2022年3月12日からPASMOの払い戻し手数料が発生へ。残高の残るPASMOの払い戻しは220円の手数料が発生

トラベルニュース
本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。なお本記載は景品表示法改正に伴うASPからの要請に基づく表記であり、依頼された記事などは別途記載を実施しています。

Suicaと一緒になったといえばそうなのですが、今まで無料だったPASMOの払い戻しに手数料が発生するようになります。要らないPASMOがある人は早めに払い戻しした方が良さそうです。

PASMO、そんなに払い戻しすることはないんですが何度も一日券とか書き換えてると汚くなるのでたまに綺麗にしたいなって時はあるんですよね。

2022年3月12日以降は払い戻しに手数料220円

2022年3月12日(土)からPASMOカードの払いもどし手数料を収受させていただきます。(PDF:73 KB) - PASMO

2022年3月12日といえばダイヤ改正の日ですが、それに合わせてPASMOの規約も改定されて払い戻し手数料が発生します。

残高の残るPASMOの場合は手数料は220円となりますが、残高が220円以下の場合はデポジット500円のみの払い戻しとなります。

残高現行返却額改定後返却額
0円500円500円
100円600円500円
1,000円1,500円1,280円

直前は払い戻しが混む可能性もあるので不要なら早めに処分を

手数料発生するようになると不要なPASMOの払い戻しなどで窓口が混む可能性もあります。もういらないのがわかってるのならば、早めに処分をしておきましょう。

今後はポイントや現金などの併用で残高消化して払い戻しを

なんだか中途半端な残高が残っているというカードがあると言う人はそこそこ居るのではないかなと思いますが、そういう場合は予め残高を確認(スマホアプリなどでも確認可能です)し、コンビニなどでポイント併用して使い切ってから払い戻しすることをおすすめ。

使いきってから払い戻しの場合は、手数料は発生せずにデポジットが返金されます。

なお店によっては残高を全て使った上で、差額を現金や他の決済方法で支払いが可能な場合もあるので、何か買うときに店で聞いてみるのも良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました