見える看板までが遊歩道となっていて進むことが出来ます。先まで行くと結構距離もあるので、足腰に自信がない人はさっきの看板くらいまでで戻った方がいいかもしれない。

先端にたどり着いた景色がこちら。岩場に打ち付ける波を見ることが出来ます。右手は比較的波が荒いですが、左手は落ち着いた感じに見えますね。

最後に肝心なラッコ。居るかな???と海を眺めると遠くにラッコの姿を見ることが出来ました。20mmのレンズのトリミングなので画質が酷いことになってますが、ラッコの外見は見えると思います。見られて良かった~~!

なぜこんな場所に駅があった……?廃駅となった初田牛駅跡に寄ってみた

レンタカーに付いている古いナビを見ていると目の前に駅があるってことでどんな駅なのかなと見に行ってみることに。駅名標らしきものがあるな……と思って近づいてみることに。

しかし良く見ると駅名標のようなものはあるけどもホームらしきものはなく、駅舎らしいものも見当たりません。謎に思って調べてみると、ここは2019年に廃止された「初田牛駅跡」ということが判明。あの駅名標みたいなものは跡を示す看板のようです。

近くには枕木なのかホームの一部だったのか廃材が山積みに。結構そこら辺にほったらかしの駅跡ってありますよね。

ここが駅の入り口だったのかなと思ったのですが、地図を見るとどうやらそうではないようで、反対側が本来の駅の入り口だったみたいです。反対側へ行ってみましょうか。

少し離れた踏み切りから側道へ進んで到着。こちらが反対側のいわゆる「駅前通り」なんですが、砂利道じゃないですか……。知らなければこの先に駅がある(った)なんて想像も出来ないと思います。

駅名標のようなスタイルで立っているのは現役時代の写真や歴史を記載した看板でした。こうして駅があった記録だけでも残っていくのは嬉しいですね。

しかし駅跡から市街であるはずの方面を見ても、何もないんですが、こんな場所の駅が2019年まで残っていたことのが驚きです。

とはいえこの駅も開業当初は貨物輸送で賑わい、有人駅であった時代もあるようです。過疎化が著しかったようですけどね……。

長い木道と霧に埋もれた落石岬へ

根室市街から20kmほど離れた場所にある落石岬。今日の最後の行きたかった場所です。何だかんだでちょうどいい時間にたどり着けた感じですね。

Googleマップでナビをさせると砂利道の分岐を左に行けと言われますが、それは間違い。直進して行き止まりの所から遊歩道へと進んでいけます。明確な駐車場はないので、行き止まりの所に車を止めて先へと進んでいきます。

入り口にはトイレが。バイオトイレというらしく、水洗でもボットンでもない仕組みらしい。

岬までは案内板があるので道を間違えることはないと思います。徒歩25分とありますが、往復40分も掛からないくらいで行って来られました。

途中特徴的な建物がありますが、これは以前北欧との通信に使われた旧落石無線電信局跡。現在は根室の芸術家のアトリエとして使われているらしいです。この何もない場所にデーンとあるので、ちょっと異質な感じもしますね。

この先は左右に道が分かれていますが、左方面が正解。傍らには野生のキタキツネが休んでいました。しっぽもふもふしてそうでかわいいんですが、エサをあげたり触ったりするのはダメです。

しばらく進むと木道が現れます。この木道をずっと進むと落石岬へと