3年ぶりにJALパックで沖縄へ。レンタカーで適当に巡る3日間:1日目

2022年の旅行記1月:JALパック&レンタカーで沖縄へ,トラベルレンタカー,パシフィックホテル沖縄,ひめゆりの塔,久茂地 免許皆伝酒場,平和祈念資料館

沖縄県、中々来られてなくて以前に来たのは2019年なので3年前。予約を取ったらまたコロナが増えてきてしまってせっかくの食事予定もパーです。

まあ旅行自体は1人だしレンタカーだしと行くことに。沖縄の空気にコロナが飛んでいるわけではないですから……。

早朝の羽田空港に人形町経由で出発

いつもは押上から乗っていくのが恒例になっていますが、今回はたまにはと日比谷線からの人形町乗り換えで行ってみることにしました。このルート、乗り換え少ないので案外良いかも。

人形町から泉岳寺まで:都営浅草線

今回から画像縮小のアプリを変えてみてます。人形町で日比谷線から乗り換えてやってきました。ここから都営浅草線に乗車します。

乗車するのはいつも押上で乗車している西馬込行きです。結局この列車に乗るのは変わらないんですよね。

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  • 人形町→泉岳寺:都営浅草線
  • 普通
  • 京成高砂→泉岳寺
  • 人形町→泉岳寺
  • 6時02分→6時16分

乗車時間は約14分。でも人形町まで乗り換えなしなので。どっちが良いかなぁという所。

列車は3000系……じゃなくて古めの3400系。乗るの自体は滅多にない車両かも。

泉岳寺から羽田空港まで:京急本線、空港線

泉岳寺では毎度お馴染みのあっという間の乗り換えです。着いて扉が開いた段階で発車音が鳴り響いています。

  • 654SH
  • 泉岳寺→京急蒲田:京急本線
  • 京急蒲田→羽田空港:京急空港線
  • エアポート快特
  • 泉岳寺→羽田空港
  • 泉岳寺→羽田空港
  • 6時16分→6時33分

泉岳寺からの乗り換え列車は1700系というまた古い列車。今回は古い列車に当たる日なんでしょうか?椅子はフカフカなので良いのですけども。

羽田空港のパワーラウンジで休憩

羽田空港に到着しましたが、先月に比べるとガクッと人手が減っている印象です。まあこれだけ感染者数が増えてきたので仕方ないでしょうか。

保安検査場に関しても、全てのレーンがガラガラ状態で手持ち無沙汰を感じます。先月は結構混んでたんですけどね。今回は待ち時間ゼロで検査場に向かいます。

いつものパワーラウンジへ。サクララウンジも行けますが、羽田はこっちでいいでしょう。制限エリア内だし、搭乗口はすぐそこです。

ラウンジ内ですが、以前は1席ごとに使用禁止になっていたものの、今回はパーティションを大量に置いて全席利用可能になっていました。まあそうしないと捌けなくなってきたのでしょうね。

飲み物はトマトジュース。健康志向な飲み物が揃っているのがパワーラウンジの魅力です。黒酢とか青汁という他のラウンジでは見ないようなドリンクも置いてあります。

羽田空港(HND)から那覇空港(OKA)まで:JL903便

搭乗時間となったので搭乗口へ。待っている人が少なかったことからも思ったのですが、やはり乗客も結構少ない状況です。

機体自体はエアバスA350という最新機体で大きいのですが、30列くらいの中型機でも余裕がありそうな乗客数しか居ませんでした。

そして今回乗るA350ですが、最新ということもあって設備も充実しています。個人用モニターにコンセント、USB充電器、Wi-Fiなどと盛りだくさん。充電がなくても乗っている間に充電ができてしまいます。

そうそう。少し気になったのが機内Wi-Fi。どうやらA350の機内Wi-FiはアメリカのIPが割り当てられるようで、海外からのアクセスを禁止しているサイトには繋がりませんでした(ブログの管理サイトもなので、機内で編集しようという人は注意)

機内から。AQUOS R6はガラスならまあ良くなりましたが、やっぱり機内からの場合はToFセンサー隠さないとダメですね。

那覇空港に到着してレンタカーを借りて出発

無事に那覇空港に到着。以前と比べて人手はかなり少ない印象ですが、懐かしさを感じる場所ですね。沖縄はこれで4回目かな。

機内でブログが書けなかったので、書いてから行こうとラウンジに寄り道。到着ロビーの端っこにありました。

ドリンクはよくあるコーヒーやドリンクバーの他に、沖縄らしくマンゴージュースも。こういう地元ドリンクがあるのは嬉しいですね。

そしておつまみも。しかしこのラウンジ普段から混んでいるらしく、今日も比較的混雑気味。あまり混んでいる場所で長居するのもと思ったのでちょっと飲んで出発。車で書きましょう。

