ジャンボフェリーの連絡バスが23時30分発なので、それまでことでんに乗ったり栗林公園の近く(?)のゆめタウンに行ったりして時間をつぶしていました。
そして琴平線最終の高松築港行きで高松へ舞い戻り・・・
ジャンボフェリーでいざ神戸へ
琴平線の最終電車で高松に戻ると23時13分に到着し、ジャンボフェリーの連絡バスの時間までちょうどいい感じ。
JR高松駅前のバスターミナルまで歩き、バスを待ちました。バス停には同じくバスを待つ人たちも居たので、場所はわかりやすいかもしれません。
高松側のバスは無料なので、気軽に乗車することが出来ると思います。
フェリーに乗船。船内は残念ながら撮影不可
高松駅前からのバスに乗車してフェリー乗り場で乗船時間を待ってついに乗船時間となりました。
船内の写真を撮ろうと思いましたが、船内撮影禁止の文字が。あとはどちらにしろ人が多くてのんびり撮ってる場合でも無かったので写真はありません。
なぜ皆が急いでいるのかと思ったのですが、どうやらカーペット席のコンセントのある場所の確保をしたかったようで、自分が確保した後も見に来ている人が多くいました。
一通りスマホやモバブなどの充電を行いつつ就寝。やっぱり夜行バスと違って、完全に横になれるので快適性は段違いですね。暖房も聞いてて上着は無くても大丈夫なくらいでした。空気で入れられる枕とかあれば便利かもしれません。
個人的には揺れなどは全然気になりませんでした。
神戸(三ノ宮)に到着。駅までは徒歩で。
神戸の港が近づくと、ジャンボフェリーの曲が永遠と流れて起こされます。高松では駅までのバスは無料でしたが、こっちは有料。歩いても20分程度なので歩いていくことにしました。
三ノ宮駅からはJR神戸線で尼崎を目指します。尼崎からは東西線に乗り換えです。
おおさか東線と桜島線の完乗へ。
大阪で若干残っているJRの未乗区間。そのうちのおおさか東線と桜島線を乗りにい行くことに。といいつつ、おおさか東線はもうすぐ延伸なのでまた乗りに来ますが・・・。
JR東西線で放出までいってそこから久宝寺まで行って、大和路快速に乗り換えて西九条から桜島へというルート。
おおさか東線ではまだ201系が現役で走っていました。てか最近まで大阪環状線でも走ってましたよね。
おおさか東線で久宝寺まで行ったのちは大和路快速に乗り換えて西九条まで進みます。(ってかこの区間1日目にも乗ってますね)
西九条に到着したら反対側に居た桜島線(ゆめ咲線)に乗り換えます。また201系が待っていました。
朝から結構多くの乗客が乗車していましたが、大多数は途中のユニバーサルシティにて下車。終点の桜島まで行く乗客はあまり多くはありませんでした。
取り敢えずこれでおおさか東線と桜島線は完乗です(3月に新大阪→放出も乗らなくては)
東海道本線の美濃赤坂支線へ
今回乗車予定の未乗区間はもう一つあります。それはJR東海の東海道本線の美濃赤坂支線。大垣からちょっと飛び出ている区間ですね。
取り敢えず桜島から西九条、大阪、米原、大垣と進んで美濃赤坂支線に乗り換えます。
大垣からの美濃赤坂支線は両数こそは少ないものの313系で運用されており、車内は快適です。
終点の美濃赤坂は貨物駅のいい雰囲気
旅客運輸をしているのは美濃赤坂までですが、貨物輸送はその先まで続いています。
美濃赤坂の旅客部分は小さいですが、貨物のターミナルのような駅はなんかいい雰囲気を感じます。
引き続き東海道本線で上らなくてはならないので、あまりのんびりもできずに大垣に戻ります。
豊橋のちくわおいしい
大垣からは新快速の豊橋行きで一気に豊橋まで向かいます。
豊橋ではすぐに浜松行きに乗り換えてもよいのですが、駅ビルで売ってるちくわを買いに行きます。300円で色々なちくわが入っていて結構好きです。
が、食べるのは熱海からのグリーン車までお預けです。熱海までは永遠とロングシートなのでまともに食べられませんし。
一気に関東まで舞い戻る
豊橋からは特に寄るところもないので、とにかく東海道本線を乗り続けます。豊橋→浜松→島田→熱海と永遠とロングシートが続きます。
熱海からはグリーン車課金が安定に。
前は熱海からもカタイカタイボックスシートで行ってたのですが、最近はグリーン車に課金するようになってしまいました。
熱海から大宮までグリーン車に乗り続けます。上野東京ラインのお陰で乗り通せてとても有りがたいところ。
正直帰りはほぼ書く内容もないのでこの辺りで。次は北海道に行く予定です。
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