矢坂温泉や塩原温泉に寄りながら南会津へ|車で鬼怒川から南会津を巡る2泊3日旅行:2日目

2023年の旅行記
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おはようございます。今日は鬼怒川を出発して塩原温泉に寄りながら南会津を目指します。どうやら会津田島でお祭りをしているようなので、時間が間に合えば寄り道してみたいな(と言いつつきっと時間が間に合わなくなって行けないオチになりそうな気がする)。

そういえば塩原温泉に知り合いが滞在中らしい。お互い旅行中でエンカウントできるかな……?

鬼怒川ロイヤルホテルに向かって終了な1日|車で鬼怒川から南会津を巡る2泊3日旅行:1日目
旅行に行くのに昼ごはんがガストってどうなんでしょうか???

鬼怒川ロイヤルホテルの朝食は定番バイキング

伊東園ホテルズの朝食はバイキング。ここも同じように見覚えのあるメニューが並びます。まずはお漬物と冷ややっこ。

続いてハムにかまぼこ、なめ茸に刻みオクラと温泉たまご……オクラにサーモンの刺身が入ってる!?

ピリからこんにゃくに切り干し大根やひじきなどの朝食の副菜。茄子の揚げ浸しもありました(ポン酢和えかな?)

ししゃもとさば焼き。ししゃもは子持ちじゃなかったのが残念。

海苔の佃煮ときんぴらごぼう。横には味付け海苔と納豆が並んでいます。

温かい総菜コーナー。小さめに切った白身魚フライにフライドポテト、ウィンナーに焼売が並びます。近くにいた子供がフライドポテトを食べたい!と言ってたなぁ。

スクランブルエッグとロールキャベツ。ロールキャベツは結構薄味でした。

ロールパンや食パンが並ぶパンコーナー。トースターもあるので焼いて食べられます。

朝食はうどんというのが伊東園スタイルらしい。つゆや薬味も用意されています。

もちろん白米もちゃんとあります。でもやっぱり新潟の伊東園に比べるとお米のおいしさは落ちる感じ。新潟のはお米だけでパクパク食べちゃったほどでした。

おかゆにみそ汁、コーンポタージュなどが並びます。うどんをコーンポタージュで食べると洋風で美味しそう。

サラダコーナーを撮り忘れてしまったのですが内容はポテトサラダがマカロニサラダになっているだけで他のレタスやオニオンなどは変わらずでした。

朝食シリアルコーナー。横の冷蔵庫に牛乳も用意されています。

デザートはヨーグルトとフルーツポンチ、それにグレープフルーツというラインナップです。夕食のアイスは食べられません。

ソフトドリンクは朝食バイキングでも提供。毎回ドリンクバーの機械の出し方を悩む人を見かけるので、使い方を書いておいた方が良い気がする。

朝食バイキングで持ってきたのはこんな感じのラインナップ。正直夕食よりも食べたいものがあまりないというのが実情なので、毎回オクラ納豆ご飯みたいなのを作って食べているような感じがします。ごちそうさまでした。

食後は貸切温泉でゆっくり……できなかった

食後にやってきたのは、見晴らしの湯という貸切温泉。1組1回30分まで、無料で使用することができます。しかしここはもともと温泉があったのではなくて、普通の客室を魔改造して貸切温泉にしてしまったような雰囲気があります。

温泉成分表。ここは観光開発の源泉を使用しています。鬼怒川温泉は湯量が足らないのか、加水してるし循環してるし塩素消毒してるしと、温泉としてはあんまり満喫できる感じがしないのが残念。

画像:鬼怒川ロイヤルホテルの公式サイトより

温泉は撮影禁止!と書いてあった(貸切だから良いじゃんと思いつつ)ので、公式サイトからの引用です。鬼怒川の景色が見えるのは良いのですが、大浴場に比べてもめちゃくちゃ強い塩素臭。温泉というより温かいプールに入ってるような感覚で、耐えられずに5分くらいで出てきてしまいました。無理だよこの塩素臭は……。

