女満別空港から屈斜路湖経由で紋別へ – 道東&道北のレンタカー旅行:1日目

2023年の旅行記
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おはようございます。いつの間にか2023年も11月となってもうすぐ終わってしまう。時の流れは早いものです。さて今回は、女満別空港に飛んで稚内まで車で往復するレンタカー旅行です。以前の新千歳往復よりは気楽だとは思いますが、移動時間がどうしても長くなりそう。

せっかくのオロロンラインは悪天候だけど、旅館の夕食を満喫-新千歳と稚内を車で往復旅:1日目
だれですか、新千歳空港から稚内に行こうなんて考えた人は。

前回の稚内の時もあまり天候には恵まれなかったのですが、今回も同様に天気は微妙な予報。まあそこまで景色を求めるわけじゃないから良いのだけど、晴天3日間だったらなぁと思うのは確かです。

  1. 始発で7時発の飛行機に向かって出発
    1. 上野から浜松町まで – 東北本線・東海道本線
    2. 浜松町から羽田空港第1ターミナルまで – 東京モノレール羽田空港線
    3. 羽田空港のパワーラウンジで小休憩
    4. 羽田空港から女満別空港まで – JL565便
  2. 女満別空港から車を走らせて屈斜路湖へ
    1. 屈斜路湖が一望できる美幌峠
    2. 屈斜路湖を眺めながら入れる、石油の香り漂うコタン温泉
    3. 池のように広い天然温泉「池の湯」
    4. 再開される見込みが見えない、川湯温泉の共同浴場
    5. 湯気が立ち込める硫黄山
  3. 川湯温泉からサロマ湖を目指して北へ
    1. オホーツク流氷館で流氷ソフトクリームを食べてきた
    2. 新鮮な海産物がたくさん並ぶお店「ところ道の市」
    3. 廃業したサロマ湖畔ユースホステルはどうなった?
    4. 北勝水産の直売所でホタテバーガーを食べてきた
  4. 名寄本線の廃線巡りをしようとしたけど日没
    1. 名寄本線の分岐駅だった「遠軽駅」
    2. 何も残らない「北遠軽駅」
    3. 記念碑が残る「開盛駅」
    4. 神社の手前にある「共進駅」
    5. 倉庫になっている「上湧別駅」
    6. ホームや車両も残る「中湧別駅」
    7. 18時前というのに真っ暗なオホーツク紋別空港
  5. 紋別にある「紋別セントラルホテル」に宿泊
    1. マンガやマッサージチェアなどの無料サービス
    2. 部屋はシングルの洋室
    3. 本館2階のなぎさで夕食を食べてきた
  6. 明日は名寄本線の廃線跡を巡って稚内へ

始発で7時発の飛行機に向かって出発

今回搭乗する飛行機は朝7時発。今までで一番早い時間となり、始発でもギリッギリな時間に到着します。起床試験だけじゃなくて乗換試験(?)もあるので頑張っていきましょう……。

上野から浜松町まで – 東北本線・東海道本線

日比谷線から5分で乗り換えろという乗換案内にヒイヒイ言いながら無事にホームへ。エスカレーターを上っているときには「まもなく〜」とアナウンスが出ていたので、やっぱりギリギリです。

  • 505B
  • 上野→東京:東北本線
  • 東京→浜松町:東海道本線
  • 各駅停車
  • 大宮→磯子
  • 上野→浜松町
  • 05時57分→06時11分

上野から浜松町までの乗車。早朝というのにリュックやスーツケースを持った旅行客らしき人がたくさん。でも東京駅や浜松町で降りるのはわかるけど、有楽町で降りていく人は何が目的なのだろうか?

車両はE233系。ひと昔前はこれと201系が中央線で同時に走ってたんだよなぁ……。そして空が夜明けという雰囲気でいい感じ。

浜松町から羽田空港第1ターミナルまで – 東京モノレール羽田空港線

浜松町に到着。ここでも4分という忙しい乗り換えを実施。とはいえ乗り換え改札もあるし2分もあれば乗り換えは問題ないと思います。

  • 浜松町→羽田空港第1ターミナル:東京モノレール羽田空港線
  • 空港快速
  • 浜松町→羽田空港第2ターミナル
  • 浜松町→羽田空港第1ターミナル
  • 06時15分→06時31分

空港快速は浜松町を出ると羽田空港第3ターミナルまでノンストップ。その後も空港ターミナルにしか停車しないという空港輸送に特化した種別で、ほとんどの駅を飛ばすことで16分という短時間で羽田空港に到着できます。

