ピーチ&レンタカーで今年3回目の道東温泉巡りの旅:2日目

2021年の旅行記11月:ピーチ&レンタカーで道東,さくらの滝,以久科原生花園,北見温泉ポンユ 三光荘,天に続く道,小清水原生花園,川湯温泉,涛沸湖

今日は2日目。今日は川湯温泉と屈斜路湖の温泉を巡って、その後は天に続く道に行ってみようかなと思います。陸別はちょっと時間がなさそうなので明日かな……。

今日は天気が良さそうなので、景色とかも良さそうなので楽しみです。

川湯温泉を散策してから硫黄山へ

今日は川湯温泉に宿泊したってこともあって、朝は川湯温泉を散策することに。川湯温泉はコンパクトな温泉街なので、散歩して回れるんですよね。

川湯温泉っていうだけあって、温泉が川のように流れています。触ってみると暖かい。この温泉を各旅館で使っているのでしょうか。

川湯温泉の広場には大きな足湯と源泉かけながしの温泉が流れています。そんなわけで川湯温泉って全体的に硫黄の香りがぷんぷんするんですよね。「ザ・温泉地」って感じの香りです。

しかし気になるのが、既に閉館したような旅館がちらほら見られること。比較的大きな旅館もこの有り様なので、廃墟温泉地になら無いかはちょっと心配です。

手水が温泉な川湯神社へ

川湯温泉の中心部あたりに、川湯神社という神社があります。ここは手水が珍しいんですよ。

手水……ってか源泉60度掛け流しです。夏だと熱いですが、冬場は逆に凍らなくてちょうど良いのかもしれませんね。

神社に来たのでちゃんとお参りも。結構全国の神社に行っているのですが、ご利益は無事に授かれているのでしょうかね?

温泉の酸の影響なのでしょうか。鈴が真っ黒になったり賽銭箱が錆びていたり……。そういえば車もなんかハゲているのを多く見ましたし、こういう地域は地域で大変なのかもしれません。

冬季は無料で入れる硫黄山へ

続いてやってきたのは、川湯温泉の有名な観光地である硫黄山。本来は摩周湖の駐車場と合わせて500円の有料なのですが、冬季(11月~)は摩周湖への道が通行止になる影響もあって無料開放されています。

雰囲気としては箱根の大涌谷のような感じですが、ここは目の前まで近づいていくことができます。しかしガスが出ているわけなので、息苦しくなったりしたら早々に避難しましょう。

右手の柵より先は立ち入り禁止ですが、手前までは大丈夫です。湯気が吹き出ている場所まで見に行くことが出きるようになっています。

寄ってみると結構な迫力。季節がら人も少なかったので、のんびり見ることができました……が、別な意味でマスクが必須かも。

硫黄山から背後を見ると、それはそれで良い景色。人がたくさんいると邪魔な感じにも思えますが、ここまでガラーンとしていると写真映えしますね。

温泉ってことで温泉たまごが食べたいな!と思ったら、温泉で作ったゆでたまごが売っていました。1個から売っているのは嬉しいですね。まあ味は……普通のたまごです。雰囲気だけです。

硫黄山を後にして、ちょっと川湯温泉駅に寄り道。川湯温泉駅と言いつつ、温泉街まで結構遠いのがネックなんですよね。

屈斜路湖の無料温泉巡り

川湯温泉からぐるっと回って屈斜路湖の無料温泉を巡ります。コタン温泉はまた入るのって感じ。

白鳥がたむろしているコタン温泉

昨晩は声はしてもあんまり姿が見えなかった白鳥たちでしたが、昼間になってこの大所帯。温泉が近くて暖かいのと、エサも多いってことで湖畔に集まって来ているみたいです。

人に慣れているのか気にしてないだけなのか、結構近づいても逃げようともしないでのんびりしています。白鳥を間近に見られるのも貴重な体験。

藻が凄い池の湯

次に訪れたのは、コタン温泉から少し先に行った場所にある池の湯という温泉です。ここも無料でこうやって見る分には広くて良さそうなのですが……。

見えますかね?底に凄い藻が生えてるんです。そして底が石なので、藻で汚れるってか滑ってまともに歩けません。転びそうになるので端でひっそり入って退散。

泉質的にはコタン温泉とは若干違うんでしょうか。石油の香りっぽいのはしませんでした。

ちゃんと更衣室もあるんですけどね。入るときは滑って怪我しないように。他にも地図を見るとあったのですが、立ち入り禁止になっていたりどこから入るのかわからないなどで行けず。

まあ時間も押しているので、この2か所でいいでしょう。

観光客も多い砂湯

最後にやってきたのは、温泉ってか砂を掘ると温泉が出るという砂湯という場所。先ほどの無料温泉はあんまり観光客が多いって場所でもないですが、ここは観光客っぽい人がぞろぞろ来ていました。

適当に砂を掘ってみると確かに暖かいのですが、手を入れて暖か~いと思うくらいの場所です。それよりも白鳥が湖畔で間近にたくさん……。

一応クチバシは痛そうなので、ある程度の距離を取っては居ましたがこの距離で撮影しても逃げない白鳥たち。まあ近くでエサあげてる人がいたので、それでかもしれませんけどね。

でも、ポップコーンあげてる人結構いましたけど、ポップコーン食べて大丈夫なのかな?