時間帯によるのかもしれませんが、ここはプールですか?と思えるほどの塩素臭なので、あんまりおすすめできない貸し切り温泉です。

さて、そろそろチェックアウト時間なので出発しましょう。今回栃木県内の伊東園ホテルズを制覇したいという理由で宿泊した鬼怒川ロイヤルホテルですが、ニューさくらと比べると移動の距離が少ないのは良いかなという感じでした。

でも温泉を楽しみたいなら、鬼怒川通り過ぎて川治温泉の一柳閣本館のが良いと思います。あっちのが温泉の湯量も多いし。

温泉巡りをしながら南会津へ

今日のルートは鬼怒川温泉から矢坂、塩原を経由して南会津へと向かうルート。途中には温泉地も多くあるので、ゆったり温泉を楽しみながら向かいます。

ホテルの目の前にある「鬼怒楯岩大吊橋」

出発する前に立ち寄ったのが、ホテルの目の前にある大きなつり橋「鬼怒楯岩大吊橋」です。この橋からは鬼怒川の渓谷を眺めることができ、観光スポットとして多くの人が訪れる人気スポットです。吊り橋なので乗るとゆらゆら。高所なこともあって若干怖さを感じつつも先に進みます。

中心部には川を眺められる展望台が設置されており、左右に鬼怒川の渓谷を楽しむことができます。今日は晴天というほどでもなかったのですが、あまり暑くなくゆったりと眺められて良かったです。とはいえ龍王峡を知っていると物足りなさが感じるけどね。

矢坂温泉「まことの湯」で日帰り温泉

鬼怒川温泉を後にして向かったのは矢坂市にある「まことの湯」という日帰り入浴施設です。

入口には足湯がある他、施設内には定食屋さんやカフェなども備え付けられている複合施設。入浴だけではなく食事をしに来ることもできます。

入浴料は大人800円。少し高い印象がありますが、共同浴場というよりは民間の施設という感じがするのでしかたないのでしょう。でも今回は入浴料は支払わずに入浴ができます。

三連休は塩原温泉へ、ホテルおおるりと伊東園ホテル塩原に行ってきた:1日目
2週間連続で温泉へ。今回は塩原温泉へ行ってきます。

その秘密はおもて那須手形という那須塩原の温泉がいろいろ無料で入れるお得なチケット。1年前の2022年9月に購入していたのですが、有効期限が残っていたので使いに来たという感じです。てかこの手形が1,000円なのに、1,000円する日帰り入浴にも入れるというのはちょっと謎です。

なおこの手形は2023年は発売中止。きっと値上げとか回数が減って再発売されるのでしょう……。

ここの温泉は「ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉」となっており、色味や匂いはあまり感じられません。泉温が高いために加水(といっても浴槽に水が投入されている形)されていますが、純循環や塩素消毒が混ざっていることはないので純粋なかけ流しとして楽しめます。

泉温がもともと高いこともあり、外湯で43度、内湯では45度ほどとかなり高めの温泉なので、慣れない人は気を付けて入りましょう。私は高温泉は好きなのでぽっかぽかで楽しめました。

ローソンでコーヒーをもらってガソリン給油

温泉に入ったらローソンに寄り道。無料のコーヒー引換券でコーヒーを貰ってくるのが目的です。

コーヒーと共にお試し引換券のジュースも交換。今日は土曜日なので袋をもらったうえでApple Payで支払いましょう。そうした方が5円くらい儲かります。

続いてはオカモトセルフへ。ここには地域クーポンの消化と給油を行うためにやってきました。

ここの地域クーポンの仕組みは、何でもいいから支払いをしてレシートを持参し、地域クーポンを提示すると地域クーポン分が現金で返ってくるという謎な流れ。セルフスタンドだから先払いしてもらうしかないんでしょうね。

塩原温泉のB級グルメ「スープ入りやきそば」を食べてきた

塩原温泉にはB級グルメとして「スープ入りやきそば」という謎のメニューが販売されています。そんな中でも有名なお店である「こばや食堂」へ行ってみました。

お店の場所は塩原温泉の観光案内所「もの語り館」のほど近く。昼時は結構長い列になっているようですが、2時ごろに行ったときにはそんなに並んでおらずスムーズに入れそうで良かったです。

