リアルタイム更新をさぼるとやっぱり面倒になりますね。珍しく旅行終わった次の日に記載しています。今日はおおるりから出て栃木駅近くの「岩下の新生姜ミュージアム」に寄ってみることに。
新生姜好きなので、一回は行ってみたかったんですよね。類似品に注意(お約束)
ホテルおおるりの朝食はまあオマケ
昨日の夕食の結果から期待はしていませんでしたが、朝食も微妙なビジネスホテルの朝食レベル。チェックアウト早いし朝食も抜きのが良い気がします。
そうそう。でもご飯はちゃんと炊かれていて美味しかったです。昨晩のは何を間違えたのでしょうか……。
朝9時半にはチェックアウト&送迎バスは出発
帰りの送迎バスはチェックアウト時間の9時半に出発するので、9時25分ごろまでにフロント前で待機です。行きと違って広々としたバスだったので、ゆっくり移動できました。
ホテル周囲には野生のニホンザルが。車の中から見る分には良いんですが、目の前に居たらそれはそれで怖いかも。
栃木駅近くの「新生姜ミュージアム」へ
栃木駅から歩いて15分程度でしょうか。岩下食品が運営する新生姜ミュージアムという施設にやってきました。入場料は無料です。
入り口から大きな新生姜がお出迎え。早速中に入っていきましょう。
お土産コーナーや食事コーナーも有りますが、まずは展示コーナーへ。販売中の新生姜関連の商品がずらっと並んでいました。
中にはピンク色のグッズやら、イメージキャラクターのイワシカちゃん、そしてピンクのアルパカなどピンク尽くし。ジンジャー神社なるダジャレを合わせたような神社も有りました。
途中プロジェクションマッピングの時間も。大きな新生姜に映像が流しだされるんですが、とてもシュールな光景が。内容は見に行ってみてください。
そしてこちらがイワシカちゃん!かわいいいいいいいいいいい!!!!!グリーティングもしてたので、一緒に写真も撮ってきました(?)
新生姜マシマシ&新生姜食べ放題のカフェメニュー
一通り展示コーナーを見終わったら、カフェスペースで昼食です。新生姜がいっぱい入ったメニューを楽しむことができ、今回頼んだのは新生姜の鍋つゆに新生姜餃子、そして新生姜のスライスの入った新生姜マシマシな鍋です。価格は780円と案外リーズナブル。
そしてカフェメニューを頼んだ人は、新生姜とオリーブが食べ放題です。バリバリ食べましょう。新生姜美味しいのでたくさん食べてしまった。
バリバリボリボリとたくさん食べても新生姜はほぼカロリーゼロ。たくさん食べても太らない!
そして期間限定の新生姜チョコフォンデュも。お馴染みのマシュマロの横には新生姜が。新生姜を新生姜入りのいちごチョコでフォンデュして食べるという新生姜尽くしフォンデュです。
合うのこれ?と思ったのですが、案外合うものですね。新生姜の酸味にチョコの甘味が被さってちょうどいい味具合です。
帰りに気になっていた新生姜のジンジャーエールを持ち帰りで注文(400円)個人的には混ぜた状態で貰えた方が飲みやすいかも。美味しかったけどちょっと高いかな……。
栃木から埼玉に帰還して早めの終了
普段ならまだまだ帰宅には程遠い時間なのですが、今日はやることも終了ってことで帰宅していきます。やっぱり栃木だから近くて良いんですが、なんか案外疲れたような……。
栃木から南栗橋まで:東武日光線
また歩いて栃木駅に到着。ここからは東武日光線で帰っていきます。南栗橋までは案外時間かかるので、やっぱり南栗橋以北は遠いなという印象がぬぐえない。
次に特急が控えているけども、今回は安く抑えたいのも有るので普通列車で。弁当とかあるなら違うんですが、そうじゃないしね。
- 444
- 栃木→南栗橋:東武日光線
- 普通
- 東武宇都宮→南栗橋
- 栃木→南栗橋
- 14時03分→14時43分
栃木から南栗橋までは約40分。ずっと各駅停車なのでこんな感じかなぁとは思うのですが、駅間が短いので案外表定速度は速いと思います。とはいえ前の快速に比べると遅く感じてしまうのは致し方ないかなと。以前は毎時あったのになぁ。
列車は20070系。いつか南栗橋以北はこれしかなくなるのでしょう。さようならボックスシート。無くなる前にまた南栗橋から乗っていきたいとは思っています。
気軽に行ける塩原温泉。でも食事は微妙なホテルおおるり
塩原温泉は自家用車じゃないと案外行きにくいのですが、こうやって送迎があると気軽に行けるなぁと思ったホテルおおるり宿泊でした。
しかし食事が微妙すぎるのがやっぱりネック。高級食材(?)にこだわる費用をベースの底上げに使ってもらいたい。そんな感想でした。でも温泉は良かったので、次来るなら素泊まりかな。
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