川湯温泉の共同浴場へ

ぐるっと回って川湯温泉に戻ってきました。戻ってきて向かったのはこの共同浴場。評判が良かったのでせっかくだしと入りに行ってくることに。

入浴料は250円で、内湯が2つあります。片方が温くてもう片方が熱い(43度くらい)温泉で、個人的には熱い温泉が好み。やっぱり効くんですよね。

加水の差なのか、熱い浴槽の方が硫黄が浴槽にこびりついていたりしたので、温泉成分的にも熱い浴槽の方が効きそうです。熱いけど入ってしまえば大丈夫。是非熱い湯に入ってみてください。

時期が合えば鮭の遡上も見られるさくらの滝

続いてやってきたのは、地図を見て道中にあるから行ってみようと思った「さくらの滝」という場所。特に予定を立ててなくてもこうやってどんどん予定は組み上げていくものです(?)

入り口はこんな感じ。熊に注意って看板がありますが、時期によってはマジで居そうな感じです。

滝というには高低差が少ない感じもありますが、鮭の遡上の時期が合えば鮭の遡上が見られるスポットになっています。ということはそれを狙ったヒグマも出るってことで……。

なんか奥から走ってきても不思議じゃない雰囲気です。まあ今回は見なくて良かったですけどね。

なおここ、ドコモのLTEが圏外なので、ahamoとかだと電波繋がりません。ソフトバンクも3Gがギリギリ、auはLTEエリアになっています。

斜里でお昼ごはん&天に続く道へ

さくらの滝からさらに進んで斜里町に向かっていきます。今回は知床までは行きませんが、斜里からの天に続く道をスタートからゴールまで走ってみたいという計画です。

知床くまうしで豚丼&ラーメンの昼食

いつのまにかお昼過ぎになってしまったのでお昼ごはんを食べることに。ふと寄ったお店の横に有った豚丼の店で昼食です。今回は豚丼とみそラーメンのセットで1,350円というものを注文。

豚丼は十勝豚丼という感じの味付け。十勝じゃないんですが、北海道でまともに食べたこともないので今回食べてみましたが、柔らかくて美味しい豚丼でした。

そしてこちらはセットのミニラーメンですが、結構量はありました。麺は結構太めで、豚肉がゴロゴロ入っていて流石豚がメインのお店ですね。でも若干味が濃いめかなぁと個人的には思います。

そういえばその前に黒がれいの刺身を食べてました。160円くらいだったんですが、想像以上に美味しくてもっと食べたかったなぁ。

この刺身を買った店で見掛けたキャベツ。こ、これが北海道のクソデカキャベツなのか。

以久科原生花園に少し寄り道

「原生花園」ってものに誘われる私なのですが、地図を見て寄り道してみました。この辺りってあちこちに原生花園ありますよね。

あんまり時間もないので遠目に見るだけになってしまいましたが、この感じが好きなんですよね。あんまり飾らない自然。人工的に作られているものも良いんですが、自然にできたこういう場所が好き。

そして少し歩くとオホーツク海が一望できます。右の写真の奥の方は知床半島かな?

天に続く道のスタート地点へ

前回の旅行では天に続く道はゴール地点にしか行けなかったのですが、今日は逆にスタート地点に向かっていきます。

スタート地点。ゴールはなにも看板もありませんが、スタート地点は駐車場やら看板やらと色々揃っています。

看板から。ずっと一本道が永遠と続いて見えますが、実際に見えているのは一部な気もするんですけどね(?)

さてここから24km程度の道を進んでいきます。斜里から小清水までとなり、途中斜里の市街地を通っていく道です。

スタート地点から少し進むと展望台があります。天気が良ければ写真のように緑と青の綺麗な景色が堪能できるので、素通りしないで寄りましょう。

ちなみにこの道、地図で見ると真っ直ぐなのですが、実際に24km走ってみると途中で市街地に入ったり、メインルートから一旦逸れたりするので、「長い一本道」って感じがあんまりしないんですよね。

スタート地点から見た感じとは若干違うので、わざわざ走り通さなくても良いかなぁとも。直線感があるのはスタート地点から斜里市街地手前までと、メインルートから逸れた小清水町のゴールまでな感じです。

それがその小清水町のゴールまでの区間。こういう道を走りたいんですよね?きっと。でも市街地はそんな雰囲気ないです(?)