メインのスープ入り焼きそばの他、チャーハンや定食などのメニューもあります。雰囲気的には町中華のような雰囲気も感じますね。

こちらが有名のスープ入り焼きそば。醬油ラーメンの中に焼きそばが突っ込まれているという、なんとも不思議な食べ物です。最初にスープだけ飲んだら醬油ラーメンなのだけど、麺は確かに焼きそば。だんだん食べ進めると、スープの味もソース味になってくるという味変も楽しめるメニューです。

なかなか面白いメニューで美味しいので、塩原温泉に来たらぜひ食べてみてください。

塩原もの語り館で休憩&プレゼント

食後は塩原温泉に来ていた知り合いに会うために塩原もの語り館へ移動。車で2分ほどの距離で、歩いて行っても10分かからないと思います。裏手には吊り橋もあって、涼しい風を感じながら「これが理想的な夏だよ」と思える光景と気温がそこにあります。

塩原の記念撮影ができるスポット。和傘が華やかです。

その知り合いが今日誕生日ということで、用意してきたお菓子セット。簡単だけど誕生日プレゼントとして渡すことができたので、今回の目的は達成です。

もの語り館の中では塩原温泉の温泉むすめ「塩原八弥ちゃん」のパネルが飾られています。気になったので缶バッチのガチャもやってみました。小さくてかわいい八弥ちゃんのバッチをゲット。

なぜここに駅がある? 男鹿高原駅に寄ってみた

三連団子の道路を進んでいると、ふと気になる看板を発見。それがこれ。

見つけたのは野岩鉄道の中でも秘境駅として有名(?)な男鹿高原駅です。こんなところにあるの!?と思ったので寄り道してみることに。

地図で見るとこんな場所。周囲には住居などはあんまり見当たりません。

駅への入口はこちら。駅への入口とはまるで見えない道が続いています。

狭い道を進むと男鹿高原駅に到着。なにこれ。

ホームに降りて見ると立派なホームがありました。隣駅は上三依塩原温泉口と会津高原尾瀬口ということで、間の何もない場所に存在している駅です。

こんな人気のない駅でも、1日5往復の列車が運行されています。そして何故かいるそうにゃん。

さて、ホームから戻って駅を出るとこのありさま。目の前が森っていうのも新鮮な駅ですね。

左右を見ると、左は少し先で行き止まり、右は走って来た道が続いています。店も無ければ家もありません。北海道の100年くらい前からある路線ならともかく、結構最近に開通した路線な割にはなんでこんな場所にという立地です。

完全にシュールな駅の光景。完全に旅客が使用する想定で作ったようには思えません。

駅の近くにあるのは野岩鉄道の男鹿高原変電所とヘリポート。もしかしたら変電所に行くためだけの駅なのかもしれません。

栃木県を抜けて南会津へ

栃木県を抜けて福島県南会津町へ。福島県と聞くと結構遠い印象ですが、日光を超えていく分には案外近く感じます。

湯ノ花温泉にある民宿「ふじや」に宿泊

本日の宿泊先は南会津町にある静かな温泉地、湯ノ花温泉という温泉地にある民宿です。地図を見ればわかるのですが、周囲にはコンビニなどもありません。飲み物やおやつなどを持っていきたい場合は、会津田島だったり塩原だったりと、結構離れた場所で仕入れてくると良いと思います。

こちらが宿泊先の民宿ふじや。明治40年に建築された古民家を使用した民宿です。思わずおお!と声が出てしまう佇まいです。しかし空にトンボやアブらしき虫が大量に飛んでるんだけど……。