帰りはサクララウンジだな。これは。

トラベルレンタカーでアクアをレンタル

那覇空港から送迎バスに乗ってレンタカー屋さんに向かいますが、普通空港から10分以内とかに店がある印象ですが、ここは20分近く走った場所にありました。

那覇空港近くにはレンタカー屋さんが乱立していて、場所がないのかもしれませんね。これは帰りも余裕を持って戻ってきた方が良さそうです。

今回レンタルしたのはハイブリッドのアクア。沖縄の燃料は高そうってことで燃費の良い車にしてみました。さてどれくらいなのかなぁ。

あと傘忘れたなと思ってたけど、店に大量にレンタル傘があったので借りていきました。助かった。

沖縄県の戦争の記憶を辿りに

今回は全く予定もたてていないのですが、まあレンタカーだし適当に地図を見て良さそうな場所に行きましょう。とまず気にかかったのはひめゆりの塔。沖縄の戦時中の集団自決が起きた場所でもあります。

行ったことがない気がするので行ってみたいと思います。

他人事には思えなくなるひめゆりの塔

ひめゆりの塔に着くと横のレストショップは休業中。まん延防止の影響なのでしょうか。というかそもそもさっぱり人がいません。

そしてやって来たひめゆりの塔。亡くなった人の慰霊のための塔で、沖縄県内に同様の塔がいくつも存在しています。

そうして横にあるのが集団自決の場所となったガマ。当時のまま残されているようですが、ここに入るだけでも大変に思えます。

かなり深くなっていて、正直入るだけでも踏み外したら大ケガしてしまいそうです。梯子とか当時はあったのでしょうか。

そして資料館にも行ってきました。資料館の内部は撮影禁止なので入り口のみの写真。最初は戦時中とはいえ楽しそうな学校生活の写真などが展示されているのですが、徐々に戦争が激化して行くとやれ爆弾が降ってきただの空襲だのと物騒な話が多くなります。

しかし良くある戦争の資料館と違うのは、なんか最初の方って「戦争中」って感じがしないんですよね。笑顔で写真に写るセーラー服姿の女学生。「国民服」だったり「もんぺ」というと過去の話に思えてしまいますが、こう現代も見る学生の服装だと、一気に他人事には思えなくなってしまいます。

そんな学生たちが戦争に巻き込まれ、良くはないですが爆弾や銃で打たれて死んだというのよりも、今なら「がっこういきたくねー」みたいなことを思うような15歳~18歳程度の年齢の学生が「捕まるなら自決する」と思って手榴弾で死を選ぶ。そんな風に思わせるような「洗脳」があったんだなというのが心が痛みます。

「自らの命よりもお国の恥」を優先する。そんなことは二度とあってはならないのです。死ねずに米軍に捕まったから生き延びたみたいなのも見て、結局悪いのは日本という国だったのだなという思いです。でもまだそれから100年も経ってないんですよね。当時を知る人が生きているんですから……。

琉球から沖縄への歴史も見られる平和祈念資料館

続けてやってきたのはひめゆりの塔から数キロの場所にある平和祈念資料館。大きな公園の一部として資料館があります。

こちらも内部は撮影禁止なので文面のみですが、元々の琉球王国から日本併合の話、そして日中戦争などでの南沙諸島への侵略と合わせた日本式の教育などの話からあり、沖縄戦、本土復帰という流れが見られる資料館です。

良く教科書などでは簡単に済まされてしまいそうですが、沖縄目線での話なども見られるので、ひめゆりの塔と合わせて行くと良い場所です。

しかしこう見ると、沖縄が日本になって良かったのかというのもなんか思いますね。名前を日本風に改名させられたり、方言を禁止されたりという歴史はあんまり知りませんでした。琉球王国のままで昭和位まで迎えていたらどうだったのかなとも思います。

戦争の歴史だけではなく、沖縄県自体を色々と考えさせられる資料館でした。

お昼ごはんに奥武島で天ぷらとねこちゃん

既に15時半になっていたのですが、お昼を食べてないなってことで調べてみると、奥武島という所にリーズナブルで美味しそうな天ぷら屋さんを見つけたので行ってみることに。こういう行き当たりばったりの旅行は独り旅ならではです。

やってくると結構外で待っているお客さんが居ました。人気店のようで、来てみて正解でしたね。

この上の店は現在休業中。下の天ぷら屋だけが営業しています。

注文スタイルは欲しいものを紙に書いて注文するスタイル。1つ80円からとリーズナブルな金額です。今回は沖縄っぽいメニューとしてもずくとうみにー(紅芋)とアーサを注文。

周囲を見回すと、適当に手でパクパク食べている人も居ました。持ち帰りつつ、ファストフードのようにその場で食べる人も多いみたいですね。手洗いする場所も完備されているので油でベタベタもしませんし。