道中の畑に大量の白鳥たちが居ました。ここに固まってたんですが、何かあるんでしょうかね?

そしてゴール地点です。また来たことを考えると前回行かなくても良かったのでは(?)と若干思ってしまいますが、同様に後からまた来たってのは無数に経験があります。とりあえず行こうと思っちゃうんですよね。

小清水原生花園と涛沸湖を通って

天に続く道のスタート地点から先は、本日の宿のある留辺蘂へ向かって進んでいるのですが、少し遠回りして夕暮れの小清水原生花園と涛沸湖を経由して行くことに。

前回は夜中だったので、何も見えなかったし……(網走に20時に向かっていた)

平和橋から涛沸湖と夕暮れ

この看板は別の場所なのですが、涛沸湖を跨ぐ「平和橋」という橋からの涛沸湖が綺麗でした。ってことで写真は以下。

網走方面です。ちょうど夕暮れで地平線が赤くて空は濃い青色。そうして湖面に反射しているという夕暮れにしか見られない景色を見ることができました。日暮れのタイミングが早いってのもこういう良いタイミングを確保できるんですね(後が夜だけど)

こちらが対岸の斜里方面です。遠くに見える山は斜里岳でしょうか……?遠くに飛んでいる鳥がシルエットになってて良いですね。

……と車に戻ろうとしたら白鳥の群れが飛んでいきました。写真撮ったら良い感じのシルエットに。

そうそう、少し先に展望台らしき場所があるのですが、木が邪魔なのでこの橋から見ることをおすすめ。

駅がそばにある小清水原生花園へ

真っ暗になる前にと小清水原生花園に到着。ここは釧網本線の駅があるので車がなくても来やすい原生花園です。

とはいっても、営業しているのは5月~10月まで。冬季期間は通過しちゃうんですけどね。

展望台まで登ってきました。やっぱり夕暮れにこういう高台から景色を見ると大抵綺麗なんですよ。逆側なので、夕日を眺めるのができないのは残念ですけどね。

この原生花園も散策することはできるのですが、寒いし時間もないので展望台から眺めて終了。留辺蘂までまだ遠いんですよ。

こちらは反対側。しかし涛沸湖を眺めるほどの高さはないのが残念。

本日の宿「北見温泉ポンユ 三光荘」に宿泊

本日の宿は留辺蘂にある「北見温泉ポンユ 三光荘」という温泉旅館。北見羽伸ばしキャンペーンで、2食付きで4,000円以下という価格で宿泊できました。

部屋は安いプランにしたので簡素な和室です。でもストーブと冷蔵庫とコンセントがあれば十分です。冷蔵庫無くても車に置いておけば冷える温度だし。

そして夕食。特段豪勢とまでは行きませんが、温泉旅館らしい和食が並びます。ごはんはおかわりできるようですね。

温泉はすべすべになる源泉掛け流し

ここでは21時半までは日帰り入浴も受け付けているため、多くの人が温泉を求めてやってきます。源泉が2つあり、43度と38度というベストな温度の源泉のため、加水等もない純粋な源泉が浴槽に注がれています。

入るとすべすべして、肌に良さそうな温泉です。なお泊まるなら21時半過ぎに入るのがおすすめ。日帰り客が居ないので独り占めできるかもしれませんよ。

丘の上に行って満天の星空を独り占め

前回北海道に来たときは、星空が雲に隠れてしまってがっかりという経験をしたので今回はリベンジです。宿の近くは明るいのともやが掛かっていたので、少し登った丘の上にやってきたら大正解でした。

ライトを付けてこの明るさ。消すと暗黒の闇になるような場所です。なんか「コーーーーン」とか「ガサゴソ」と小動物の毛拝賀するのが若干気になりますが。

そして肝心の星空がこちら!写真はこれだけですが、実際はプラネタリウムのように満天の星空が一望できて大満足でした。是非天気が良かったら星を眺めてみてください。都会とは大違いですよ。

最終日は陸別に行ってから女満別空港方面へ

明日は今日行けなかった陸別に向かっていきたいと思います。40km位なのでそんなに遠くはないかなという印象。そしてまたホタテ食べたいけど、常呂までは遠いんですよねぇ。

まあ陸別に行って北見に戻ってきた時間を見て検討しましょう。遅れるわけにはいかないですからね。