ピーチで行く奄美大島2泊3日の島旅:2日目

2021年10月16日2021年の旅行記10月:ピーチで奄美大島2泊3日,ハートロック,ホノホシ海岸,奄美ポートタワーホテル,戦争遺構

昨日は北部の探索をしてきましたが、今日は変わって南部の探索へ。元々今日は天気が悪い予定でしたが、起きてみると快晴。天気運良かったですね。

今日は奄美市内に宿泊予定。南部を回って奄美市内に戻っていく行程です。またノープランですが、色々と良いところを見つけられれば良いな。

自炊して作った朝食

昨日作ったおかずを、あらかじめ買っておいたうまかっちゃん(とんこつ袋麺)に合わせて。やっぱり作るとバランス取れた食事が取れるんですよね。出来合いのものだと野菜がない……。

美味しくいただきました。うまかっちゃんのスープ思った以上に美味しかったです。買って帰ろうかな。

では出発です。お世話になりました。

ハートの形に見える岩の「ハートロック」を見てきた

有名な観光地のハートロックという場所が近くにあったので、向かってみることに。昨日干潮の時間もチェックしてきたので、ハート型がちゃんと見られるかなと思います。

打田原ビーチに寄り道

ハートロックに行く途中に打田原ビーチという場所に寄ってきました。通りがかりだったのですが、景色が良かったので写真を撮ってきました。

綺麗なビーチ……ってなんか黒っぽいものが手前に浮かんでいます。なんだろうなぁと思ってたんですが、後程正体が判明することに。

手前はなんか微妙なのですが、奥のほうは綺麗な海。やっぱり泳ぎたいですね。明日泳ぎに行ってみようかな(でも手前が……)

車を臨時の駐車場に止めて、ハートロックへ。行く道は熱帯のジャングルのような感じでジメジメ。

ジャングルみたいな場所を抜けると、砂浜が広がっています。左右を見てみると、人が集まっている場所があったので、そこかなと向かいます。

人の集まっている場所に来ると、岩場のようになっていました。なるほど、この岩場の穴がハートに見えるってことですね。

満潮時には消えてしまうこともあるためか、特に看板などはありません。確かにハート型に見えますね。干潮時に海水が穴に残って、ハート型に海水がたまるんですね。

ハート型の海水は凄い透き通っていて底までくっきり見えます。そして取り残された魚も。熱帯魚みたいな感じの魚ですが、詳しくないので種類はなぞです。

ハートロックを見て帰る途中、海岸にうろちょろ動くものが。見てみるとヤドカリさんです。そこら辺にうじゃうじゃいるので、踏みつけないように気を付けないと。

しかし眺めていたら大きな波がやってきて靴に波が……油断大敵ですね。

ヤドカリを見て帰ろうとしたのですが、砂浜に黒い石がたくさん転がっていました。なんか穴がたくさん空いていて軽い石。これって火山とかの石だよなぁ。

火山といっても、奄美大島に火山なんて?と思って調べてみると、小笠原諸島の海底火山の噴火の軽石が奄美大島や沖縄に漂着しているというニュースがたくさん。

昨日とかも見ていた黒い石はみんなこの軽石だったのか……。小笠原諸島からこんな所まで流れ着くとか自然の力は凄いですね。でも珍しいことではありますが、綺麗な海が黒くなってしまっているのは残念でしたね。

帰りに道の脇で尻尾が虹色なトカゲを発見。ニホントカゲの幼体のようで、成体になると普通の茶色になっちゃうらしい。

この綺麗なトカゲを見ると幸運がやってくるようですが……恋愛運来ないですかね(?)

奄美大島の南部の海岸へ

ハートロックを見てきたので、今日は南部を一周巡ることに。以前は往復しただけでしたが、今日はゆっくり1日見て回れます。

ホノホシ海岸へ行ってきた

以前近くに泊まったのに時間がなくて行けなかったホノホシ海岸。今回はせっかくなので行ってみようかと思います。

ホノホシ海岸へ行く道の道中で峠の上から海を一望できるスポットが有ったので車を止めて写真撮影。ここは軽石もないようで岸はエメラルドグリーンで沖は綺麗な水色の海が見られました。

