ピーチに乗って北海道へ、女満別空港から巡る道北レンタカー巡り:3日目

2022年の旅行記
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今日は女満別空港に無事に帰還して関東に戻るのがミッションというような日程。直行しても女満別空港には4時間以上掛かるような行程なので、乗り遅れなどが無いように注意しながら進みたいと思います。

やっぱり歌登から14時までに戻るのはちょっと無理があったかもしれません(今更)

ピーチに乗って北海道へ、女満別空港から巡る道北レンタカー巡り:2日目
三度目の正直!晴れ間が広がる宗谷岬に行ってきました~!

うたのぼりグリーンパークホテルを出発して常呂へ向かう

今日は時間的に8時前には出発しないと最終的な時間が危ういので、朝風呂をさっと入って早々に出発することに。でも月曜日の朝風呂は7時までってちょっと早すぎませんか……。せめて8時までにしてほしい。

旧名寄本線の橋をまた見てきた

興部を少し超えた辺りに、初日も見かけたけど通過してしまった名寄本線の廃線跡となる橋が残っています。こっちは近くまで行けそうなので行ってみることに。

橋の手前は色々散乱しているけども、特に立ち入り禁止になっているような様子もなく……というか元はあったのかもしれないけど壊れただけかも。

橋には鉄網っで道ができており、行こうと思えば対岸に渡れそうな雰囲気。でも枕木は踏むと壊れそうな状態というのもあり、耐久性も不安なので行かないでおくことに。落ちたら大変だからね。

前後を見ずに橋だけを見ると、まだまだ現役の鉄道橋と言えちゃうくらいの雰囲気です。30年って長いように見えて案外短いのかもしれませんね。

この廃橋へのアクセスは非常に容易で、国道238号線にある「藻興部橋」という場所から歩いて行けます。

車を止められそうなスペースもあるので気軽に訪問できますが、逆に便利な道路が真横にあるからこそ廃止されてしまったような感じでもあるので何ともな雰囲気です。

紋別名物?カニの爪オブジェを見てきた

紋別と言えばホタテも有名ですが、もう一つカニも有名。そしてなんか見たことがあるカニのオブジェがあるんですよね。せっかくなので見に行ってみることにしました。

でーん。近くから見るとなんともシュールなオブジェです。道の駅オホーツク紋別の先にあるのですが、なんともシュール。でも冬の雪の中にある光景とかならもっと面白いのかもしれませんね。

常呂町(北見市)にあるところ道の市で魚介類を購入

紋別から車を走らせること1時間半ほどで、女満別空港からの旅行では良く行っている「ところ道の市」にやってきました。ここは新鮮な魚介類がかなりの安値で購入することができます。

近くで取れた秋鮭が1箱で1,000円だったり、ぶりの稚魚であるふくらぎが1箱300円とわけのわからないお値段。何度来てもここの値段には驚きます。

名物のホタテやカキなどもこの値段。ホタテが1枚50円というのはめちゃくちゃ羨ましいお値段です。普段はここで買ったホタテを外で炭火焼きとかにできるのですが、今日は風が強くて出来ないらしくて残念。

いくらを買うと鮭が付いてくる(?)という謎の説明。なんかめちゃくちゃ大漁らしくて、いくらの値段でいくらが入っているメスの秋鮭が買えてしまうということらしい。ちなみにこの鮭は刺身でも食べられるらしいので楽しみ。

ちょっと残念だったのがホッケが無かったこと。ホッケが有ったらホッケフライ用にと思ったのですが、今日は並んでいませんでした。前に行ったときはたくさんあったんだけどね。