車両は2000系。東京モノレールの車両は窓に向かって座る席なども用意されているので、東京臨海部を眺めながら移動できるのが楽しい。

品川の先辺りにあるマンション地帯。いったいいくらするんだろう。縁のない世界です。

お天気が微妙〜〜〜〜〜で残念。日の出のタイミングでオレンジに染まっているときれいなんだよね。

羽田空港のパワーラウンジで小休憩

羽田空港に到着して保安検査を受けた段階で25分前。すこーし時間もあるのでパワーラウンジで飲み物を飲んでくることにしました。

炭酸飲料もあるけども今回は黒酢ドリンクで。青汁とかの健康志向ドリンクがあるのがパワーラウンジの特徴です。

クレジットカードで入れるラウンジなので、さてどのカードを使おうかな……と考えてイオンカードに。イオンカードって羽田と新千歳くらいしか使えないので、ラウンジ用カードとしては微妙です。

羽田空港から女満別空港まで – JL565便

ラウンジであんまりのんびり休憩している場合ではないのでそろそろ出発。女満別行きのJL565便に搭乗します。JALでの女満別空港は6月ぶりで、前回と同様JALパックを使った旅行です。

機体はボーイング787-800。中型機として色々な航空会社で使われる機体なので、よくよく乗る印象があります。今は大型機よりも中型機の方が主流になってきていますね。

出てこない

機内で注意事項などの映像が流れる……はずなのですが、モニターが降りてこない。何回か試してもダメそうで、キャビンアテンダントが手で案内する方式が取られました。とはいえこの故障は運行には影響はないようでそのまま出航。

羽田空港を離陸。どんよりとした天気ですが、東京湾の工業地帯などを眺められました。

機内ドリンクはスカイタイムを選択。ももとぶどうのミックスジュースで、あんまり甘すぎなくて飲みやすいジュースでした。

北海道の天気はあんまり良くないということを聞いていたのですが、実際に近くにやってくると思ったよりも良い感じの天気。上空からも屈斜路湖を望むことができました。

女満別空港に無事に到着。出航時には小雨という話でしたが、来てみたら青空広がる晴天。天気運は味方してくれたようです。曇りならまだしも雨は気分下がっちゃうし。

女満別空港から車を走らせて屈斜路湖へ

今日の行程は、女満別空港から屈斜路湖の温泉に入ってから紋別方面へと進むルート。同行者も居て運転を変われるので、ブログを書く時間が確保できそうなのは嬉しい(ブログを旅行中に書くことが異常な気がするけど)。

JALパックのセットレンタカーは「トヨタレンタカー」「タイムズレンタカー」「オリックスレンタカー」の3種類。その中で今回はオリックスレンタカーをチョイス。女満別空港で使ったことが無いというのと、NOCが安価な設定というのが選択の理由です。

トヨタやタイムズレンタカーは送迎を待つよりも空港から歩いた方が早いような印象ですが、オリックスレンタカーは少し離れているので送迎で来た方が確実。基本料金と免責はパックに含まれているので、3日分のNOC(1,980円)のみを現地で支払いしました。

車はダイハツのトールという車種でした。軽自動車ではないけども排気量は1000ccでこのサイズ感なので、あまり加速などが期待できる車両ではなくて残念。まあランダムなので仕方ないですね。

車を借りてまず向かったのは美幌町のスーパーマーケット。ここより先には川湯のセイコーマートくらいしか店が無いので先に買い出しです。

屈斜路湖が一望できる美幌峠

買い出しを済ませて訪れたのは、美幌峠の途中にある「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」という道の駅の展望台。ここでは屈斜路湖を望むことができる他、ぐるっと一周絶景を楽しむことができます。

天気が微妙だったら来ても面白くないんですが、今日は天気にも恵まれたので良い景色が待っています。過去に何度も訪れている美幌峠ですが、何度来ても飽きません。

美幌峠からの景色。中央に見えるのは中島と呼ばれる島で、右側に飛び出ているのは和琴半島。

冬の美幌峠

この美幌峠は屈斜路湖が凍っている時は一面真っ白な景色を楽しむこともできます。もちろん極寒なんですが、季節を変えて何度も来てほしい、そんな場所です。

屈斜路湖とは逆側を見ると、峠の緑や紅葉を楽しむことができます。

屈斜路湖を眺めながら入れる、石油の香り漂うコタン温泉

美幌峠を降りて川湯温泉方面に行くと屈斜路湖の天然温泉があります。その中でも整備されて入りやすい「コタン温泉」にやってきました。

コタン温泉の「コタン」は古丹という地名から。目の前に屈斜路湖が広がる光景を眺めながら入浴できるという温泉です。ちなみに左が女湯で右が男湯ということにはなっているけど、事実上は混浴温泉。