そうしてホノホシ海岸に到着。この海岸は平らな石がたくさんあることで有名な海岸です。

海岸までに行く道にはバッタがたくさん。歩くとぴょんぴょんとバッタが飛び出してきます。小さいのから大きいのまで様々なバッタが見られます。

海岸に到着。一面に平らな石がたくさん詰まっている海岸で、砂浜という感じではなく荒々しい雰囲気で遊泳には全く向かなさそうです。

この海岸にある石で色々遊ばれているようです。重ねたりサンゴを置いてみたりと。積み石とか面白そうですね。

なお、遊ぶのは勝手ですが、持って帰ることは禁止されています。スベスベで良さそうですが、持って帰らないように気を付けましょうね。

海岸を見ていると、どこから流れてきたのか謎なものがちらほら。ベトナムの缶やら、パイン?ヤシのみ?がコロコロと。色々面白さはあるんですが、ゴミが流れてくるのは残念ですね。

海岸の近くの岩山に上って上から撮影。荒々しい海で、綺麗な砂浜とはまた別の顔を見せてくれます。岩山は結構安定していましたが、落ちたら命は無さそうです。

そういえばここでも軽石が流れてきていました。波が強いのであまり貯まってはいませんが、一部が黒くなってますね。

ちなみに、携帯の電波はドコモとソフトバンクは圏外。auは繋がるんですが、衛星通信なのでめっちゃ遅い……。auの衛星局は初めて見ました。pingが700ms位だし。

ウミガメが住んでいるヤドリ浜へ

続いて近くにある雰囲気が真逆なヤドリ浜へ。ここはウミガメが生息していて、運が良ければ浜からも見られるようです。

さて……見てみましたがウミガメっぽいものは見つからず。泳げば居るかもしれないですが、今回はパスかな。

ここにも軽石が砂浜に貯まっていました。波が届くところまで黒くなってしまってます。これ、どうなるんですかね。

以前にも行った瀬戸岬灯台

以前の奄美大島旅行でも行った瀬戸岬灯台。前回来たときに良かったので、今回も来てみることにしました。時間も違うので、違う雰囲気が味わえそうです。

場所は大通りから少し入ったところなのですが、こじんまりとした灯台が立っています。

灯台の脇から海を眺めると、加計呂麻島を眺めることができます。何だか静かで落ち着くんですよねここ。有名な場所ではないですが、瀬戸内に来たなら寄ってみる価値ありです。

奄美大島に残る、旧陸軍の施設を巡る

奄美大島には、戦時中の旧陸軍の施設が当時のままに残っていたりします。今回はいくつか巡ってみることにしました。

瀬戸内町の旧陸軍弾薬庫跡へ

瀬戸内町の市街地からも近いこの場所。車の教習所の横にひっそり残っている穴。中が旧陸軍の弾薬庫だったみたいです。

穴が3つあるようですが、右側の1つは藪に隠れて行けなさそうだったので、左側の2つに行ってくることにしました。

入口から中を見ると、中は真っ暗。ちょっと怖い感じもしますが、進んでいきましょう。

中に入るとカサカサ音が。ヒエッって思ったのですが、どうやらコウモリの巣になっているみたいです。ちょっとライトだと怖すぎるので、設置されている照明をつけて散策しましょう。

照明をつけるとコウモリは隠れて散策しやすくなりました。この部屋が弾薬庫だったみたいですね。

弾薬庫の先に進んでみることに。一気に壁が歴史を感じるコンクリートに。さらに先に進んでいきましょう。

弾薬庫の中はひっそりとしていました。ちょっとコウモリの音がするのが若干の怖さ。

一番奥から入口方面を見てみました。これって当時は照明有ったのでしょうか。無かったとしたら真っ暗でなにも見えなかったのではと思います。

経年劣化もあってポロポロしている壁。この弾薬庫は良くある戦争遺構のように下手に管理されていないので、この距離で写真を撮ることだってできます。「見せ物」じゃなくて「当時のまま」なんですよね。