今回は横にあるイートインコーナーのような場所で食べてきました。まずはもずくの天ぷらですが、もずくって酢とかで食べる印象ですが、天ぷらは初めてです。ふわふわしてて美味しい。

続けてうみにーの天ぷら。とても柔らかくて甘い芋が美味しい。こう見ると小さく見えますが、結構食べるとボリューミーな天ぷらです。

そしてこちらは注文中に横に置いてあったさかなの天ぷらの切れはし。魚自体は売り切れでしたが、せっかくなので注文。こんな感じのが6個くらい?入って100円でした。

地元の魚を使っているようで、柔らかくてこれも美味しい。

最後は……アーサの天ぷらなのですが、でかくないですか。

いやでかいでしょ。手で覆いきれないくらいのサイズ感がありました。食感としてはアーサを混ぜた衣というような感じで、パリパリ食べられます。

あとは全体的に下味は付いていないので、塩とか持っていくとより美味しく食べられるかも。

たくさんのねこちゃん

この奥武島はねこがたくさん居ることでも有名なようで、天ぷら屋の近くにもたくさん居ました。

お店のフードコートにも子猫が数匹。いやかわいいって。何かの壁紙にぴったりかもしれない……。

外にものんびりしているねこちゃんたち。人に物凄く慣れているので、20mmのレンズ持って近づいても全く逃げません。てか逆に寝ようとしてるし……。

お客様!?どこに乗っていらっしゃるのですか!?と車の上に乗っているねこを発見。三毛猫もかわいいですよねぇ。

あとこういうねこがたくさん居る場所に車を止めた場合は出る前に車の下をチェックしましょう。こうやってねこが居る場合がありますから……。

この奥武島は天ぷらとねこだけではなく、景色も良い場所です。天気が微妙なのであいにくでしたが、晴れているときならもっと海も綺麗に見えそうです。

パシフィックホテル沖縄に宿泊&夕食を食べに

散々ねこを見たらそろそろ良い時間。あまり暗くなってから運転したくないので、日暮れ前に宿を目指すことに。今回の宿は那覇空港近くなのですが、良い場所だったようです。

車を走らせること約1時間ほどで到着。今回選んだ理由が駐車場無料だったということが大きかったホテルですが、想像よりも立派なホテルです。

館内にはレストランやパン屋さん、お土産屋なども揃っているため、チェックインしたら敷地から出なくても夕食などを食べることもできます(私は出ていきましたが)

そうしてお部屋へ。今回は部屋自体は旅行会社が選んだのですが、ツインの部屋でラッキー。ツインだと荷物が置けるので便利だなと最近思っているんですよね。

作業用のテーブルと外を見ながら晩酌でもするようなテーブルでしょうか。テレビも比較的大きい。

バストイレ。ウォシュレットなどはあり、シャワーの水圧も十分で快適にシャワーを浴びられました。ちょっと古めな感じもありますが、広々として居るし想像以上に良いホテルですね。

また、徒歩圏内にはスーパーが2店舗あり、何かと買い出しにも便利な立地です。

価格が安すぎる刺身定食を食べに「久茂地 免許皆伝酒場」へ

沖縄県の鹿として有名(?)なとくめいさんに教えてもらった「久茂地 免許皆伝酒場」という店に行ってみました。まん延防止期間限定で破格の定食を提供しています。

唐揚げ食べ放題やら刺身定食、カキ・アジフライ定食などがどれでも税込500円。ランチだけでなく夜も食べることが可能です。

お冷やは大きなジョッキで。居酒屋的なお店だと良くあるスタイルですよね。

そしてやってきたのがこの刺身定食……!?1,500円の間違いですかね……。いくらの醤油漬けに中とろ!とタイ、ブリとアジの刺身盛り合わせです。これは統一ではなく日によって異なるようなのですが、今回は当たりなようです。

刺身自体もスジばっかりとか微妙な感じというのもなく、とても美味しい新鮮な魚ばっかり。採算、無理ですよねこれ。ついでにご飯のおかわりも自由です。

まん延防止期間ということで、1月17日~31日限定ですが、沖縄県に住んでいる人、この期間に行く人は是非行ってみてください!

ホテルに帰ってから売店でブルーシールのチョコミントを発見。チョコミント好きとしては食べないという選択肢はありません。

チョコビスケットにミントアイスが挟まっているようなアイスですが、正直微妙だったかも。あんまりミント感が感じられなかったのが残念。

戦争の記憶を見た1日

沖縄と言えば良い景色や綺麗な海、美味しい食事などという良い面ばっかりが目立ちますが、その今の光景、そして気軽に来られるようになるためには幾度と無い困難が有ったことは忘れてはならないというのを思い知った1日でした。

さて明日は大雨予報。少しでもマシそうな北部にでも車走らせて見ましょうかね……。