玄関を開けるとこんな感じの雰囲気。綺麗なホテルも良いけど、こういう旅館はやっぱり落ち着く空間です。私が最後の到着客なようで、皆さんお早い……。

部屋は2階。客室数が少ないので、結構予約が埋まっている印象です。私も4月に予約したときには結構空いていたけど、今見たら土日の空きはしばらく無さそうな状況でした。

トイレや洗面所は1階で共用。トイレはウォシュレット付きの洋式トイレでした。

部屋は和室でエアコンや冷蔵庫は無し

お部屋は和室の6畳。泊まる前に古民家旅館だからエアコンないのでは……?と想像していたのですが、予想通りにエアコンはありませんでした。北海道の旅館ではちらほら見かけますが、本州の旅館でエアコンが無いのは初めてかも。

とはいえ南会津の山岳地帯ということもあって比較的気温は低め。宿泊した際も周囲の気温は25度ほどで、夜はもう少し気温が下がることを期待するとエアコンなしでも過ごせそうです。

エアコンがない代わりに扇風機は設置されています。冷蔵庫は共用のものも無いようなので、要冷蔵のものは持ってこないようにしましょう。

小さ目のテレビとOAタップ。コンセントは使いやすい場所にもう一つあるので、こういう旅館であるコンセント問題は起きないと思います。

部屋の隅には浴衣とタオル、それにシーツや枕カバーが置いてあります。布団は自分で敷く方式のようですね。

テーブルにはお茶とお茶請け、そして湯ノ花温泉のガイドマップ(共同浴場の地図)が置いてあります。

なぜ共同浴場の地図が置いてあるかというと、この民宿では宿泊すると入浴券がもらえ、周囲にある4つの温泉に自由に入ることができます。逆に言うと温泉に入るのに一度外に出ないとならないのですが、湯めぐりができると思えばこれもありです。

ちなみに湯ノ花温泉の共同浴場は、通常入浴料が300円。各共同浴場は無人なので入浴券販売所で事前に購入してから行くスタイルです。宿泊入浴券が450円なのは、きっと入湯税がプラスされているのでしょう。

囲炉裏のある広間で食べる夕食、品数豊富で郷土料理も食べられる

この宿は夕食が評判。時間になったので夕食を食べる広間に行くと、これぞ古民家という広間が広がっていて雰囲気は最高です。こんな場所で食べるってのもなかなかないですよね。

真ん中にある囲炉裏では、イワナが炭火焼になっていました。これも夕食で出るみたいです。

ビールや日本酒飲み比べもできるようですが、私お酒飲めない……。と伝えると麦茶が出てきました。冷えてる麦茶美味しい。

それでは夕食の紹介です。これが全部ではなく一部なのですが、先ほどのイワナや天ぷら、煮物など様々な料理が並びます。

イワナの炭火焼とイワナの刺身。炭火焼は1時間以上焼いていたようで、頭も骨も尾びれも食べられるよ!というので半信半疑で食べてみると、想像以上の柔らかさで全部食べられちゃいました。過去に食べたイワナの中でも一二を争う美味しいイワナです。

ドレッシングで食べるというちょっと変わった天ぷら。ミニトマトまで天ぷらになってて、これはサラダなのでしょうか……?

これは「こづゆ」という郷土料理。昔からごちそう料理として作られ、今でも冠婚葬祭などの際に出される料理らしい。豆腐やちくわ、にんじんなど具沢山な煮物という雰囲気です。ちなみにこの赤いお皿、こづゆ専用のお皿で他の料理には使わないんだそう。

そばの実を使った汁物。七味唐辛子を入れて食べると無限に食べられそうな美味しさです。

黒ゴマ餅のようにみえるこれは、中にそば粉を使ったお餅のような料理で「はっとう」と呼ぶんだそう。昔役人がやって来た時に出したところ、美味しいから庶民はご法度!と言われたことが由来になっているのだとか。ちょっぴり甘くてデザートとしても食べられそうです。

最後に出てきたのは手打ちそば。ちょっと太めなのが特徴的です。のど越しも良く香りも楽しめる、美味しいお蕎麦でした。食べ終わった後のそば湯もまた美味しいそばの醍醐味です。ごちそうさまでした。