隣には同じような弾薬庫がもうひとつ。ここが弾薬庫と知られたのは終戦後だったようで、それまでは弾薬庫だとは周辺住民は知らなかったらしいです。

当時の写真とかってどこかにあったりしないんでしょうかね。見てみたい感じもありますが、戦時中は極秘だったりするので厳しいだろうなぁ。

途中休校になった学校がちらほら

車で走っていると学校があるのですが、やっている学校もあれば休校となっていたり廃校?になっている学校もちらほら。やっぱり人口減少は否めないですよね。

この学校は休校となっているようで、校庭が草ボウボウになっていました。過疎化が進んでいるのは将来が心配ですが、少子化は進む一方ですよね。

西古見に残る旧陸軍の兵舎

地図を眺めていたら、西古見という場所に同じような陸軍の遺構が残っていることを知ったので行くことに。正直結構遠回りなのですが、今回行かないとなかなか行きにくいしと。

案内看板も特に無いのですが、これが兵舎跡らしい。でも何だかゴミなのか何なのかが放置されていたりと、何かに使われていた形跡が残っていました。

隣には別の建物が。こっちの方も見てみましょう。入口から入っていけそうです。

こっちも何だか何かに使われていたような形跡が。でも建物とコンクリートは当時のものでしょうか。でもこの場所で何人生活していたのか……。結構市街地からも遠いし、大変だったんでしょうね。

地図には砲台跡という記載もあったのですが、見当たらず。この先にあるのかもしれませんが、先に行く勇気も無いので退却です。

船舶を監視していた観測所

兵舎の先にある観測所跡。ここから敵を見つけて、砲台に伝達していた施設だったようです。今では整備されて展望台兼戦争遺構となっています。

中に入ると、細長い穴が空いています。ここから望遠鏡などを使って監視を行っていたとのこと。

当時のように穴から見てみました。確かに遠くまで良く見通せますし、監視にはもってこいな場所だったんでしょうね。

この穴を逆から見て見ました。なんかこう見ると動物の口のようにも見えますね。整備前には草木に覆われていたようです。

そんな戦争遺構ですが、今となっては良い展望台です。ちょうど船も見られたのでラッキーでした。

そういえばここまで来ると、先に進むか来た道を戻ることになりますが、悪いことは言わないので戻った方がおすすめ。先に行くと道路に石がゴロゴロ転がってて、路肩に石を蹴っ飛ばしながら先に進む羽目になりました。

その先は通行止めになってるし、結局海側に降りていって行くことに。素直に戻れば快適に戻れますよ(?)

奄美市内に戻って本日の宿へ

ヒヤヒヤしながら山道を下って無事に降りてこられましたが、昼ご飯を完全に食べ損ねてお腹が空いちゃいました。何も買い出しも出来なかったのですが、うけん市場という場所が途中に有ったので見て見ました。

思ったよりコンパクトな施設だったのですが、美味しいと書かれていたチーズスコーンを購入。濃厚で美味しいスコーンでした。少しお腹も膨れたので、なんとかもつでしょう。

徳浜の断崖に立ち寄り

地図で見て気になった場所があったので、市街地への途中にある徳浜の断崖に寄ってみることにしました。ちょっと経路的には遠いですが、海沿いを通って行きたいのでちょうど良いですね。

トンネルの先に有ったのでうっかり通りすぎてしまいそう。想像よりもちゃんとした展望台になってました。

展望台からの景色はこんな感じ。固そうな岩肌が壁のようになっていました。このトンネルを通すのは難工事だったようで、開通した結果陸の孤島じゃなくなって交通の便がとても良くなったとか。

奄美ポートタワーホテルに宿泊

今回の宿泊先は奄美市街地の奄美ポートタワーホテル。明日空港に行く時間の余裕を持ちたいのもあって、市街地に宿泊することにしました。

お風呂はないのですが、大浴場があるので問題有りません。逆にトイレや洗面所が広くて良いかもしれません。

そういえば今回は朝食は別のホテルで取ることに。ここはバイキングじゃないんですよねぇ。

そして夕飯。奄美の名物の油ゾーメンと鶏飯、そして近くで作ってる厚揚げの煮物です。鶏飯とかは明日も食べる予定だけど、味比べとして食べてみました。雰囲気的にはお茶漬けみたいな感じでしょうか。だしの味が結構美味しさを左右しますね。

明日は泳ぐかも?

明日は昼過ぎの飛行機で帰る予定です。今回も水着を持ってきたのですが、2日間使って無いので明日使えればなと思います。

空港近くのビーチが綺麗そうなんですよね。シャワーもあるみたいだし、天気が悪くなかったら行ってみようかなと思います。