そして今回はここで鮭とかホタテとかをフォロワー宅に郵送するミッション付き、今度家に行って食べるんですよ。楽しみ。

その後は初日に行った百留屋サービスストアーで山わさびを購入して女満別空港へ。何とか想定時間に10分遅れ位で到着できました。

女満別空港から埼玉への帰路

女満別空港に到着。レンタカー屋さんから送迎バスもあるけど歩いた方が早いと思います。風は少し強めだけども飛行機は無事に飛びそうで何より。

女満別空港から成田空港まで:MM594便

あんまり時間もないので買ってきたパンなどを食べて食事を済ませて搭乗。焼きホタテ食べられなかったのが残念だけど、まあさんざん食べたしな。

3日楽しんだ女満別空港を離陸。さて次にまたピーチで女満別空港に来ることはできるんでしょうか。

平日ということもありますが、機内は結構空席が目立ちます。搭乗率低いと結構厳しいけど、これがなくなると私にとってはかなりの痛手に。

さんざん運転したのもあって、かなり体に疲れが溜まっていたみたいです。機内では早々に寝てしまって気づいたら成田空港の近くに。飛行機だとあっという間ですね。

さて次回のピーチは来月に新千歳。新千歳のが久しぶりな感じがする。

無事に成田空港に着陸後は、バスでの移動となります。バス移動だとこうやって機体の写真撮影が出来るのが案外良かったり。

成田空港のIASSラウンジで休憩

空港に着いたら成田空港の空港ラウンジへ。今日は全然記事を書いてなかったのもあるので、ある程度書いてしまうために訪問。

ここ最近はパソコンを使って書いているのですが、やはりスマホよりも画像の縮小やらリネームとかが簡単にできるのが楽さを感じます。

成田空港から新鎌ヶ谷まで:京成成田空港線、北総線

良い時間になったので成田空港から帰ることに。今日は成田スカイアクセス線経由で帰りたいと思います。

10月1日から値下げされた北総線。新鎌ヶ谷までの運賃も10円位安くなったような気がします。とはいえ新鎌ヶ谷まで922円は結構高く感じますけどね。

列車番号1804K
種別アクセス特急
路線名称成田空港→印旛日本医大:京成成田空港線
印旛日本医大→新鎌ヶ谷:北総線
運行区間成田空港→京成上野
乗車区間成田空港→新鎌ヶ谷
発着時刻18時44分→19時14分
列車運行情報

新鎌ヶ谷までは30分で到着。京成本線の船橋と同じくらいの感覚の距離感なのですが、やっぱりスカイアクセス線は特急に乗ってるような感じの速さです。

車両は京成3100系。空港アクセスを全面に出したような車両で、結構乗り心地も良いので好きなんですよね。

新鎌ヶ谷駅で生き残りの東京チカラめしを食べてきた

新鎌ヶ谷駅で降りたので、関東地方で唯一残った東京チカラめしに行ってみることに。一応大阪にも1店舗残ってますが、直営店舗としては唯一の店舗です。

焼き牛丼と味噌汁のセットで500円。当初の値段に比べると結構値上がりしてるなぁとは思いますが、こんなもんじゃない?という値段でもあります。お肉も柔らかくて美味しいけど、野菜が欲しいよ。

それより気になるのはエキナカなのに交通系ICも使えず現金のみなことだったり……。

新鎌ヶ谷から柏まで:東武野田線

夕食も食べたので東武線のホームへ。ここからは野田線に乗って帰っていきます。このルートだと平日夜でも座って行けるので、立ちっぱなしの都内ルートよりも良かったりする。

残念ながら柏止まりの列車。大宮方面への直通なら乗りっぱなしで便利なんですが、やっぱり基本は柏分断が多い野田線です。

列車番号300A
種別普通
路線名称新鎌ヶ谷→柏:東武野田線
運行区間船橋→柏
乗車区間新鎌ヶ谷→柏
発着時刻19時39分→19時56分
列車運行情報

乗車時間は17分。急行に比べるとやっぱり各駅停車だとそこそこかかりますね。

列車は60000系で、車内Wi-Fiサービスが使えたりします。以前は使ったことも有りましたが、最近は有り余るデータ量なので使うことも無くなっちゃいましたね。KDDI系列のWi2が提供されています。

さて、無事に帰宅してお土産(?)を広げてみました。いつものオシキリ食品の納豆の山に、百留屋の山わさびたち。これ以前美味しかったので今回はたっぷり購入してきました。

今回の旅行はこれにて終了。飛行機やら宿泊費、レンタカーにガソリン代など県民割での栃木県旅行に比べるとかなり掛かってしまいましたが、やっぱり北海道は良いものです。

次の旅行はJR東日本パスを使って信州→東北へと乗り鉄していくルート。大事なミッションも有るので無事に遂行していきたいですね。

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