一応こっちが男湯ということになっている。

コタン温泉は石油の香りが漂う温泉ですが、豊富温泉のように油膜が浮いているというわけではありません。でも香りは比較的強いので苦手な人もいるかも。

この温泉の一番の良さといえば、屈斜路湖の景色を眺めながら入れること。泉温は温めでゆったりと入れる温泉なので、いつまでも入っていたくなってしまいます。

入口には温泉の成分表が掲示されていました。泉質は「ナトリウム-炭酸水素塩温泉」ということで、美肌効果が期待できそうです。良い景色を見て心も体もすべすべになれるかな。

ところで、今日の屈斜路湖は風が強くて湖面が荒れ狂っています。湖畔に居るのに海辺に居るような感覚で、これは後で行く炭火焼きはできないかも。

池のように広い天然温泉「池の湯」

木が倒れている……。

続いては、コタン温泉の少し先にある「池の湯温泉」です。ここはコタン温泉ほどの整備はされていませんが、屋根付きの脱衣所は完備されています。

特徴的なのが広々とした浴槽(?)です。「池の湯」という名前に合った大きな温泉なので、バシャバシャ泳いだりだってできるかもしれない。でも注意点としては藻がいつも大量発生しているので、入るときに滑って転ぶようなことが無いように。

池の湯の看板。ちょっと裏手の湖が荒れ狂い過ぎじゃありません?

いくつもの波となって岸に押し寄せてくる光景。普段は静かな湖ですが、今日はちょっと風が強すぎです。釣りをしに来ていた人も居るけど、こんな状況で入って行ったのでしょうか。

再開される見込みが見えない、川湯温泉の共同浴場

屈斜路湖から硫黄山に向かう道中、川湯温泉にある共同浴場に寄って見ました。ここは休業のままどうなるのかわからない状況だったのですが、今でも変わらず放置されていました。温泉の泉質がめちゃくちゃ良かったこともあり。早く再開することを祈っています……!

湯気が立ち込める硫黄山

川湯温泉の中心部を抜けると右手に湯気が上がっているのが見えてきます。その正体は硫黄山。雰囲気としては大涌谷のような感じですが、ここは噴出口まで見ることができるので迫力満点です。その代わりに危ないけど……。

おそらく箱根みたいな観光地だとこの辺までしか行けないと思うのですが、ここの制限エリアは奥の柵から。手前の湯気が吹き出している場所までは行くことができます。

硫黄を含んだ湯気が噴き出して白や黄色となった岩。特に塞がれていないので触れることもできますが、大やけどをしても責任はだれも取ってくれません。自己責任です。

近くには温泉も湧き出ています。指で触れるくらいの熱さの場所から、触ると火傷しそうな熱さの所までさまざま。ちなみにここはめちゃくちゃ熱いです。

硫黄の黄色に染まった岩から噴き出す湯気が、太陽に照らされて神聖な雰囲気になっていました。なんかてっぺんに勇者の剣とかが刺さってそう。ちなみに硫黄山は駐車場料金が500円必要ですが、11月以降のオフシーズン(摩周湖への道が通行止めになる期間)は無料で止めることができるようになっています。

硫黄山の手前にある建物は「硫黄山MOKMOKベース」という売店・軽食がある建物。ここでは川湯温泉で蒸した玉子が1個150円から食べることができるので、旅の思い出にぜひ。

川湯温泉からサロマ湖を目指して北へ

今日の最終目的地は紋別。ということでそろそろ進路を北に向けて移動しますが、今日の大きな目的である「海産物の仕入れ」のために、サロマ湖を目指します。

と、その前に車の運転を変わってもらったので朝食(?)タイム。北海道らしい甘納豆が入ったおにぎりを買ってきました。北海道に来たらついつい食べてしまう定番フードです。

続いてようかんぱん。パンにようかんを付けたという斬新な商品で、北海道を中心に出回っています。和なのか洋なのかごちゃまぜな商品。

最後にほっけフライ。北海道ではスーパーなどでも良く見かけるのですが、本州以南ではほぼ見かけません。北海道物産展でまれに販売されているのを見るくらい。海鮮丼も良いけども、こういうソウルフードを食べるのも旅の楽しみの一つです。

オホーツク流氷館で流氷ソフトクリームを食べてきた

小清水原生花園や湯沸湖を超えると網走市に到着。最初の目的地は網走にある「オホーツク流氷館」という施設です。

ここは3階に展望台がある他、地下1階には実際の流氷を展示した体験施設などがある、流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした観光施設です。しかし今回の目的は展示ではなくソフトクリーム。

ここではオホーツク流氷ソフトクリームという限定のソフトクリームが販売されています。これはキャラメル味のソフトクリームに塩が振りかけられたもので、塩キャラメル味とでもいうとわかりやすいでしょうか。