食後は共同浴場巡り

夕食を食べたころにはお外も涼しげに。あんまり遅くならないうちに近くにある共同浴場を巡ってきましょう。

あんまり車も通らずのどかな道です。天気が良かったら星空も楽しめたのかもしれませんが、今日はあいにくのどんより日和。星は期待できません。

最初にやってきたのは、宿から一番遠くにある湯端の湯。ここは男女分かれていて、比較的広めな共同浴場です。

温泉の成分表。源泉温度は60度前後で、単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)ということであまり成分が強い温泉ではありません。逆に言うと刺激が少なく入りやすい温泉とも言えますね。加水や循環、塩素消毒が行われていない源泉かけ流しの温泉に入ることができます。

浴槽はこんな雰囲気。比較的広めで5~7人くらいが一度に入ることができるのではないでしょうか。源泉温度が高いので冷やすためのホースが備え付けられていますが、あんまり冷やし過ぎると私のような熱い温泉が好きな人がガッカリするので適度でお願いします……。

泉質としては若干塩化物泉感がありますが、単純温泉ということもあって強く成分を感じることはありませんでした。万人に入りやすい温泉だと思います。

入口に入浴券のことが書いてあったのですが、「部落内の商店」という書き方がされています。部落と聞くと差別用語のように感じる人も居ると思いますが、単純に集落という意味で使われていることも知っておくと良いと思います。

続けてやってきたのは川沿いにある石湯。Googleマップに案内してもらうと車の通れる橋まで迂回させられますが、歩道橋が手前にあるのでそっちから行くと歩く距離を短縮できます。

こちらは名前の通り大きな石がある浴場です。ここは混浴な上に入口を開けると即浴槽が見えるので、女性の人は入りにくい温泉じゃないかなとは思います。温泉の成分としては湯端の湯と同じく単純温泉で、高温の源泉をホースの水で冷やしているのも同じですね。

お次は天神の湯へ。ここも混浴の共同浴場です。

こちらも成分表を見ると同じく単純温泉。この辺りは何個か共同浴場がありますが、どれも泉質としては変わらないようですね。近いのに色々あり過ぎる塩原温泉が特殊なだけかもしれない。

浴槽は2人くらいが入れそうなのと1人が限界そうなのの2つ。それは良いんですが、浴槽のお湯が少ないし温度も低い。だれか栓抜いたでしょこれ……。

最後にやってきたのは、ふじやの敷地内にある共同浴場「弘法の湯」です。ここはふじやの大浴場を兼ねているからか、施設も大きくて広々としています。

男湯と女湯が分かれていて、休憩所やロッカーもあります。どこか1つに入るというならここに来るのが間違いなさそうですね。

温泉の成分はここも大きく変わりありません。もちろん源泉かけ流しです。

お風呂はこんな感じ。やはり若干塩化物泉のような感じがする温泉です。そしてシャワーなどもあるので、体や頭を洗うこともできるようになっています。

なお浴室にシャンプーなどの設備は無いので、旅館から持ってきましょう。泉温はここもちょっとぬるめで残念だったのですが、やっぱり広いのでゆったり入ることができました。色々な浴槽に入るという意味合いでは巡るのも良いのですが、泉質は大きく変わりないのでここだけでも問題ないんじゃないかなと思います。

明日はまた温泉巡りをして埼玉へ

明日は今日に引き続き温泉巡りをしつつ、ゆったりと埼玉へと変える予定です。また、会津田島では今お祭りをしているという情報もあるので、行けたら行ってみたいなと思っています。

しかしこの宿に泊まっている人の目的として、近くにある田代山登山という人も多いようです。私そんな山があるのなんて全く知らずに来てしまったので、山登りするような時間はゼロ。何も考えないで来ると現地で良いスポットを知っても良く時間がないようなことになりますね……。

川辺の温泉と田島祇園祭を見ながらドライブ|車で鬼怒川から南会津を巡る2泊3日旅行:3日目
近いけども通り過ぎてばっかりだった南会津、行ったらまた行きたくなりました。

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